小学生の甲子園に悲願の初出場！子供たちの夢を叶えるためご支援ください。

　「小学生の甲子園」と言われる『高円宮賜杯第４４回全日本学童軟式野球大会』が８月１５日に開催されます。『寒河江ジュニアベースボールクラブ』は山形県大会で優勝し、山形県代表として設立９年目にして悲願の初出場を果たしました。更なる高みを目指して活動するため活動費、旅費等のご支援をお願いいたします。自己紹介
『寒河江ジュニアベースボールクラブ』は９年前に設立し、山形県寒河江市の３つの小学校（中部小学校、柴橋小学校、南部小学校）の野球が大好きな子供たち２５名が所属するチームです。
　昨年１２月に現在の学年のチームとしての活動がスタートし、９年ぶりの「全国大会出場」をチーム目標に掲げ、雪が積もる中、冬場のトレーニングから地道に練習を重ねてきました。このプロジェクトで実現したいこと
　この目標達成に向け、選手・指導者・保護者が三位一体となり、ひたむきに活動に取り組んだ結果、山形県予選大会にて激戦の末優勝し、悲願の「高円宮賜杯第４４回全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント」への出場権を獲得しました。
　子供たちの夢を叶え、更なる高みを目指すことで「自分たちでも全国で活躍できるんだ！」と自信を持ち、人間としての成長を期待しています。

プロジェクト立ち上げの背景
　子供たちの夢を叶えるため、大会出場をするには山形県から東京までの交通費、宿泊費等、様々な遠征費用がかかります。
　これまでの活動はチームの資金や選手父母の自己負担、協賛企業などへの支援金廻りで賄ってきましたが、大会会場でより多くの経験をさせてあげたい気持ちや、近年の物価高騰による燃料費・宿泊費等その他の費用も高騰しているため、資金難による活動制限をすることが無いように、皆さんにご支援を頂きたいと思いこのプロジェクトを立ち上げました。

現在の準備状況
　これまで私たちは、市営のグラウンド整備作業への参加等地域活動への積極的な参加を行い、団活動としても対外試合や県外遠征、宿泊活動に慣れるための合宿等を行ってきました。
　全国大会に向けては、更に気持ちを引き締めて活動に取り組み、チームとしての結束を固めています。
　チームとして初めて大会に参加することもあり、親子で集い、スケジュールの確認や遠征費用の確保に向けた検討会も実施しました。

リターンについて
3,000円
●選手からのお礼のメッセージ


5,000円
●選手からのお礼のメッセージ動画
●選手たちからの直筆手紙のスキャンデータ
●全国大会出場写真の送付


10,000円
●選手からのお礼のメッセージ動画
●選手たちからの直筆手紙のスキャンデータ
●全国大会出場写真の送付
●全国大会参加記念オリジナルタオル ※
　デザイン：チームコンセプト＆寒河江市イメージキャラクター「チェリン」入り


20,000円
●選手からのお礼のメッセージ動画
●選手たちからの直筆手紙のスキャンデータ
●全国大会出場写真の送付
●全国大会参加記念オリジナルタオル※
　デザイン：チームコンセプト＆寒河江市イメージキャラクター「チェリン」入り
●全国大会参加記念オリジナルポスター
　デザイン：チームロゴ＆画像入りポスター


※全国大会参加記念オリジナルタオルデザイン

スケジュール
高円宮賜杯第４４回全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント
大会日程：2024年８月15日〜８月21日
　　　　　8月15日山形県寒河江市から東京都へ出発
　現在の大会出場に関する経費は最終日まで残ることを想定し、400万円を見込んでおります。
　大変高額でチーム資金及び家族の自己負担のみでは厳しい状況です。 
　今回のプロジェクトは出場にかかる経費の一部に使用します。
　概算は次のとおりです。


交通費・宿泊費・物品購入費等：3,000,000円（プロジェクト第一目標　1,500,000円）
リターン制作費・送料：300,000円
CAMPFIRE手数料：136,000円
支援金合計（目標金額）：1,500,000円
※目標金額は経費の一部に使用します。目標金額を超えた場合は、今後の活動費等活用させていただきます。
●スケジュール
6月下旬クラウドファンディング開始
7月３１日（水）クラウドファンディング終了
令和６年１２月まで 準備出来次第順次リターン発送

最後に
　子供たちはゆるぎない信念を持って活動に取り組み、指導者・保護者も選手達を信じて一生懸命にサポートを続けた結果、ついに夢の舞台に立つことができました。
　この貴重な経験・成功体験を通じて、子どもたちに「一生懸命頑張れば夢は叶う！」という自信と人間としての成長を実感してほしいと思います。
　私たち「寒河江ジュニアベースボールクラブ」の挑戦に向け、皆様からのご支援をぜひお願いいたします。
　ご支援いただけるすべての方々に、心から感謝申し上げます。