BRING(TM)、BRING CIRCULAR TAKAOにて「ヌルッとサンカクJAM - nice to meet TAKAO」を開催<会期:2024年7月13日(土)~7月14日(日)>

2024.07.12 14:00
株式会社JEPLAN
-アウトドアリテールショップ3社のオリジナルアイテムやBRINGとのコラボレーションTシャツを限定販売-

株式会社JEPLAN(代表取締役 執行役員社長:高尾 正樹、以下「JEPLAN」)が運営するBRING(TM)の高尾山・登山口にある直営店「BRING CIRCULAR TAKAO」(東京都八王子市、以下「BCT」)は、アウトドアリテールショップ「Mountain JAM」(長崎県大村市)、「SANKAKU STAND」(静岡県伊豆市)、「Nruc」(栃木県真岡市)をお招きしたポップアップイベント 「ヌルッとサンカクJAM - nice to meet TAKAO」を開催します(会期:2024年7月13日(土)~7月14日(日))。イベントでは、各ショップのオリジナルアイテムやBRINGとのコラボレーションTシャツを販売します。
「服から服をつくる(R)」サーキュラーエコノミーを社会に実装するブランドBRINGは、大量に廃棄される服を循環させるために不要になった衣類の回収から、自社工場において独自技術を活用した衣類の再原料化を行っています。また、再原料化した素材を使ったアパレル製品の製造・販売までを手がけています。この資源循環の取り組みを通じて、環境負荷の低減に貢献しています。

この度、イベントにお招きするアウトドアリテールショップ3社は、BRINGの取組みに賛同いただき、店頭での衣類回収及びBRINGのアパレル製品をお取り扱いいただいています。本イベントを通じて、高尾山を訪れる皆様に自然環境の保護に寄与したいという思いを伝えたいと考え、このイベントを企画しました。イベントでは、バックパックや手拭いなどの登山やアウトドアと相性が良い各ショップのオリジナルアイテムを販売する予定です。

今後もJEPLANグループでは「あらゆるものを循環させる」というミッションの実現に向けて、引き続き国内外のパートナーとの連携を進め、グループ一丸となりサーキュラーエコノミーを牽引していくことに努めてまいります。

■「ヌルッとサンカクJAM - nice to meet TAKAO」開催概要
開催日時:2024年7月13日(土) 12:00-18:00、7月14日(日)9:00-18:00
会場:BRING CIRCULAR TAKAO(東京都八王子市高尾町2219)

■各ショップ/販売アイテム 概要(価格は全て税込み)
Mountain JAM(URL:

長崎県の山の麓にあるアウトドアセレクトショップ。日常生活の中でも愛用できる道具や店主がこだわったおすすめのギアなど取り揃え、確かな機能性とファッション性を兼ね備えた商品を厳選して販売しています。イベント当日は、オリジナルアイテムの販売のみならず、シルクスクリーンイベントも実施予定。
左から)JAMMETAL001/ 11,680円、Migaki.com X MOUNTAIN JAM MODEL:CAYAFORNIA/gulp / 2,860円、MOUNTAIN JAM-TIDY HIKE PACK(ガベッジバック)/ 3,960円

Nruc(URL:

栃木県真岡市にあるアウトドアガレージメーカー兼セレクトショップ。自社オリジナルバックパック、サコッシュ、ポーチ類は栃木県真岡市のアトリエ兼直売所にて製作しています。"シンプル"を突き詰めることで排除されがちな"無駄"の再構築を目論みます。無駄の一歩先へ。
左から)宇宙オリヴィア/ 2,970円、 宇宙ノワレ 4,730円~5,390円、TARS/ 8,030~9,240円、BLAKE/ 5,390円~6,160円

SANKAKU STAND(URL:

静岡県伊豆市にあるアウトドアセレクトショップ。セレクトのみならず、オーナー自らの体験を含め、お客様よりフィールドで使用して感じる意見もフィードバックしたオリジナル製品を制作しています。たくさんの方々の参画によって生まれた製品は今までになかった独自快適性を提供します。女性の意見もしっかりと反映した男女問わず山でも街でも着たくなるウェア作りをしています。
左から)SANKAKU CHIPS/ 3,400円、ピンワッペン/ 1,210円

3社とBRINGとの限定コラボレーションTシャツ
左から)Mountain JAMコラボレーション:Mt.JAM’s Laid Back Expedition- / 7,700円、SANKAKU STANDコラボレーション:ウインナー先輩Tシャツ 復刻/ 5,500円、Nrucコラボレーション:ギュンのT(The Earth)/ 5,390円

■「BRING CIRCULAR TAKAO」について(URL:

