フランスで累計60万部突破！ バレリーナのシンデレラ・ストーリー第２巻が発売！

株式会社ポプラ社
小学校中学年（３・４年生）におすすめ！　1900年、フランス・パリで、バレリーナになりたい女の子が夢に向かって頑張る、小学生向け読み物最新刊です。

『シンデレラ・バレリーナ 夢より大切なモノ？』（作 グエナエル・バリュソー／訳 清水玲奈／絵 森野眠子）

株式会社ポプラ社（本社：東京都品川区、代表取締役社長加藤裕樹）は、2024年8月7日に『シンデレラ・バレリーナ 夢より大切なモノ？』（作 グエナエル・バリュソー／訳 清水玲奈／絵 森野眠子）を刊行いたします。フランスでシリーズ累計部数60万部以上の大人気シリーズの第２巻です。

１巻のおはなし（２巻本文より）

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第２巻　あらすじ
主人公はバレエを習ったことはないけれど、おどることが大好きな11歳の女の子リラ。

登場人物紹介（２巻本文より）

名門パリ・オペラ座バレエ学校に入学したリラは、バレリーナになるという目標に向かってレッスンに励みます。厳しいレッスンの日々の中で、リラの気がかりは、意地悪なライバルに投げられてしまい、オペラ座の外壁に引っかかったままになっているお守りの赤いシューズのことでした。親友のアデルに協力してもらい、とり戻す作戦を立てるのですが、大事になってしまい……。
かわいい挿絵がたっぷり！　すべての漢字にふりがな付きです。バレエ用語や難しい言葉には注釈を入れて読みやすく工夫しています。

本文挿絵（２巻挿絵より）

【著者プロフィール】
作：グエナエル・バリュソー1976 年生まれ。フランスのパリ出身。高校の教師を経て「Les Demoiselles de l'Empire」シリーズ１巻目『Heloïse』（2013 年、未訳）でデビュー。児童書や歴史小説など著書多数。邦訳作品は本シリーズが初となる。
訳：清水玲奈（しみず れいな）パリ暮らしを経てイギリスのロンドン在住。著書に『世界の美しい本屋さん』（エクスナレッジ）など。『マリア・モンテッソーリ（小さなひとりの大きなゆめ）』（ほるぷ出版）など訳書多数。
絵：森野眠子（もりの ねむこ）神奈川県出身。漫画家、イラストレーター。雑誌や児童書のぬり絵、挿絵などを手がける。漫画「元公爵令嬢の就職＠ comic」シリーズ（原作・みたらし団子、TO ブックス）を連載中。
【書誌情報】
書名：『シンデレラ・バレリーナ 夢より大切なモノ？』

作：グエナエル・バリュソー訳：清水 玲奈絵：森野 眠子
定価：1320円（税込）
発売：2024年8月7日
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