幼少期の性被害で「女の子らしさ」恐怖症に。当事者が語る、スカートの呪いが解けたきっかけと心の変化

2024.07.14 20:35
漫画家の魚田コットンさんは、小学生の頃の痴漢被害や、義理の父親からの性被害により、可愛らしい服装や、「女らしさ」を求められることに抵抗感を抱いていました。母親は魚田さんに「女の子らしく」あることを求めつつも、魚田さんの容姿をからかってきました。大学生になって心優しい男性と出会い、その後、結婚・出産します。「スカートを履けない呪い」は続くものの、あることがきっかけで「呪い」は解けます。その経緯が描かれている『スカートの呪いが解けるまで 幼少期からの性被害が原因で女らしさ恐怖症になった私』(はちみつコミックエッセイ)。魚田さんに当時のことを振り返りながらお話していただきました。

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