[Polk Audio 新製品] Signature Eliteシリーズのサブウーファー「ES8」、「ES10」発売のお知らせ

株式会社ディーアンドエムホールディングス

Polk Audioは、「Signature Eliteシリーズ」のサブウーファー「ES8」を2024年7月下旬に、「ES10」を2024年8月下旬にそれぞれ発売いたします。ES8とES10は、Polk Audioのミドルクラス・スピーカーにあたるSignature Eliteシリーズに新たに追加されるサブウーファーです。ドライバーサイズは、ES8が20cm（8インチ）径、ES10が25cm（10インチ）径で、いずれもSignature Eliteシリーズのスピーカーと同じマイカ強化ポリプロピレンコーン・ウーファーを採用。バスレフポートは内蔵型のパワーポートをES8が一つ、ES10が二つ搭載しています。ドライバーとバスレフポートがキャビネットの前面に配置されているため、壁面による反射などの影響を受けにくく、設置場所を選ばないサブウーファーとなっています。入力端子はモノラルのサブウーファー入力とステレオのライン入力2系統を装備。ローパスフィルターは50Hzから160Hzの範囲で調整可能です。位相切替は、-135°から180°まで45°刻みで正確に調整できるタイムスマート・フェーズコントロール機能を搭載しており、メインスピーカーとのシームレスな低音の統合を実現します。

ES8は100W、ES10は200WのClass Dアンプを搭載しており、いずれも余裕のあるパワーでロングストローク・ウーファーを正確にドライブし、お気に入りの映画、音楽、ゲームの印象を一変させてしまうほどの圧倒的なインパクトのある低音再生を実現します。ただ耳に聴こえるだけでなく、全身で感じる低音の迫力をお楽しみください。そして、サブウーファーの導入で得られるのは低音の迫力だけではありません。システム全体のパフォーマンス向上という効果も同時に期待できます。具体的には、中高域のイメージングの正確性が増し、音場もより広く感じられようになります。つまり、サブウーファーを追加することにより、作品本来のクオリティをより深く味わうことが可能になるのです。共振に強い肉厚なMDF材と効果的な内部補強によるキャビネットの高剛性化とダンピング、内部定在波の抑制によって、聴感上の色付けを最小限に抑えている点は、既存のSignature Eliteシリーズと同様です。Signature Eliteシリーズのスピーカーとサブウーファーは、デザインだけではなく、音色も厳密に合わせることにより、シームレスにつながるサラウンドサウンドを実現しています。そのため、Signature Eliteシリーズのスピーカーであれば、部屋の広さやレイアウトに合わせて豊富なラインアップから自由に組み合わせを選んで、最適なホームシアターシステムを作り上げることができます。

ES8
サブウーファー
希望小売価格：72,600円（税込）
カラー：ブラック
2024年7月下旬発売予定
JAN/EAN: 0747192141448（ES8W）

ES10
サブウーファー
希望小売価格：105,600円（税込）
カラー：ブラック
2024年8月下旬発売予定
JAN/EAN: 0747192141493（ES10W）

Polk Audioについて
“The Real American Hi-Fi”
Polk Audioは、1972年にアメリカ合衆国メリーランド州のボルチモアで創業されたスピーカー専業ブランドです。創業者であるマシュー・ポークが、ジョンズ・ホプキンス大学在学中に出会った仲間たちと共に、より多くの人々にリーズナブルながら最高のスピーカーを提供するというビジョンを実現するためにPolk Audioを設立。1974年に発売されたMonitor 7が最初のヒットモデルとなり、Polk Audioはその驚くべきサウンドとパフォーマンスで多くのオーディオファイルたちにその名を知られるようになりました。以来およそ半世紀に渡り、Polk Audioはより良いサウンドを実現するための新しいソリューションを模索し続けると同時に、世代を超えて豊かなオーディオ体験を提供できる信頼性の高いスピーカーを作り続けてきました。そしてグローバルなオーディオブランドに成長した今もなお、創業の地であるボルチモアにおいて革新的で高品質、そして真に価値のあるアメリカンHi-Fiスピーカーを作り続けています。


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