「結果には必ず原因がある」即ち因果応報、遠い昔から続く因縁、人の因果がどのような結果をもたらすのか、そんな人間模様を描く三部作の第一弾としての作品「Lotus～久遠に流れし三世の因果～」の制作をご支援下さい！皆様からの温かいご支援、心よりお待ちしております。まずは以下ご一読、宜しくお願い致します！
このページをご覧頂いている皆様、数多ある中から我々のプロジェクトにご注目頂き、
心より感謝いたします、ありがとうございます！
私たちは2024年に立ち上げました、
制作団体「キラメキプレイス」です。
代表の高山（たかやま）あきら、と申します、
私たちのこの作品に対する思い、ぜひ最後までお読みくださいませ。
※皆様が読みやすいようなレイアウトになるよう、出来る限り心掛けてページを作成しておりますが、
文字サイズの設定や解像度によってはレイアウトが崩れる場合がございますので、何卒ご了承の程、宜しくお願い致します。
皆さん、歴史はお好きでしょうか？
歴史好きな方も、そうでない方も必ず学んで来た世界や日本の「歴史」
人類創生の頃から今日まで、実に沢山の歴史が積み重なり現代の世の中が形成されて来ました。
誰かが幸福になる一方で、相反するかのごとく誰かが不幸になってしまう...
そんな幸、不幸が刻まれてきた歴史の中に「遺恨」と言う物が必ず生まれて来ました。
※遺恨＝忘れられず、いつまでも残る恨み。
最初はほんの些細な、個人的な「遺恨」が、果ては大きな「因果」の元となる。
しかし、歴史の教科書で学んだ中では、各々の事象や歴史的事件を個々で学ぶ事はあっても、
「その結果の原因となった事は何か」を掘り下げて学ぶ事はほとんど無かったと思われませんか？
「Lotus～久遠に流れし三世の因果～」
（※以下Lotus）は、そんな「原因と結果」を深く深く掘り下げて、遺恨や因果に翻弄される人々のドラマを描く作品です。
戦国の世、さらにそれ以前の時代から、果ては現代まで、実に様々な時代が舞台となって描かれるLotus…
観て頂いた方に「そんな事実があったのか！」と思って頂ける様な作品を目指して制作いたします！
【今作の撮影地に奈良を選んだ理由】
総指揮の徳丸新作は奈良市の観光大使を務めており、奈良市内だけに留まらず奈良を活性化させるべく日夜活動中です。
私は兵庫県尼崎市出身（現在も在住）で、奈良との関りは浅かったのです。
幼少の頃、観光で訪れた時の印象は
「物凄く遠くて、鹿と大仏が有名なところ」
程度の感覚しか持っておらず、今ではしょっちゅう行き来しているような場所にも、
その当時は存在すら知りませんでした。
しかし、徳丸氏と共にラジオや映画などの仕事での関係が深まれば深まるほど、奈良に来る事もどんどん多くなり、
今や週の半分は尼崎と奈良を行き来するようになって来て、
第二の故郷
みたいな感覚になってきております。
奈良に関われば関わるほど、奈良の素晴らしさや歴史の深さに感動し、もっと奈良を知りたい！
との思いから、撮影地を奈良をメインにしよう！となりました。
現在、プロジェクトの立ち上げに際し、奈良市の後援を頂ける様に申請中でございます。
それら後援申請の件や広報、スポンサー営業など、多方面で尽力して頂けるメンバーとの出会いもあり
心より感謝しております。
また、奈良とは歴史的に縁深い三重県伊賀市でも、現地の方にご協力を頂き、一部撮影しております。
奈良や伊賀のどこで撮影されているか、予告公開後や本編公開後に、皆様の話題にして頂けましたら嬉しく思います。
【事の起こりは過去の作品】
時は2021年、コロナ禍真っ只中。
その頃に手掛ける予定だった作品が色々とストップして時間が多く出来た為、
過去に手掛けた作品について色々と思い返していた時の事です。
私がまだ映画制作の事、ましてや本格的な撮影のノウハウすら全くない時期に、
今作の総指揮徳丸新作氏の誘いで、何と、飛び級のように監督として参加したとある映像作品があります。
演者・スタッフの皆様に助けられての突貫撮影。
※あとに聞いた話、熟練の方曰く、無謀過ぎるスケジュールだったそうです。
そしてまだまだ拙い技術での編集作業、もちろん映画作品の編集なんて全くの未経験、
そんな中で何とか完成した作品、その当時の私は大満足で、感無量でした。【納得がいかない】
時間が出来て、色々な作品を観ているなか、ふと思い立ちその作品をじっくりと観たのですが・・・
「これはダメだ、納得がいかない、撮り直したい」
一瞬にしてそんな思いに支配されてしまいました。
※この頃から、徳丸氏にも少しずつ自分の思いを伝えておりました。
そしてコロナ禍もある程度落ち着き、エンタメ業界が少しずつ息を吹き返し始めた頃、
徳丸氏を通じて色々な監督さんとも面識が出来ており、その方々の作品にてスタッフとして現場経験を積ませて頂きました。
しかしながら「映画」と言う業界に触れれば触れるほど、前出の欲がどんどん高まってしまい、
とうとう
「もっと内容を掘り下げて撮り直す」
と気持ちが固まったのです。【本格的に相談】
そんな折、別件で制作依頼を受けた作品を手掛けていた頃、空き時間に徳丸氏と相談を重ね、作品の大枠が固まりました。
その時は「大体２～３日あれば撮れるかな？」程度の規模だったのですが、色々と調べている内に色々な史実が見つかって行き、あれよあれよという間に、当初予定していた3倍ほどの規模に膨れ上がってしまいました。
そんな中「ひとまずタイトルを考えてしまおう」との話になり、周りの方々の意見も色々と聞きながら...
