#TheWorkplaceForEveryone Amazonでの豊富な品揃えを目指し、効果的な戦略を考える Amazonで働く多様な人たち

Amazonでは、地球上で最高の雇用主になることを目指して、誰もが働きやすい職場づくりを目指しています。そしてAmazonでは、多様なバックグラウンドを持つ人たちがさまざまなチームで、互いに連携し、常にお客様を中心にして考え、新しいチャレンジをしています。 


パーソナライズされたおすすめ商品の紹介、豊富な品揃え、迅速な配送。スムーズで便利、そして優れたお買い物体験の実現に尽力するAmazonで働く人たちを紹介する#TheWorkplaceForEveryoneシリーズ。 


今年はAmazonのお客様に最高のお買い物体験をお届けするために奮闘している4人をご紹介します。「#TheWorkplaceForEveryone」シリーズ最終回は、お客様の「買いたい」と販売事業者様の「売りたい」を繋ぐ可部直人さんです。 

Amazonで取り揃えている商品は数億以上。Amazonが仕入れ、販売している商品とともに、その豊富な品揃えを支えているのは、販売事業者様が「Amazonマーケットプレイス」に出品・販売している商品です。可部直人さんが勤務するセラーサービス事業本部は、Amazonで商品を販売している販売事業者様に対して、Amazonでの出品・販売を支援する仕組みとソリューションを提供しています。販売事業者様に商品をAmazonで販売いただくことで、幅広いカテゴリーの多様な商品をお客様にお届けできるようになります。 

その中で可部さんは、家電・オフィス用品・楽器等の多様な商品を取り扱う総合家電事業部で、新規販売事業者様のリクルーティング活動と、すでに出品・販売されている販売事業者様向けのコンサルティング活動を担っています。 

可部さんは、販売事業者様の出品をサポートすることに大きなやりがいを感じています。 

「定期的に、チームメンバーと一緒にさまざまな販売事業者様と会い、出品に関する困りごとや新しい機能の導入など、販売事業者様のビジネス拡大について話し合います。一人ひとりの声（ボイスオブセラー）に耳を傾け、各販売事業者様の課題解決を目指しています。意識しないと見落としてしまう改善点がたくさんあるため、販売事業者様のニーズやどのように利益を上げられるかを常に考えています。だから、販売事業者様のビジネス拡大やブランド認知につながったという報告をいただいたときは、自分のことのようにとても嬉しいです」 

可部さんは、2年間のMBA留学を経てAmazonに入社しました。留学中に出会った人たちから影響を受けAmazonへの入社を決めたと話しています。 

「留学中にさまざまな人生を送る人たちを見て、『テクノロジーを活用していろいろなことに挑戦できる環境に身を投じたい』と思うようになりました。そこで候補に挙がったのがAmazonでした」 

Amazonに入社してから印象的だったことは、社員が誰のために、何のために働いているのか明確で、「価値観がぶれずに仕事ができる」と可部さんは話します。 

「さまざまなチームでAmazonの『

』の理念が浸透しており、販売事業者様を含むお客様を起点に考えて意思決定をし、アクションを起こしている点に非常に魅力を感じました」 

今後の目標について、可部さんはこう語ります。 

「Amazonが販売事業者様に選ばれる売り場となり、お客様のために地球上で最も豊富な品揃えを実現することです。Amazonが日本でビジネスを開始して20年以上経ちますが、品揃えは今なお増え続けており、一人の社員として取り組みたいことがたくさんあります。Amazonに入社し、多くの同僚と関わることで、一人では達成できないさまざまな挑戦に取り組むことができました。今後も皆で協力して、お客様と販売事業者様のエクスペリエンスの向上のために挑戦し続けることが楽しみです」 

お客様視点、販売事業者様視点からAmazonの豊富な品揃えを支えるために挑戦を続ける可部さんのストーリーは

からご覧ください。 

Amazonでは、誰もが働きやすい環境をつくることで、多様な視点からAmazonのサービスをより良いものとし、そしてそれがお客様の生活を向上させることにつながると考えています。これからもお客様にとって最高のお買い物体験をご提供できるよう努めていきます。