岸博幸氏「高齢者の社会保険料」一律支援は限界だ

2024.06.05 12:00
60歳で多発性骨髄腫という難病が発覚した元官僚・慶応義塾大学大学院教授の岸博幸さん。主治医から10~15年という“余命宣言”を受けたことで自らの人生を振り返り、やめたこと・始めたことを自著『余命十年』にまとめた。自身の闘病経験を踏まえて、若い人たちに伝えておきたい“遺言”とは――。インタビューを2回にわたってお届けする(前後編の後編)。

前編:60歳で難病「岸博幸さん」残りの人生の"優先順位"

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