懐石料理で中秋の名月を愉しむ

はちかん
十五夜の月を愛でながら、至福の懐石料理を味わう優雅なひととき

京都大原にある、一日お一客様限定の宿“はちかん”（京都市左京区大原、代表：松島敬尚）は、2024年9月17日（火）中秋の名月にちなんだ懐石プランを販売しております。
中秋の名月は芋名月とも呼ばれ、豊作を願って収穫に感謝する意味も含め、団子や芋類、ススキなどをお供えしたことが由来となっています。

【中秋の名月　特別茶懐石プラン】

9月17日は「中秋の名月」。
古くから、この日の月はもっとも清らかで美しいといわれ、人々は月見の宴を催し、貴族のあいだで広まったならわしです。今年は初めて観月会を実施いたします。
大原の自然豊かで澄んだ空気、神々からエネルギーを感じながら月を愛でる素晴らしいひとときをお過ごしください。

お食事は、京都老舗料亭で長年腕を振るってきた出張料理人による京都大原や日本各地からの食材を使用した、特別なお品書きの本格懐石料理をお召し上がりいただけます。

お食事後、文化財クラスの別棟お茶室「如春」にて中秋の名月にふさわしいお茶席をご用意させていただきます。
その後は、築約250年の茅葺屋根の母屋縁側や、日本庭園より観月いただけます。
観月の際は、母屋のかまどおくどさんで月見酒・オードブルをご用意しております。ご自由にお愉しみください。

平安貴族も楽しんだ名月の鑑賞。
今年の中秋の名月は、はちかんで優雅なひとときをお過ごしになりませんか。

【プラン概要】
日時：2024年９月17日（火）17:00～20:30
内容：懐石料理（先付、御椀、向付、強肴、八寸、焼物、炊合、御飯、デザート）
　　　お茶室「如春」にて茶道家によるお点前（薄茶・主菓子）
　　　月見酒またはノンアルコール日本酒をお月見とともにお召し上がりいただけます。

※お食事中のお飲み物は別途ご料金をいただいております。
※食材の仕入れ状況によりお料理の内容に変更が生じる場合もございます。

ご予約はお電話、もしくはこちらのリンクから行っていただけます。

【はちかんとは】

はちかんは、京都大原にある築２５０年ほどの一軒家を一日お一客様限定でご利用いただけるお宿でございます。
母屋・離れ・茶室で構成されており、歴史の刻まれた茅葺屋根の修復を行い、わびさびを感じながら茶懐石など食事を楽しめるスペースとした「母屋」、木の趣を感じられるリラクゼーション空間とモダンな客室を兼ねた「離れ」では、ドライサウナやテルマリウムと露天風呂、庭園を眺望できるラウンジ、リラクゼーションルームが利用可能です。
国内随一といわれる数寄屋建築の茶室「如春」や、重要無形文化財レベルの職人達が手掛けたインテリア・装飾・アート作品の数々も、当館の魅力を引き立ててくれます。
宿泊のほか、茶事体験、茶会・華道イベント、結納などお祝い事、接待、各種セミナーなどでご利用いただくことも可能です。


【施設概要】
敷地　約625M2
母屋　約140M2（茅葺屋根の約250年前の古民家を修復　大広間、床の間、囲炉裏）
離れ　約105M2（２階建てメゾネットタイプの宿泊棟を一棟貸し）
茶室　数寄屋づくりの本格茶室「如春」


＜ご予約に関するお問い合わせ＞
はちかん

〒601-1245 京都市左京区大原戸寺町108番地
info@hachikan.jp
075-744-0997


＜取材等のお問合せ＞
株式会社日本リート
ホテル＆SPA事業部
PR・マーケティング課担当：西尾
pr@nihon-reit.jp
06-6281-1717（代表）