[Bowers & Wilkins イベント情報] 日本橋三越本店にて期間限定のPOP UP STOREを実施

株式会社ディーアンドエムホールディングス

英国生まれの世界的なハイエンド・オーディオ・ブランドBowers & Wilkinsは、2024年8月27日（火）から2024年9月17日（火）の期間中、日本橋三越本店 本館5階 ライフスタイル/イベントスペースにてポップアップストアを実施することをお知らせいたします。

この度のポップアップストアでは、Bowers & Wilkinsを代表するハイエンドスピーカー800シリーズの「803 D4」を中心としたHi-Fiオーディオシステムの卓越したパフォーマンスをご体験いただける他、「Formation Suite」や「Zeppelin」、「Zeppelin McLaren Edition」、「Panorama 3」などのデザイン性に優れたワイヤレススピーカー、サウンドバーもご覧いただけます。

さらに、豊富なカラーバリエーションと優れた音質で好評のBowers & Wilkinsのワイヤレスヘッドフォン「Px8」、「Px8 McLaren Edition」、「Px8 007 Edition」、「Px7 S2e」および完全ワイヤレスイヤフォン「Pi7 S2」、「Pi5 S2」につきましても全色を取り揃えておりますので、そのラグジュアリーなデザインと質感、および卓越したサウンドを手に取ってご確認いただけます。

Bowers & WilkinsのスピーカーをドライブするアンプおよびCDプレーヤーには、米国発祥のプレミアム・オーディオブランド「マランツ」の製品をご用意しております。マランツとBowers & Wilkinsが奏でる、アーティストが意図した音楽の細やかなニュアンスまでも伝える迫真のサウンドをこの機会にぜひご体感ください。

お隣ではスウェーデンの誇るベッドメーカー、DUXIANA／デュクシアーナのポップアップストアも開催されており、スウェーデン鋼を用いたDUX BEDの寝心地や座り心地をお試しいただけます。
また、Bowers & Wilkinsの試聴スペースにおいても、DUXIANAの人気チェアJetsonに腰掛けながら、Bowers & WilkinsのTrue Soundをお楽しみいただけます。

Bowers & Wilkins POP UP STORE @ 日本橋三越本店
期間：2024年8月27日（火）～ 9月17日（火）
場所：日本橋三越本店 5階 ライフスタイル/イベントスペース
〒103-8001 東京都中央区日本橋室町1-4-1
TEL: 03-3241-3311 大代表
営業時間: 午前10時～午後7時

DUXIANAについて
DUXIANA/デュクシアーナは、1926年創業のスウェーデンのベッドメーカー。これまで90年に亘り、DUX BED/デュクスベッドを世界中の寝室に届けてまいりました。自国スウェーデンで採取されるスウェーデン鋼をばねに用い、これまでなかった連続ワイヤー相互接続スプリングシステムを発明。体圧分散に優れたDUX BEDの独創的な寝心地は、スウェーデン鋼のもたらす弾力も相まって、『柔らかいのに沈まない』独自の浮遊感をもたらします。また、スウェーデン鋼を用いた家具の生産も行なっています。

JETSON by Bruno Mathsson
柔らかなスウィングの心地よいパワーナップチェア。

スウェーデンを代表するデザイナー、ブルーノ・マットソンによる『ジェットソン』は、半世紀にも亘り世界中の人々を癒し続けてきました。あなたを包みながらふわふわとやさしくスウィングするフレームは、スウェーデン鋼ならではの柔軟性が生かされています。リビングでのひとときや、映画や音楽の鑑賞に、あるいはオフィスでのパワーナップチェア(仮眠椅子)にも最適です。重くない本体は移動もしやすく、回転するシートは立ち上がると定位置に戻るため、常にインテリアを整えてくれます。

ブルーノ・マットソン 1907-1988　
建築家、家具デザイナー。Sweden Varnamo 生まれ。 マットソンの生み出す象徴的でコンテンポラリーなデザインは人間工学にも基づいており、常に時代をリードしてきました。かつて、山形県の天童木工でもプロダクトを手掛けるなど、日本でも馴染みのあるデザイナーです。1960年代から70年代にかけて、ブルーノ・マットソンとDUXIANAは親密な関係を築き、創造的なコラボレーションを行いました。当時生み出されたモデルは現在も世界の市場に向けて生産され続けています。

主な展示製品

Bowers & Wilkinsのフラッグシップ「800 Series Diamond」のフロアスタンディングスピーカー
803 D4 ウォールナット
希望小売価格：2,200,000円（1台・税込）

