USEN&U-NEXT GROUPの株式会社U-NEXT(本社:東京都品川区、代表取締役社長:堤 天心)が運営する動画配信サービス「U-NEXT」は、9月21日(土)より、「劇団☆新感線」の舞台を映画館上映用に映像化した「ゲキ×シネ」から、屈指の人気を誇る『髑髏城の七人』9作品と『阿修羅城の瞳2003』を初配信いたします。また、9月21日(土)から23日(月・祝)までの期間限定で、月額プラン会員の方であれば見放題で楽しめる「ゲキ×シネバースデー企画」を実施。さらに9月10日(火)からはHMV&BOOKS SHIBUYA にて、U-NEXTでの配信開始を記念した特別展示「髑髏城の七人・天魔王仮面展」を開催いたします。
3日間限定で、新規追加の10作品を見放題で楽しめる
U-NEXTは「GEKI×CINE meets U-NEXT」と題し、3月23日より『メタルマクベス』『偽義経冥界歌』『狐晴明九尾狩』など初出しの8作品を含む15作品を、15週連続でライブ配信してまいりました。7月7日以降は、同15作品をレンタル形式で配信し、ファンの皆さまから好評を得てきました。そして続く「ゲキ×シネ」との取り組みとして、9月21日(土)より、劇団☆新感線の作品の中でも屈指の人気を誇る『髑髏城の七人』9作品と『阿修羅城の瞳2003』を新たに初配信いたします。10作品のうち、『阿修羅城の瞳2003』『髑髏城の七人~アカドクロ』『髑髏城の七人~アオドクロ』は配信初解禁作品です。
「劇団☆新感線」は舞台チケットが即完売の人気劇団ですが、舞台に触れたことのない方にとっては、舞台を映画化した「ゲキ×シネ」も縁遠いものであることも事実です。そこで、「ゲキ×シネ」の上映が2004年9月18日にスタートし20周年を迎えたことを記念し、「ゲキ×シネバースデー企画」として、9月21日(土)から3日間の期間限定で、月額プラン会員であれば新規追加の10作品を見放題で楽しめるキャンペーンを実施いたします。「ゲキ×シネ」第1弾となった『髑髏城の七人~アカドクロ』を筆頭に、まだ「ゲキ×シネ」や「劇団☆新感線」を体験したことのない方に、その魅力をお届けしてまいります。
U-NEXTでの配信を記念して特別展示を実施
また9月10日(火)からは、HMV&BOOKS SHIBUYA にて、U-NEXTでの配信開始を記念した特別展示「髑髏城の七人・天魔王仮面展」として、『髑髏城の七人』で多くの人気俳優が演じた歴代の天魔王の仮面を展示。会場では「ゲキ×シネ」のBlu-rayやムビチケなどが当たる抽選会を実施いたします。また同店舗内では「劇団☆新感線×POP UP STORE」も開催。現在明治座で公演中の新感線の最新舞台『バサラオ』公演グッズのほか、「ゲキ×シネ」グッズの販売も行います。20周年を迎えてさらに盛り上がりを見せる「ゲキ×シネ」にぜひご注目ください。
配信作品一覧
※いずれも配信開始日よりアクセス可能
●阿修羅城の瞳2003(600円)
恋をすると鬼になる─人と鬼との壮大な恋物語。ぞくぞくするほどの男の色気を感じさせた市川染五郎(現・松本幸四郎)と、《阿修羅》に転生する際壮絶な美しさを解き放った天海祐希。まるで歌舞伎のような様式美とエンターテインメントの真髄が掛合わさった唯一無二の作品。
●髑髏城の七人~アカドクロ(600円)
ゲキ×シネ第1弾となった記念碑的作品。新感線の代表作である『髑髏城の七人』を、看板役者・古田新太を主演に据え一切の無駄がない骨太で重厚な作風に仕上げた。往年の黒沢時代劇のような濃密な世界観で、多くの観客を唸らせた。
●髑髏城の七人~アオドクロ(600円)
新感線エンターテインメントの真骨頂。シンプル&ソリッドな『アカドクロ』に対し、歌舞伎役者・市川染五郎(現・松本幸四郎)主演の『アオドクロ』は、ファット&ゴージャス。歌や踊りを交えたド派手な舞台はまさに新感線エンターテインメントの集大成!「アカ」と見比べるのもオススメ。
●髑髏城の七人(2011)(600円)
1990年に初演、以来7年ごとに上演されてきた劇団☆新感線の代表作『髑髏城の七人』を、小栗旬、森山未來、早乙女太一出演の若い息吹で甦らせた、新生版。エネルギーに満ちあふれた作品に昇華した。
●髑髏城の七人~Season花(880円)