「Lotus～久遠に流れし三世の因果～」
に決定しました。
※企画開始時の打ち合わせ
左・高山あきら/右・徳丸新作
【実現にあたっての悩み】
時代劇を撮るにあたっての最大の悩みは
「衣装、小道具、ロケ地」
服装や髪型、世界観が現代劇とガラリと変わるため、その三点が最大のネックでした。
そんな中で色々な伝手をたどり、ご厚意で衣装や小道具のご協力をして頂ける事になったのですが・・・
それでもまだ足りない・・・
やはり、結構な資金を投じなければならないであろう場面もちらほらと出て参りました。【資金を集める方法】
映画制作には莫大な資金が必要になります、例え自主制作だと言っても、限界まで安くあげる努力をしても、
たくさんの人や物、場所が関わる以上たくさんの資金がかかります。
幸いにもスポンサー様もついて頂く事が出来ましたが、資金はあればあるほど良い、余裕があればあるほど、
拘った制作が出来る。。。
そこでどうするか、となった時に
「クラウドファンディング」
に挑戦する事になりました。
初挑戦で右も左もわからない中、沢山の方からのサポートもあり、なんとか無事にプロジェクトページを完成させ、
無事に立ち上げる事が出来ました！本当にありがとうございます！
【今回の作品タイトルが、なぜ「Lotus」となったのか？】
遺恨、因果、
それらが絡む作品のタイトルがなぜ
「Lotus」になったのか、
これには大切な理由があります。
皆様もうお気づきかと思いますが、こちらのメッセージのバナーに蓮の花が描かれております。
蓮は英語圏ではLotusと表記されます。
本来花と言うのは種が発芽し、蕾となり花開き、実をつける物もある、
そして再び種が蒔かれ次の花を咲かせる準備に入る。。。
しかし蓮は
「花が咲くと同時に実がなる」事から
「因果俱時（いんがぐじ）」という
仏話の象徴となっています。
今ある姿は過去の結果であり、
未来の姿の原因となる。
そこから「過去の出来事が今の結果を招いている」と言う事を描く本作に通じる所があり、
タイトルを「Lotus」としました。
さて、映画制作に必要な事と言えば、スタッフ、ロケ地もそうなんですが、
何よりも「キャスト」が大切です。
キャスティングに失敗すると、どれだけ良い脚本が仕上がり、素晴らしいロケ地を使っても
作品自体が台無しになってしまいます、これは商業でも自主制作でも変わりません。
しかしながら、自主制作映画となると予算も限られてくる訳でして、
有名な、誰もが知っているような俳優さんはギャラの額も凄いし、到底お願いできない・・・
そうなった場合どうするか
役者をしている知人に声をかけて
と言う流れがごく一般的だったりします
やはり最初はそうなりつつありました
誰に声を掛けようか・・・
どの役についてもらおうか・・・
そんな声がちらほらあった中、私の中でひとつの大きな決断をしました。
「オーディションしたいです」
最初は皆さん「えっ？」となりました。
私はこれまで色々な現場に参加させて頂いた中で、良く会う役者さんもいらっしゃいました。
それに、色々な監督さんが作品を発表する中で、どの作品にも見かけるお顔もチラホラと・・・
「何かが違う」
そう思いました、私は今作を含め、今後作品を制作するにあたり
「常に新しい風を入れたい」
との思いがあり、出来る限り既存のお知り合いの役者さんには声を掛けない
仮に声を掛けても一部の配役のみ、として行きたいと強く思いました。
と言うのも、知人だけでキャストを固めてしまった場合、もしかすると他作品と出演が被る事もあります。
そうなってしまうと、あれもこれも同じように見られるのでは？と考えてしまいました。
そんな実態を払拭したい気持ちから、今作は大部分のキャストをオーディションにて選出する事を決定しました。
オーディションに向けて会議
※左・高山あきら/右・徳丸新作
去る2024年の"4月14日(日)"と"5月12日(日)"の2回に分けてオーディションを開催いたしました。
※オーディション会場は
さんをお借りしました。
FacebookなどのSNSにて、徳丸氏を中心に関係者でオーディションの告知をして頂いた所、
