効果的利他主義から「進化」した風変わりな倫理学「長期主義」とは何なのか? - 日々刻々 橘玲

2024.08.08 04:45
暗号資産取引所FTXを創業し、20代で資産100億ドル(約1兆5000億円)を超える大富豪になったものの、FTXの破綻によって一転、顧客資産を盗んだとして逮捕され、懲役25年の刑に処せられたサム・バンクマン=フリードは、「効果的利他主義」を信奉していたことで知られている。効果的利他主義は、これから生まれてくる者も含めてさらに多くの生命を救うべきだという「長期主義(longtermism)」へと「進…

あわせて読みたい

ヒントは現場にあり!【プロトコンサルティング】Unitが見つめる未来
antenna*
実は、狩猟時代のほうが農耕時代より豊かだった?
東洋経済オンライン
【世界2500万部・超ベストセラー作品の公式漫画化プロジェクト!】世界史の基本がよくわかる、『漫画 サピエンス全史 歴史の覇者編』、7月12日発売。
PR TIMES
キャラ香水のカスタム化に着目した「Dreaming Aroma Oil Kit」発売
PR TIMES Topics
なぜ私たちは「暑さ」を感じるのか…和辻哲郎が生み出した「風土論」の「核心」
現代ビジネス
なぜ私たちは「暑さ」「寒さ」を感じるのか…和辻哲郎が生み出した「風土論」の「核心部分」
現代ビジネス
アデリアレトロ×壁紙屋本舗、コラボ昭和レトロな「はがせるウィンドウステッカー」
PR TIMES Topics
FTXの破綻によって約1兆円の顧客資産を消滅させたサム・バンクマン=フリードが魅了された「効果的利他主義」と目指した理想の社会とは? - 日々刻々 橘玲
ダイヤモンド・オンライン
これは「最古の人類」なのか…? 「チンパンジー亜属との分岐点」に生きた霊長類が、頭骨に残した「衝撃の特徴」と、謎
現代ビジネス
高級まな板「MANAITA -贈るまな板-」にXSサイズ登場
PR TIMES Topics
人間が小麦を選んだのではなく小麦が人間を選んだ…『サピエンス全史』が1万年前の農業革命が元凶と語る訳
PRESIDENT Online
かなり「ヒトに近い体型」になった…2種のホモ族に見られる、わずかな期間に遂げられた「驚愕の進化」
現代ビジネス
【SPECIAL】“LE LABO” City Exclusive Collection
Lula JAPAN
ホモ・ネアンデルターレンシスからに受け継いだのか…ホモ・サピエンスの生存能力と、「もう一つの人類」の存在
現代ビジネス
私たちサピエンスは「人類の唯一の生き残り」…現れては、消えていった「ホモ族」たちの、驚愕の姿
現代ビジネス
やがて世界に広がった…驚愕の進化を遂げたホモ・エレクトス。彼らから進化した「小さい子孫」と「大きい子孫」が残した人類系譜の謎
現代ビジネス
ホモ・サピエンスの「非常に高い生殖能力」が理由なのか…種々の人類の共存時代の後に、「サピエンスだけ」が唯一生き残った「謎」
現代ビジネス
「両脚は、かなり開いて、膝もやや曲げていただろう」…じつに「五百数十万年も前の人類・アルディ」が、時を経て伝える衝撃の姿
現代ビジネス
連れ立つように歩く2人の後を、3人目が続いていた…ラエトリの足跡化石が伝える「衝撃の光景」と、初期人類が重ねた「試行錯誤」
現代ビジネス