高尾山のふもとに構えるBCTは、都心から電車で約1時間の場所にあり、高尾山口駅から徒歩3分に位置します。“循環する体験を拡張する”をコンセプトに、登山やアウトドアと相性のよいポリエステルの特徴を活かした吸水速乾性やUVカット効果を持つアパレルブランド「BRING(TM)」を販売するほか、独自技術でリサイクルした再生PETを原料にしたカップで環境に配慮したコーヒー豆を厳選して風味豊かなコーヒー等の飲料を提供しています。また、店舗では消費者の皆様からの使用済衣類の回収や、サステナブルなイベントの開催など、資源循環を体験いただく取り組みを実施しています。
■BRINGについて(

BRINGは “あらゆるものを循環させる”サーキュラーエコノミーを社会に実装しています。消費者や企業、自治体と協力し、不要になった服やペットボトル等の回収を行い、リユースや多様なリサイクル技術で原料や新しい製品等の形で市場や消費者にまで再生・循環させ、その循環を軸としたあらゆるビジネスを行っています。独自の技術で不要となった服のポリエステルやペットボトルを原料に、何度も循環する再生原料を作ることが可能です。

■株式会社JEPLAN(

代表者:代表取締役 執行役員社長 高尾 正樹
設立:2007年1月
主な事業内容:PETケミカルリサイクル技術関連事業(対象:PETボトル・ポリエステル)など

「あらゆるものを循環させる」をミッションに掲げ、広くサプライチェーンに携わりながら、独自のPETケミカルリサイクル技術を用いたものづくり、事業開発や技術ライセンスの展開を推進することで、限りある資源の循環を実現し、CO2の排出量削減に寄与しています。
独自のケミカルリサイクル技術と資源循環の仕組みづくりにより、不要な衣類を回収し「服から服をつくる」サーキュラーエコノミーを社会に実装するブランド「BRING」の運営や、自治体や企業との連携によりペットボトルを何度でも繰り返しリサイクルを実現する資源循環の事業に取り組んでいます。
資源循環を社会に実装するため、PETケミカルリサイクルのプラントを北九州響灘と川崎(グループ会社:ペットリファインテクノロジー株式会社)の2拠点で運営しています。

あわせて読みたい

ヒントは現場にあり!【プロトコンサルティング】Unitが見つめる未来
antenna*
サステナブルマテリアルブランド『MURON』を、モリトアパレル株式会社がローンチ。日本国内で回収された廃漁網を100%使用して作られた『MURONフィラメント』を販売開始します。
PR TIMES
大丸松坂屋百貨店が運営するファッションサブスク<AnotherADdress>/2024年度環境省の「デコ活」推進事業に採択されました!~脱炭素につながる新たな暮らし、循環型ファッションを推進~
PR TIMES
【SPECIAL】“LE LABO” City Exclusive Collection
Lula JAPAN
シリーズ初“ゾーニングサポート”機能で明日の体を軽くする!マットレスの新定番「ブレインスリープ マットレス プラス フロート」
PR TIMES
【水陸両用】身につけるものからサステナブルに!海でも街でも穿けるハーフパンツ
MADURO ONLINE
生ドーナツ専門店「KADO MARU donuts」JR町田駅前にグランドオープン
PR TIMES Topics
BRING(TM)、「DRYCOTTONY TEX.TRAIL SWIM Shorts 2.0 feat. waste pocket 」を販売再開
PR TIMES
BRING(TM)、「DRYCOTTONY ボートネックTシャツ」を販売開始
PR TIMES
お花屋さんが作るチョコブランド「MESSAGE de ROSE BY KARENDO」から新作登場
PR TIMES Topics
肌触りと環境にやさしい素材が魅力。Runtripのランニングウェアでも人気の『BRING™︎』ボディがつくられる裏側を追う
RuntripMagazine
【京都府亀岡市】循環型社会の実現を目指す!「ごみの学校」が京都府亀岡市と連携しプロジェクトを始動
STRAIGHT PRESS
紙と漆のカップ 新コレクション「KOMLA pastels」発売
PR TIMES Topics
東京・赤坂からサーキュラーシティの未来像を模索するカンファレンス&ツアー「Akasaka Circular City Conference & Tourism」を2024年10月8日(火)に開催
PR TIMES
キユーピー(株)と味の素(株)がマヨネーズボトルの資源循環に向けて協働を開始
PR TIMES
【6月は環境月間】家庭から出た「野菜くず」からつくった有機肥料で栽培「会員さんと一緒につくったエコなトマト」らでぃっしゅぼーやから販売(6/24~)
PR TIMES
ホテル客室からの不要品リユース・リサイクルにも着手、サーキュラーデザインに関する新たな取組みをグループにて開始
PR TIMES
ECOMMIT「REUSE SHIFT」1st チャレンジャー“SHIRO”が使用済みガラス容器・衣類を回収しリユース
ELEMINIST
キユーピー(株)と味の素(株)が協働して使用済みマヨネーズボトル回収の実証実験を開始
PR TIMES