IoT・AI遠隔点検のLiLz、日本パーカライジング株式会社の自社工場内におけるタンクの点検業務にLiLz Gaugeを導入。タンク内の薬剤残量の遠隔監視を実現した事例を公開。

LiLz株式会社
受託先企業への展開も視野に

LiLz株式会社（本社: 沖縄県宜野湾市、代表取締役社長：大西 敬吾、以下: LiLz）が提供する完全無線型の定点カメラ「LiLz Gauge」が、日本パーカライジング株式会社（代表取締役会長兼社長：里見　多一、本社：東京都中央区、以下:日本パーカライジング）に導入され、その事例が公開されたことをお知らせいたします。

■ 導入の背景
日本パーカライジングの関西工場内では、タンク内の薬剤残量を確認するモニタリング業務の効率化・環境負荷軽減を目的として「LiLz Gauge」の導入を決定いただきました。

導入事例にて本取り組みの詳細がございますので、ぜひご覧ください。
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【LiLz株式会社】
所在地：〒901-2274 沖縄県宜野湾市我如古2-3-7 2F
代　表：大西 敬吾
設　立：2017年7月28日
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■事業内容
LiLzは「機械学習とIoTの技術融合で、現場の仕事をラクにする」をミッションに掲げ、設備保全現場の点検課題を解決するIoT・AIサービス「 LiLz Gauge」を提供しています。CEATEC AWARD 2019トータルソリューション部門グランプリ、第6回JEITAベンチャー賞など受賞多数。

■「LiLz Gauge」とは
LiLz Gaugeは、電源が無いあらゆる場所の目視巡回点検をリモート化します。1日3回撮影で約3年と長期稼働する低消費電力IoTカメラとクラウド側の機械学習・画像処理によってアナログ計器の値を自動で読み取るため、現場に行くことなく点検対象の情報を効率的に取得します。カメラを設置した当日から目視点検の省力化をスタートできます。