McLarenのスーパーカーにインスパイアされたスタイリングとBowers & Wilkinsの高度なワイヤレスサウンドが融合した、スマートスピーカー「Zeppelin」のスペシャルバージョン
Zeppelin McLaren Edition
希望小売価格：148,500円（1台・税込）

「800シリーズ」直系の技術を採用したスタンドマウント型のワイヤレススピーカー
Formation Duo
希望小売価格：495,000円（2台1組・税込） ※スピーカースタンドは別売です

13基のドライブユニットを搭載し、立体音響技術Dolby Atmosに対応するサウンドバー
Panorama 3

映画「007」シリーズの限定版オーバーイヤー・ノイズキャンセリングヘッドフォン
Px8 007 Edition
オープン価格

Bowers & WilkinsのTrue Soundを外出先でも堪能できるオーバーイヤー・ノイズキャンセリングヘッドフォン。ファブリックを用いた上質な仕上げと4色のカラーバリエーションが特徴。
Px7 S2e
オープン価格

「より良い製品は、必ず評価される」（ジョン・バウワース）…… Bowers & Wilkinsとは？

「True Sound」― それは圧倒的な再現性
「最高のスピーカーとは、最も多くのものを与えるものではなく、失うものが最も少ないものである」。これはBowers & Wilkinsの創立者、ジョン・バウワース（1922～1987年）が遺した言葉です。

1966年の創立以来、Bowers & Wilkinsは常にオリジナル音源の高い再現性を信念に掲げています。バウワースは自社のスピーカーを「完璧なガラスと同じように、（オリジナル音源の）感覚的なイメージを明確に描写し、ニュアンスを損なわず、忠実に伝えるものにしたい」と考えていました。

この信念は「True Sound」というシンプルな言葉に集約され、今日まで、Bowers & Wilkinsの全てのプロダクトデザインとサウンドエンジニアリングの指針となっています。

アビーロード・スタジオ、スカイウォーカー・サウンドが採用
1979年、Bowers & Wilkinsは研究・開発に3年の歳月をかけた「801」を世に送り出しました。
モデルネームの由来は「80年代におけるNo.1のスピーカー」でした。

この「801」は登場から間もなくデッカ、ドイツ・グラモフォン（いずれも当時）など世界有数のレコーディングスタジオのリファレンスモニターとして採用されました。「801」の理念は今日もBowers & Wilkinsのフラッグシップ「800 Series Diamond」に継承されています。

なかでもアビーロード・スタジオ（イギリス／ロンドン）のリファレンスモニターとして採用されているのは音楽ファンの間で広く知られるエピソードです。2018年からはアビーロード・スタジオとスピーカー、ヘッドフォンの公式パートナーシップを締結。「800 Series Diamond」の最上位モデルに位置するハイエンドスピーカー「800 D3」が導入されました。

また、映画「スター・ウォーズ」シリーズで知られるスカイウォーカー・サウンド（アメリカ／カリフォルニア）のリファレンスモニターもBowers & Wilkinsが務めています。

数々の名盤、名画。そのサウンドが誕生する歴史的な瞬間にBowers & Wilkinsのスピーカーが貢献しているのです。

「はじめに“音”ありき」で生まれる優美なデザイン
Bowers & Wilkinsはそのルックスの美しさも世界で広く称賛されています。

工業デザインとして高い支持を獲得しているBowers & Wilkinsのデザインは、単に視覚的な美しさを求めたものではなく、常に先進的な技術を研究し、最良の音響性能を目指した結果として生まれています。現状に挑戦し続けるその大胆なデザイン性は、ラグジュアリーなライフスタイルのインテリアに難なく溶け込み、優美な存在感を誇ります。

全ての美しさに意味がある。それがBowers & Wilkinsのエレガントなデザインの秘密なのです。


Bowers & Wilkinsについて
1966年に英国で設立されたBowers & Wilkinsは、50年以上にわたり高性能オーディオ技術の最前線において業界をリードし続けてきました。Bowers & Wilkinsは、革新性と音質の新たな基準となるホームスピーカー、ヘッドフォン、カスタムインストール製品、カーオーディオ製品を設計・製造することで、数え切れないほどの賞と世界有数のレコーディングスタジオやミュージシャンからの称賛を集めています。この評価は、最上級のサウンドと比類のないリスニング体験を追求する私たちの揺るぎない姿勢に向けられたものです。