「自分をミカタにする」がコンセプトの新しい手帳「らしく手帳」、発売前に４００人以上の賛同者を獲得

らしく手帳制作プロジェクト
「自分をミカタにする」ためのセルフコーチング手帳「らしく手帳」が、クラウドファンディングプラットフォームCAMPFIREで賛同者を募った結果、発売前にも関わらず４００名以上の支援者が集まり、大きな反響を呼んでいます。この手帳は、元文部科学省官僚であり、ライフコーチとしても活動する代表・森昭一郎の「誰もが自分をミカタにして軽やかに生きてほしい」との想いに賛同した、コーチ、キャリアコンサルタント、臨床心理士、デザイナー、編集者、手帳愛好家など、様々な分野の専門家が４０人近く集まり、制作に臨んでいます。

３ヶ月で自分をミカタにしていくセルフコーチング手帳

【プロジェクトの背景】
「誰もが自分自身を一番の味方にして、自分らしく生きる毎日を送れるように」という代表の想いからスタートしたこのプロジェクト。３ヶ月間毎日使用するうちに「気づくと自分がミカタになっている」。そのためのセルフコーチングワークを、手帳形式で簡単に取り組めるように制作されています。
SNS全盛の時代だからこそ、他人と自分を過度に比較して自己肯定感が下がることが生じがちです。また、情報が溢れる中で、自分が本当に求めているものがわかりにくくなっている時代でもあります。若者も含めてすべての人たちが、自分自身とつながり、それぞれの良さを発揮して生きられるきっかけを作っていきます。

４０人近い専門家や仲間が集まって制作しています

自分をミカタにすると人生におこる１０のいいこと

ロゴにも想いをこめています

【手帳の特長】
「らしく手帳」は次の４つの大きな特徴を持っています。
- いつでも始められる3ヶ月サイクルの手帳
- ４つのステップで「気づいたら自分がミカタになっている」をむりなく生み出せるような設計
- 実績豊富な専門家がつくった１２のセルフコーチングワーク
- 持っていいてお守りになるようなシンプルでやさしいデザイン＊時間や人生を”マネジメント”する手帳というよりは、自分をサポートする頼りになる相棒。そんな存在になるように設計しています。

毎日少しづつ自分を大事にするためのデイリーワーク

自分で自分をごきげんにするためのワーク

理想の未来を描いてみるワーク

自分をミカタにする言葉がけのワーク

【クラウドファンディングの概要】
プロジェクト名：「自分をミカタにする」ためのセルフコーチング手帳を世の中に届けたい
実施期間：2024年5月15日（水）～6月30日（日）
受付窓口：クラウドファンディングサイトCAMPFIRE

目標金額：300,000円
リターン：らしく手帳と自分をミカタにするワークショップの組み合わせ、学生にらしく手帳とセルフコーチングの授業をプレゼントするための寄付など


【代表者からのコメント】

らしく手帳制作プロジェクト代表
森 昭一郎「自分をミカタにすることで、人生はより軽やかに進んでいきます。うれしいときも、へこんだときも、チャレンジするときも、いつでも自分自身をいちばんのミカタにできたら、人生は最高に心強いですよね。この「らしく手帳」が小さな相棒やお守りのような存在になれば嬉しいです。自分をミカタにする人がたくさんいる世界は、きっとみんながお互いを大切にする、やさしい場所になると信じています」




【文房具ソムリエ石津大からのコメント】

石津大
文房具ソムリエ（TVチャンピョン文房具王）、文具店の経験から手帳ブランドを3000種類以上販売。今回のらしく手帳のプロジェクトにも、プロジェクトの想いに賛同して関わっている

「手帳が新しい意味を持ちます。心の問題はなかなか自分では気づきにくいしリカバリーが難しい。このらしく手帳は、誰もが使う手帳というツールに「自分をミカタにする」というメソッドを手帳で初めて入れているところが画期的です」