米麹と栃木県産とちおとめで作る砂糖不使用の発酵ジャム「〈オリゼプレミアム〉いちごジャム」が数量限定発売

株式会社オリゼ
保存料、酸味料、増粘剤、着色料なしでフルーツを丸ごと楽しめる

日本の伝統発酵技術を用いて社会課題解決を目指す株式会社オリゼ（所在地：東京都目黒区、代表取締役：小泉泰英、以下 当社）は、5月20日（月）より、米を発酵させて作るシロップ状の砂糖代替甘味料「オリゼシロップ」を利用した完全砂糖不使用のフルーツジャム「〈オリゼプレミアム〉いちごジャム」を100個限定で発売いたします。

「〈オリゼプレミアム〉いちごジャム」ECサイトURL：

「〈オリゼプレミアム〉いちごジャム」は、当社のオリゼ甘味料（米麹発酵糖分）である「オリゼシロップ」と栃木県産とちおとめを使った発酵ジャムです。お米の優しい甘みととちおとめの酸味が相まって、美味しさが引き立ちました。
商品概要
お米を発酵させて作るオリゼ甘味料（米麹発酵糖分）と栃木県産とちおとめを使った、完全砂糖不使用の発酵ジャムです。保存料、酸味料、増粘剤、着色料などの余計なものは加えず、いちごの酸味と優しい甘さを楽しめます。

【商品名】
〈オリゼプレミアム〉いちごジャム
【価格】
1000円（税込）
【内容量】
140グラム
【販売個数】
100個
【原材料】
いちご（栃木県産）、オリゼシロップ、レモン果汁
※オリゼシロップ=米麹



【栄養成分表示（100グラムあたり）】

【販売場所】
オリゼ自社ECサイト（

）
【発売日時】
2024年5月21日
商品の特長
・お米の優しい甘みで、一般的（※）ないちごジャムよりも100グラムあたり約70キロカロリーも低カロリー。
・栃木県産とちおとめはゴロゴロとした果肉を残しました。
・保存料、酸味料、増粘剤、着色料などの余計なものは加えず、果実の美味しさを引き立てました。
（※）日本食品標準成分表より

破棄される農作物をなくしたいという思いを込めて
当社では、オリゼ甘味料（米麹発酵糖分）を使用した「発酵アップサイクル」の取り組みを、企業や地方自治体と共に進めています。これまで象印マホービン株式会社様、株式会社坂ノ途中様と協力し、お米やご飯を活用したプロジェクトを展開してきました。長年、規格外の野菜や果物をアップサイクルすることも検討してきましたが、既存のソース状オリゼ甘味料（米麹発酵糖分）では糖度の低さや白濁した色、米麹の風味が課題となっていました。しかし、新たに開発した透明で糖度の高い「オリゼシロップ」により、野菜や果物の色、香り、味を生かした製品作りが可能となり、「〈オリゼプレミアム〉いちごジャム」の製造、販売に至りました。今後はオリゼシロップを用いた発酵アップサイクルをさらに推進し、捨てられるものがなくなる世界を目指します。
※発酵アップサイクルについてはこちらをご覧ください。

オリゼ甘味料（米麹発酵糖分）とは

左：シロップ状甘味料、右：ソース状甘味料オリゼ甘味料（米麹発酵糖分）は、米麹から作る砂糖代替甘味料。発酵によって米から引き出した優しい甘さが特徴で、罪悪感なく”甘いしあわせ”をお楽しみいただけます。自社ブランド「フードコスメ ORYZAE」をはじめ、保育園給食や菓子製造など幅広くご活用いただいています。古米や規格外の米をアップサイクルして製造することも可能で、サステナブルな甘味料を生み出す技術として企業コラボなども実施しています。



会社概要
株式会社オリゼ
発酵技術によって社会課題を解決し、サステナブルな社会の実現を目指すベンチャー企業です。米を発酵させて作る「オリゼ甘味料（米麹発酵糖分）」を中心に、”FIVE WIN”の方針に基づいた商品を製造・販売しています。2018年の創業以来、農業経済や食品ロスなどの課題を解決するためのプロダクト開発に努めてきました。今後も、発酵を駆使して社会課題を解決し、食だけにとどまらないイノベーションを起こしていきます。

代表　　　：代表取締役 小泉泰英
住所　　　：東京都目黒区大橋 2丁目6-12　佐藤フラッツ301
企業サイト：

メール　　：media@oryzae.site
電話番号　：080-9537-6584