ファンケル×船橋市×kａｒｅｎ ｆｌｏｗｅｒｓにおいて環境講座を共催！

株式会社ファンケル
「FANCL リサイクルプログラム」で回収した使用済み化粧品容器をアップサイクルした植木鉢を活用した親子向け環境講

船橋市では、ごみの減量及び資源化に取り組んでいる事業者を「ごみの減量及び資源化（名称：ふなR）連携事業者」として、認定しています。株式会社ファンケル（以下、ファンケル）の船橋市内の直営店舗（東武百貨店船橋店、船橋ららぽーと店）が「ふなR」に認定されていることから、船橋市とkａｒｅｎ　ｆｌｏｗｅｒｓ（船橋市内の生花店）と共に、６月１６日（日）に東武百貨店船橋店内のイベントスペースで、小学生とその保護者に向けた環境講座を開催しました。

参加者の集合写真

当日は、午前と午後の２部制で開催し、船橋市内の小学生とその保護者合計７７人が参加しました。
家族で環境問題について考えるきっかけづくりとして、船橋市からは、市で行っているごみ削減の取り組みとともに、一人ひとりでできることを紹介。ファンケルからは、環境についてのクイズや、プラスチック削減に向けた自社の取り組みを紹介するとともに、お客様と推進している独自の資源回収プログラム「FANCLリサイクルプログラム」で回収した使用済み化粧品容器をアップサイクルした植木鉢をプレゼントしました。
その後、ロスフラワーの活用を推進しているkａｒｅｎ　ｆｌｏｗｅｒｓによるワークショップを実施。植木鉢に絵や文字を入れ好きなデザインにしたあと、ジニア（百日草）の種を植えました。種は２週間ほどで芽が出る予定ということで、各自で持ち帰り、家庭内での成長を楽しみにしながら育てるという声が多く聞かれました。

講座風景

植木鉢にデザインする様子

　　種を植える様子


ファンケルは、これからも自治体や企業、学校などさまざまなステークホルダーの皆様と協力しながらサステナビリティ活動を積極的に進め、FANCL　リサイクルプログラムから生まれた植木鉢を活用した、花と緑を増やす取り組みを継続的に実施してまいります。

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