なんと驚くことに作品に興味を持った方々からの応募が相次ぎ、最終100人を超える応募が集まりました！
「知人に聞いた」
「SNSを見た」
などなど、色々な方面からの応募が殺到した時には、自分から言い出した事にも関わらず、
正直「夢じゃないよね？現実だよね？」と、ついついホッペタを抓ってしまいました。
私のような、まだまだ無名で若輩な監督の作品にも関わらず、本当に感謝しかありません。
年代も様々で、下は10代から上は80代、お住まいも近畿だけでなく、関東、九州など遠方から・・・
実に様々な方にお集まり頂きました事、感謝してもしきれません！
お集まり頂いた中には、全くの演技未経験の方もいらっしゃいましたし、
長く役者をされていて、大きな作品への出演経験がある方もいらっしゃいました。
そんな多種多様な皆様の陣頭指揮をとる、自分にその任が務まるか、最初は物凄く不安でしたが、
皆様とお話をさせて頂き、
多くの熱意が伝わり、
「自分がしっかりしないと」
と、兜の尾を締め直し、改めて作品の完成へ向けてのイメージをしております！
今回ご出演頂く皆様をご紹介致します(順不同)、ご紹介出来るスペースに限りがございますので、
・顔写真
・ご氏名
のみのご紹介とさせて頂きます、悪しからずご了承下さいませ。
※紹介は随時追加して参ります。
※キャストは追加、及び変更になる場合もございます。
【物語を彩る映画音楽】
続きまして、物語に「音」と言う彩を添えて頂く方々をご紹介いたします。
◆◇◆ 劇中挿入曲 ◆◇◆
岡本美沙 Misa Okamoto
ピアニスト・作曲家・映像作家
→
亜島圭二 Keiji Ajima(Azi'Kei)
音楽家・作曲家・シンガーソングライター
→
妃月洋子 Yoko Hizuki
ウタウタイ・女優・ラジオパーソナリティ
※本作にも出演者として参加頂いております
→
奏手候 Kanadete sourou
語りべ和ロックバンド
→
尼乃旭 Hikaru Amano
「大石内蔵助～赤穂義士～」
「浅野内匠頭～赤穂の無念～」
個人様、企業様に関わらず、ご支援頂いた皆様をエンドクレジットにお名前を掲載させて頂きます。
※掲載不要の場合は、その旨ご一報くださいませ。
掲載ご希望の方は、支援完了後にご希望のお名前をお知らせ下さい。
※ニックネーム可。イメージに合わない場合は、別途ご相談させて頂きます。
＼ただただ応援コース／
ただただ、作品の応援をしたい方へ！
・Aコース [ちょこっと応援] 1,000円 数量制限なし
・Bコース [がっつり応援] 5,000円 数量制限なし
●エンドクレジットお名前記載
※リターン内容はA、Bコース共に同じ物になります。
【チケットコース】
使用期限は映画公開終了まで！・会場限定なし！
作品を各地で公開する際、いずれかの会場で一度のみ使える特別チケットをリターンに入れたコースです！
・Aコース [いつでもチケット] 3,000円 限定35
●いつでもチケット(1回限り有効)×1枚
●エンドクレジットお名前掲載
・Bコース [いつでもチケット+DVD] 5,000円 限定30
●映画DVD 1枚
●いつでもチケット(1回限り有効)×1枚
●エンドクレジットお名前掲載
・Cコース [いつでもチケット+CD] 5,000円 限定30
●主題歌CD 1枚
●いつでもチケット(1回限り有効)×1枚
●エンドクレジットお名前掲載
・Dコース [いつでもチケット+DVD+主題歌CD] ８,000円 限定30
●映画DVD 1枚
●主題歌CD 1枚
●いつでもチケット(1回限り有効)×1枚
●エンドクレジットお名前掲載
★企業スポンサーコース★
個人ではなく企業として作品を応援したい皆様はこちらのコースを！
支援額によってはロゴを掲載させていただきます！
さらに、チケットも複数枚お付けいたします！
・Aコース 20,000円 限定5
●エンドクレジット企業名掲載
●いつでもチケット(1回限り有効)×5枚
・Bコース 50,000円 限定5
●エンドクレジット企業ロゴ掲載
●いつでもチケット(1回限り有効)×5枚
・Cコース 100,000円 限定3
●エンドクレジット企業ロゴ掲載
●いつでもチケット(1回限り有効)×10枚