劇団☆新感線の代表作にして最高傑作との呼び声も高い『髑髏城の七人』を、花・鳥・風・月(上弦の月/下弦の月)・極(修羅天魔)と銘打ち、5シーズン6作品をキャスト、脚本、演出を総入れ替えしながら、1年3カ月にわたり上演し話題を呼んだ。
シリーズ第1弾は、信長亡き後の若者達の葛藤と戦いを描いた2011年版(髑髏城の七人2011)を、ストイックにして発展させた《Season花》。
●髑髏城の七人~Season鳥(880円)
阿部サダヲを筆頭に、劇団☆新感線に複数回出演している、いわゆる“準劇団員”と呼ばれる役者が数多く参加する《Season鳥》。前シーズンの《花》から一転、歌と踊りの要素を強化して、派手にショーアップした『髑髏城の七人』。
●髑髏城の七人~Season風(880円)
《Season風》では2004年版の『アカドクロ』『アオドクロ』以来、13年ぶりに<捨之介>と<天魔王>を一人二役で演じるバージョンが復活!松山ケンイチをはじめ、向井理、田中麗奈など初新感線の面々を迎え、初心に返りつつ、さらに華やかに軽やかにグレードアップした、また新たな『髑髏城の七人』。
●髑髏城の七人~Season月《上弦の月》(880円)
新感線としても初挑戦となる2つのチームが交互に上演を行うダブルチーム制を導入した《Season月》。日本の演劇界を背負う若手注目株を中心に小劇場出身の通好みの俳優も顔を揃える絶妙なキャスティングとなった。“上弦の月”チームには福士蒼汰、早乙女太一、三浦翔平、須賀健太、平間壮一、高田聖子、渡辺いっけいが出演。史上最年少の捨之介役も誕生し、これまで以上にフレッシュな顔ぶれが揃い、見応え十分の『髑髏城の七人』が誕生した。
●髑髏城の七人~Season月《下弦の月》(880円)
新感線としても初挑戦となる2つのチームが交互に上演を行うダブルチーム制を導入した《Season月》。日本の演劇界を背負う若手注目株を中心に小劇場出身の通好みの俳優も顔を揃える絶妙なキャスティングとなった“下弦の月”チームには宮野真守、鈴木拡樹、廣瀬智紀、木村了、松岡広大、羽野晶紀、千葉哲也が出演。同じ作品でありながら“上弦の月”とはまったく異なる顔を持つ『髑髏城の七人』が誕生した。
●修羅天魔~髑髏城の七人 Season極(880円)
《Season極》では、物語も一新、『髑髏城の七人』でありながら、捨之介も蘭兵衛も出てこない"もうひとつの『髑髏城の七人』"……その名も『修羅天魔』と題して上演され、天海祐希を主演に迎え、古田新太ら豪華メンバーでシリーズの最後を華やかに壮大に締めくくった。
「ゲキ×シネ」とは
劇団☆新感線の話題作を、映画館の大スクリーンにて高画質・高音質で楽しむ映像エンターテインメント。マルチカムで20台を超えるカメラにより撮影されたカットを駆使した迫力の映像、そして劇場用にリミックスされた音声は、見る人を惹きつけ、一般的に抱かれる劇場中継のイメージとは大きくかけ離れた、まったく新たな映像体験を創り出している。2004年に第一弾として『髑髏城の七人~アカドクロ』が上映されて以来、現在までに全26作品を展開。2024年に20周年を迎えた。
U-NEXTとは
U-NEXTは見放題作品数No.1※の動画配信サービスです。映画、ドラマ、アニメなど33万本以上が楽しめるほか、音楽ライブや舞台に加え、サッカー、ゴルフ、格闘技など世界最高峰のスポーツをリアルタイムで観戦いただけます。さらに、108万冊以上のマンガや書籍も配信し、1つのアプリで「ビデオ」「ブック」「スポーツ」「ライブ」をシームレスに楽しめる、ジャンルを超えたエンタメ体験をお届けしています。2023年7月にParaviとサービス統合したことにより、TBS、テレビ東京のドラマ、バラエティも大量にラインナップし、さらに魅力的なサービスをお届けします。
株式会社U-NEXTは、株式会社U-NEXT HOLDINGS(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:宇野 康秀)のグループ会社です。
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※GEM Partners調べ/2024年8月時点
国内の主要な定額制動画配信サービスにおける洋画/邦画/海外ドラマ/韓流・アジアドラマ/国内ドラマ/アニメを調査。別途、有料作品あり。