２歳児シンガーソングライター「Jalimpa」が「最年少ソロアーティスト」のギネス世界記録(TM)に認定

OTEMBA STUDIO
未来型ワールドミュージック・アルバム「Nonsense makes Sense」を2歳358日でリリース

　　　　　　　　　　　　　届いたギネス世界記録認定書を持つJalimpaと相棒のクマ


瀬戸内海の周防大島育ちの野生児シンガーソングライターJalimpa（ジャリンパ）が、2歳358日でリリースしたアルバム『Nonsense makes Sense』で、「アルバムをリリースした最年少ソロアーティスト／The youngest solo artist to release an album」としてギネス世界記録に認定されました。

雄大な自然の中で、波や虫や猛禽類など森羅万象の音を子守唄にして育った Jalimpaが、まだ言語を習得する前に、潜在意識から溢れ出るメロディーに不可思議な喃語（通称”宇宙語”）を乗せて歌い上げた『Nonsense makes Sense』。その最も原始的かつ純粋な表現は、仕事や生活に疲れた大人達の潜在意識に染み込み「ヒト」としての本質を呼び覚まし、本来の自分自身との対話の機会をもたらしてくれるでしょう。

すでに次作の制作に取り掛かったJalimpaは、未来へ向けて音楽の旅を続けてまいります。



ギネス世界記録公式サイト：最年少ソロアーティストのページ（英語のみ）↓

アルバム音源↓

アルバム『Nonsense makes Sense』のダイジェスト映像↓　

　　　　　　　　上記ダイジェスト映像のURL　

Jalimpa オフィシャルサイト↓　

◆Jalimpaプロフィール
人類史上最年少のシンガーソングライター。瀬戸内海に浮かぶ周防大島で、雄大な自然に囲まれながら育つ。２歳という言語の概念を持つ前段階で、潜在意識から溢れ出るメロディーに喃語（いわゆる「宇宙語」）を乗せて歌いあげた「Nonsense makes Sense」(2024年)をリリース。「アルバムをリリースした最年少ソロアーティスト／The youngest solo artist to release an album 」としてギネス世界記録に認定される。OTEMBA STUDIO 所属。


◆ギネス世界記録(TM)認定に際してのJalimpaのコメント
「Tama da TaTaTa!」　（訳：やったー、とてもうれしい！）


◆「Nonsense makes Sense」音楽プロデューサー 瀬名俊介のコメント
　（AKB48・HKT48・新妻聖子・吉田兄弟・ももいろクローバーZのメンバーの楽曲やコナミのPop’n Music等のゲーム音楽を手がける作曲・作詞・編曲家）

「エレクトロニカやテクノビートの上で響くJalimpaの生き物としての根源的な叫びは、”未来型ワールドミュージック”として、仕事に忙殺され資本主義・競争社会に疲れた我々の潜在意識に深く染み込んできます。このアルバムは「ヒト」としての本質に目覚め、本当の自分と向き合う時間を提供してくれます。人類史上最年少シンガーソングライターの自由奔放な魂が創り出す、音楽の未来がここにあります」


◆「Nonsense makes Sense」クリエイティブディレクター武井史織のコメント
（絵本作家・Otemba Studio代表。絵本や音楽制作に励む傍ら、子ども向けワークショップなども手掛ける）


「Jalimpaの歌声にある、前世・現世・来世を自由に行き来する結界の住人のような世界観に魅了され、それに近づけるようビジュアルでも表現しました。生き物としてこの上なく純粋なJalimpaの表現は、「見えないもの」のエネルギーを大いに秘め、生きるバランス感覚を失いつつある現代の我々の体を巡り、疎かにしてしまっていた感情や自分自身との繋がりさえも取り戻させてくれると感じます。そののびやかさの先には、もっと普遍的なものを大切にできる世界があるような気がします」


◆アルバム「Nonsense makes Sense」について

アルバム音源はこちら→　

BjorkやMassive Attack、エレクトロニカ期のRadio Headなどを彷彿とさせるトラックに乗せ、人類史上最年少シンガーソングライターのJalimpaが「宇宙語」で放つ、潜在意識の渦。「ヒト」という種の根底にある集合的無意識に繋がる未来型ワールドミュージック・アルバム。

[収録内容]
1.Tamo Tame　繊細なピアノの水面に透明な歌声が広がるトリップ・ホップ
2.Japoneex　　宇宙語による新世代ワールドミュージック・アンセム
3.Tama da TaTaTa　魔術的なゴシック系テクノポップ
4.JuTaNe　　　　　伸びやかなボーカルと宇宙空間を旅するエレクトロR&B
5.Dali Dali don don　中毒性のあるポップなボーカルが踊るミニマルなハウスミュージック
6.Akaihhe　　　　　　不可思議謎解き型テクノ　
7.By Den Daio　　　サザン系レイドバック・エレクトロニカ　　
8.Adelee　　　　　ヒトが生まれながらに持つサウダージュ (郷愁) 溢れるラテン・ハウス
9.Hebiii　　　　闇夜に結界の入口に佇む少女の魔術的な歌声がいざなうトライバル・ミュージック
10.Fu Li Ra　8分の6拍子の波の音とソルフェジオ音階に包まれ自分に立ち返るヒーリング・サウンド

全10曲収録
レーベル :　OTEMBA STUDIO（OTMB-0531）

　　　　　　　　　　　　　アルバム「Nonsense makes Sense」のカバーアート


◆OTEMBA STUDIOについて
東京および瀬戸内を拠点にアート＆カルチャーコンテンツ制作を通じて、ソーシャルイノベーションを追求するスタジオです。

※ギネスワールドレコーズ (R)はギネスワールドレコーズリミテッドの登録商標です。