◆現場見学、映画出演コース
普段見る事のない映画の撮影現場の見学をしてみたい、
映画に出演してみたい方へ向けてのコースです！支援額によってはセリフもつきます！
※現場までの往復交通費、宿泊費、食費等の費用はご負担ください。
※見学・撮影の拘束時間については、現場の状況や撮影カット数、シーン数により大幅変動致しますが
準備、リハーサル等を含め、おおよそ1カット1～2時間かかる場合がございます。
※見学の方も、注意事項のご説明等があるため、当日の集合時間は厳守して頂きます。
ただし途中退出は可能です（途中退出の場合はスタッフにお声がけ下さいませ）
・リターン品(映画出演)の著作権及びその他法的権利については、すべてプロジェクトオーナーに帰属します。
・現場見学コース 30,000円 限定5
●撮影現場見学
●エンドクレジットお名前掲載
●いつでもチケット(1回限り有効)×1枚
※現場は主に奈良県にて、複数個所ございます
・映画出演Aコース 50,000円 限定5
●しっかり映るエキストラ出演権
※セリフではない、簡単な日常会話等をお願いする場合有り。
●エンドクレジットお名前掲載
●いつでもチケット(1回限り有効)×1枚、
・映画出演Bコース 100,000円 限定5
●しっかり映るセリフ付き出演権
※複雑なセリフはありません
●エンドクレジットお名前掲載
●いつでもチケット(1回限り有効)×5枚、
・映画出演Cコース 300,000円 限定3
●メインキャストに絡む役についていただきます
※複雑なセリフ等はありません
●エンドクレジットお名前掲載
●いつでもチケット(1回限り有効)×10枚
・映画出演Dコース 500,000円 限定2
メインキャストに絡む役にて、複数のセリフがつきます
※複雑なセリフ等はありません
●エンドクレジットお名前掲載
●いつでもチケット(1回限り有効)×15枚
〇リターン開始日について
◆現場見学、エキストラ◆
順次撮影スケジュールをお知らせします、ご希望の現場をご選択ください
◆映画出演◆
順次撮影スケジュールをお知らせします、ご希望の現場をご選択ください
※セリフ有りの場合は事前に抜粋版の台本をお渡しします。
◆いつでもチケット◆
2025年、映画完成後に順次発送
[使用期限：映画公開終了まで]
◆DVD、主題歌CD◆
映画完成後、初上映から1ヶ月後より順次発送
皆様からの温かいご支援、制作人一同お待ち申し上げております！
※劇場公開、DVD発売の日程につきましては、活動報告の欄にて決定次第お知らせいたします。
【スケジュール】
2024年3月～ プリプロダクション
2024年3月31日 仮クランクイン※一部先行撮影
2024年5月19日 クランクイン※本編一部撮影
2025年4月 撮影終了（予定）
2025年5月～ ポストプロダクション、及び関係者上映会
2025年11月 各地での劇場公開予定
2025年12月 DVD発売予定
【資金の使い道】
[人件費]、[撮影場所のレンタル費]、[機材購入/メンテナンス費]、[広報/宣伝費]
[衣装/小道具等のレンタル及び制作費]、[各映画祭へのエントリー料]
[DVD等のグッズ制作費]、[公開劇場等のレンタル費]、[キャンプファイア手数料17％]
等に充てさせて頂きます。
※目標金額を超えた場合は、プロジェクトの運営費に充てさせて頂きます。
我々のチームは、新たな歴史の1ページとして、実はこんな事があったのか！と思って頂ける様な、
今までにないイメージの映像制作を目指しております。
『歴史を学ぶ』と言った意味で、教育機関様でも上映などさせて頂ける様な作品を目指すと共に、
ご支援頂いた皆様にも「支援して良かった！誇りに思う！」と思って頂ける様な作品に仕上げるべく、
チーム一同励んで参ります。
皆様お一人お一人のご支援があればこそ、実現可能なプロジェクトでございます、
どうか我々のチームに心からのご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
＜募集方式について＞
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
