プロバスケ選手から起業の道へ。11兆円のギフト市場に挑む。

「生活に彩りを。」をミッションに掲げる Psyve株式会社は、2024年8月1日に「最高のギフトに出会える場所」をコンセプトとしたオンラインギフトモール「PsyPre（サイプレ）」の提供を開始した。

元プロバスケ選手の清野飛鳥（現 Psyve株式会社 代表取締役）は、選手引退後の新たな挑戦のステージとして起業の道を選択しました。今回、清野が挑戦するのは、国内で年間11兆円規模と言われるギフト市場（※1）です。
（※1）矢野経済研究所の

より2023年のギフト市場規模見込みを引用
[ 清野略歴 ]
・2020年 名古屋大学工学部 卒業
・2020年 東証プライム市場 上場企業 新卒入社
・2021年 愛知県 Sler企業 入社
B3 LEAGUE プロバスケチーム 岐阜スゥープス 加入
・2024年 Psyve株式会社 設立

起業は社会人1年目から考えおり、プロバスケ選手になってからより一層想いは強くなりました。B.LEAGUEは、近年急速に成長しており、一番下のカテゴリ「B3リーグ」に所属する「岐阜スゥープス」の試合でも、1,000人を超える観客が集まります。スポーツの力は偉大で、観客は試合から選手から少なからず「彩り」を感じていると思います。そんな非日常の体験を通じて、「次は自分も。」と考えるようになりました。スポーツとは違うアプローチで、より多くの方々に「彩り」を届けます。

毎年彼女への誕生日プレゼント選びに悩んでいた実体験から、ギフト体験における悩みはずっと抱えていました。プレゼントとは、「贈る側」も「貰う側」も同時に幸せになれる、「彩り」が生まれるシーンだと考えています。
国内の市場規模は11兆円あるにも関わらず、ギフト体験に対するサポートが整っていないと感じています。素晴らしいギフト体験をもっと快適に活発にすることで、より多くのユーザーに「彩り」を届けていきたいと思います。

「PsyPre」は、単なるオンラインショップではなく、プレゼントを「探す」「購入する」「贈る」体験を一貫して提供することを目指しています。
今回の初期リリースでは、「探す」「購入する」機能のみとなりますが、今後はより良いギフト体験を提供することを目指します。

ギフト体験の中には「探す」「購入する」「贈る」の3つのフェーズがあると考えています。総フォロワー8万人を抱えるSNSメディアを運用していく中で、ギフト体験における一番大きな悩みはギフトを「探す」フェーズにありました。実際、弊社のメディアには、毎月100件を超えるギフトの相談が寄せられています。

初期のリリースでは、各種SNSツールを使用して「ギフトを探す」悩みの解消を目指します。今後は、「ギフトを探す」悩みを「PsyPre」上で全て解消することを目指し、「贈る」フェーズまで一貫して提供できることを目指します。


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□会社概要
「生活に彩りを。」をミッションに掲げ、ギフト事業を中心に展開しております。会社名：Psyve株式会社本社：愛知県犬山市上野新町435代表者：清野 飛鳥設立：2024年4月17日企業サイト：

取材等お問い合わせ先：info@psyve.co.jp