日本選手権「2年連続二冠」でも…遠かった五輪の舞台 それでも“遅咲きのスプリント女王”君嶋愛梨沙(28歳)が目指す「10秒台の世界」

2024.07.09 11:30
女王の貫禄勝ちだった。新潟で行われていた陸上の日本選手権。女子100m決勝は、好スタートを切った君嶋愛梨沙(土木管理総合)が中盤過ぎから加速していき、真っ先にフィニッシュラインを駆け抜けた。(photograph by Asami Enomoto)

あわせて読みたい

社会課題解決のカギ?【プロトコンサルティング】とは
antenna*
「水泳自体を諦めていた」驚きの告白も…“天才少女”と呼ばれた今井月がスランプを乗り越えるまでの大決断…指導者も練習環境も全てを変えた日
NumberWeb[その他]
パリ五輪で話題沸騰!宝塚歌劇団を夢見た、美しすぎる陸上選手・田中佑美の「強み」
現代ビジネス
【SPECIAL】“LE LABO” City Exclusive Collection
Lula JAPAN
女子800m「19年ぶり日本新」16歳の新ヒロイン・久保凛の“異質さ”とは? 過去との比較で分かった“意外な事実”「実はドルーリー朱瑛里とも…」
NumberWeb[その他]
「受け身じゃ世界は無理なんや」“モデルジャンパー”から国内3年間無敗の女王に…走幅跳・秦澄美鈴(28歳)が目指す「世界へのリベンジ」
NumberWeb[その他]
愛らしい十五夜セット『月見うさぎ』発売
PR TIMES Topics
17歳で日本選手権優勝…“800mの怪物”落合晃の衝撃「一度も先頭譲らず」「勝っても地面を叩いて号泣」雨中の圧勝劇を振り返る
NumberWeb[その他]
「40人中39位」で滑り込み内定…女子ハードル田中佑美(25歳)に見る「モデル挑戦だけじゃない」“五輪戦略”の重要性「標準記録はマストではない」
NumberWeb[その他]
ナチュラルフレグランスシリーズ「luno」にキンモクセイの香りが登場
PR TIMES Topics
0.03秒差の明暗…“史上最高レベル”日本選手権でハードル女王・福部真子(28歳)と2位・田中佑美(25歳)が語った「ライバルたちとの絆」
NumberWeb[その他]
スタート前の「笑顔」も話題に…女子ハードル田中佑美(25歳)がパリ五輪“40人中39位”の崖っぷちから準決勝まで進出できた「必然のワケ」
NumberWeb[その他]
屋外でも手軽に使える「LOGOS Smart Garden ウッドチェア」新発売
PR TIMES Topics
慶応大卒の異色ランナー・樺沢和佳奈(25歳)とは何者か?「将来的に起業したくて…」悲願のパリ五輪出場までにあった「2つの異例の決断」
NumberWeb[その他]
「世界から最も遠い」と言われたハードル種目が一躍「五輪でメダル候補」のナゼ 陸連育成担当が語る“活況の秘密”「最大の理由は…」
NumberWeb[その他]
開店6周年 日本の道具店『日東堂』限定グッズを販売
PR TIMES Topics
173cmの長身でも「“モデル体型”じゃダメなんです」…「悔しい」日本選手権3連覇で走高跳・高橋渚(24歳)が見せた“成長と課題”
NumberWeb[その他]
福部真子「磨き上げた“体脂肪率7%”フィジカル」田中佑美「高校時代は宝塚志望…バレエ仕込みの強体幹」“史上最速”女子ハードル勢が挑むパリ五輪
NumberWeb[その他]
“青”の腸活美容ドリンク「KBT Blue Magic」限定販売
PR TIMES Topics
「あと3cm」「あと1人」で五輪を“逃した”日本王者が思うこと…走高跳・高橋渚(24歳)が振り返るパリまでの日々「ラッキーで行ける舞台じゃない」
NumberWeb[その他]
高校は天文部。マイル侍・佐藤拳太郎が、陸上の日本記録保持者になれた理由
GOETHE