NetEase Interactive Entertainment Pte. Ltd
NetEase Games傘下のStarry Studioが開発したポストアポカリプス・オープンワールドサバイバルゲーム『Once Human』は、アーリーアクセス開始以来、STEAMでの同時接続プレイヤー数が23万人を超え、7月のSTEAMで、最もプレイされたゲームチャートで第5位という好成績を収めました。長期にわたる継続的なコンテンツ更新をプレイヤーに提供する大型オンラインゲームとして、本日８月１５日に大型アップデートを実施します。
機能面では、よりプレイしやすい環境を目指してコントローラー対応とサーバー招待コード機能をリリースしました。ゲーム内システムでは新たな牧畜モード、新しいクリーチャー「イニシエビト」にまつわるプレイモード、および複数のゲーム内イベントを追加しました。さらに、『Once Human』の開発チームは9月にリリース予定の新シナリオの詳細を初めて公開し、プレイヤーは9月末に新しい冒険を開始できるようになります！
コントローラーの対応とサーバー招待コード機能でさらに遊びやすく！
多くユーザーの皆様から要望のあったコントローラーについに対応いたします。8月15日のアップデート後から使用可能となります。
以前、サーバー上で作成できるアカウント数の上限により、あとからフレンドがサーバーに参加できないという報告が一部のユーザーからありました。この度、皆様からのご指摘を受け、人数上限状態のサーバーへの新規ユーザーの招待方法を開放する調整を行いました。すでに人数上限のサーバーでプレイしているユーザーが招待コードを送信し、フレンドが招待を承諾することで、そのサーバーに参加して新規プレイを開始することができます。ただし、サーバーごとに招待コード発行数の上限があり、その上限に達した場合は以上招待できなくなるのでご注意ください。
さらに複数のサーバーでプレイしているユーザーがプレイしやすい環境を整えました。まず、購入した課金コンテンツをアカウント単位で、他のキャラクターに共有することができるようになりました。これにより、複数のサーバーでプレイしても、一度購入した課金コンテンツを異なるキャラクター、サーバー内の建築で適応させることが可能です。すでに複数のキャラクターに同一の課金コンテンツを購入した方には、ゲーム内通貨で返金を行います。
新しい動物捕獲および牧畜モードが登場し、終末の世界で自分専用の牧場を建設しましょう。
『Once Human』は本日、新しい動物捕獲および牧畜モードを正式にリリースしました。これにより、プレイヤーは終末世界でも、よりリアルで生き生きとした牧場を作ることができます。
プレイヤーはオープンワールドで遭遇一部の野生動物（シカ、オオカミ、ヒツジ、イノシシ、クマ、ウサギ、ワニなど）を捕獲し、自分の領地に連れて帰り飼育することができます。異なる動物はそれぞれ異なる習性や特徴を持っており、プレイヤーはそれぞれの種類に応じた専用の生息地を作り、異なるエサを提供する必要があります。動物の飼いならしていくと、プレイヤーは毛皮や肉などの資源を得ることができます。また、攻撃的な野生動物は、プレイヤーの家を守り、外部のデビアントや敵の侵入を防ぐ手助けもしてくれます。
さらに、9月のアップデートではプレイヤーは動物を繁殖させて、より希少な特性を持つ動物を得ることもできます。異性の同種の動物が2匹以上いる場合、子供が生まれる可能性があり、子供は親の特性を一定程度受け継ぎ、特別な個体となります。『Once Human』はこれまでに領地の建設、農作物の栽培、釣り、動物牧畜のプレイ要素を続々と導入してきました。プレイヤーは今、異常に満ちたオープンワールドで、自分だけの終末農場を作り上げることができるようになりました！
飛行機型イニシエビトが空を駆け巡る中、新しいイベントが開始され、初の限定バイクスキンが登場しました！
『Once Human』の生きた機械の「迷い人」は登場以来、多くのプレイヤーに愛されてきました。そして今、新たな大型の生きた機械「飛行機イニシエビト」も正式に登場しました！プレイヤーは広大な世界で墜落した飛行機イニシエビトに遭遇すると、これに登って一緒に大空を飛び回ることができます。飛行機に搭乗し、特別な射撃チャレンジをクリアすると、特別報酬を獲得できます。
8月15日のアップデートでは、「オープンワールドレース」をテーマにしたイベントが同時に開始されました。プレイヤーは自分で製作した乗り物を運転し、自分のドライビングテクニックと独自のルートを駆使して高スコアを獲得し、サーバー全体のプレイヤーとランキングを競います。また、「デビアントカード収集」をテーマにしたイベントも同時に開始されました。プレイヤーはデビアントを倒したり、他のプレイヤーとトレード通したりしてカードを集めてレアな報酬を手に入れることができます。
初のバイクスキン「ファイアラッシュ」が正式に登場しました！初の全エフェクト付きの燃え盛る炎に包まれたバイクに乗って、『Once Human』のオープンワールドを駆け巡ろう。このスキンは現在、課金イベント「ラッキートレジャー」でのみ入手可能です。
新しいPvPシナリオ「逆位戦争」が9月26日に登場！これまでにないハードコアで爽快な陣営対抗戦が始まります。
『Once Human』の第三の大型PvPシナリオ「逆位戦争」が、9月26日に正式登場することを発表いたします！これはアーリーアクセス後、初の大型シナリオで、プレイヤーはこのシナリオでこれまでにない爽快なPvP戦闘を体験できます。
シナリオ「逆位戦争」では、プレイヤーは「ロゼッタ」または「カゲロウ」の陣営に参加し、陣営のデビエーションを争奪して逆位エネルギーを獲得し、陣営を勝利に導くことが目標となります。
『Once Human』Gamescomケルンに出展、新シナリオの詳細も明らかに
『Once Human』は今年のGamescomに参加することを正式に発表しました。プレイヤーはケルンの会場で特別に作られたステージに挑戦して、『Once Human』限定ギフトを獲得することができます。さらに、開発チームは9月の「逆位戦争」シナリオの詳細を発表し、10月に登場する雪山をテーマにした大規模PvEシナリオの情報も公開予定です。
『Once Human』についてもっと知りたい方は、以下のリンクをご覧ください。
公式サイト -
NetEase Gamesについて
NetEase,Inc. (NASDAQ:NTES, HKEX: 9999)のゲーム事業部門であるNetEase Games は、様々なジャンルやプラットフォームでビデオゲームIPを提供する世界有数のパブリッシャーおよびデベロッパーです。NetEase Gamesのパブリッシングおよび開発タイトルには、『ハリー・ポッター：魔法の覚醒』『荒野行動』『第五人格』『NARAKA: BLADEPOINT』などのタイトルがあります。また、ワーナーブラザーズやMojang AB（マイクロソフトの子会社）など、大手エンターテインメントブランドとの提携も行っています。
NetEase Gamesは、世界中のゲームファンの皆様に革新的なゲーム体験をお届けする為に国際的なスタジオへのサポートを強化し、日本のグラスホッパー・マニファクチュア、名越スタジオ、GPTRACK50、ピンクル、米国のJar of Sparks、 Jackalyptic Games、 T-Minus Zero Entertainment、BulletFarm、カナダのBad Brain、Worlds Untold、フランスのQuantic Dreamなどのトップ開発チームとコラボレーションしています。
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