ついに周波数を取得！送信用アンテナの製作と放送設備の購入にご協力ください！

ジェイムス ヘイブンスが”周波数を持たないのに著作音源が流せる日本初のアプリ専用ラジオ局「Heart FM」”を立ち上げて早1年！開局一周年を機に、念願の周波数を取得します！去年のクラファンで実現したHeart FM、“第二の開局”の為に再びお力添えください！まずはJAMESより、皆さまにお礼から
とにかく、ありがとうございます！！
令和4年（2022年）3月22日。日本における“放送記念日”に、今池ボトムラインでの"JAMES BAND封印ライブ"にて重大発表をしました。"リスナーの皆さんのクラファンにも頼り、自分の放送局を立ち上げる！”と明言してから早2年が経とうとしています。
重大発表した後、横槍などの妨害による鉄塔問題で当初目指していた79.5 MHｚでの広域放送は実現しなかったけれども、JASRACなどと交渉した結果、‟愛“を‟知る”県のど真ん中、名古屋市中区千代田に“心で聴くハートフルな放送局”を設立すべく、日本初の‟周波数をもたないのに著作音源が流せる無料アプリ専用ラジオ局”として「Heart FM」が誕生しました！

令和5年3月21日（祝）開局記念特番　（小林克也さん・カマサミコングさん・J）このプロジェクトで実現したいこと
ちょっと前までコロナ禍の世情においてテレワーク／ステイホームが態様の中心となり、ラジオ媒体の特徴である「ながら聞き」、つまり聴覚に直接訴える事による「心に寄り添うメディア」であると再認識しました。
人々に笑いと元気を届けるだけでなく、元日の能登半島地震でもわかったように、地域内の適切な情報源として、また人々に安らぎを与えてくれるそんなラジオの必要性が改めて見直された気がします。
災害時はとくに不安を覚えます。日本人もですが、日本語が流ちょうでない外国人も不安でしょう。外国籍の人口が多いにも関わらず、名古屋には現在、そんな外国語放送局が無い。防災面で見ても外国語での放送も不可欠と考え、FMラジオ放送局でありながら、そんな外国人にも情報発信が出来る防災放送を目指します！
周波数を取得し、Heart FMをより聴きやすく、アクセスしやすくします！

プロジェクト立ち上げの背景
私の口癖、"ラジオ離れは起きていない… ラジオがつまらなくなっただけ"と言うように、ラジオが大好き！物理的にラジオが聴ける環境にいるのにも関わらず、あえてラジオを聴いていないそんな方々を"ラジオっ子"にしたい！ラジオの楽しさを思い知らせたい！
コミュニケーションのツールとしてはもちろん、今やスマホは情報源から娯楽のデバイスとして生活の必需品。そんなスマホから全国どこでも無料で聴けるHeart FMは実に画期的！周波数がないのに著作音源を流せるインターネット・ラジオはありそうで無かったんだぜ！？
そもそもラジオの聴き方が大きく変わってきていて、長引く円安でガソリン代が高騰し車離れがおきている昨今、スマホでラジオを楽しんでいる人は年々増えているのは事実です…　が！アプリを立ち上げなくても‟カーラジオから簡単に聴けたらな～”などと言った声も多く、それを実現するため(密かに)周波数を取得する準備を進めてまいりました！
 ‟リスナーに元気を運びたい。勇気を与えたい。忙しい日々の中で、ほんの一瞬の安らぎ？ストレス解消？になる、ジェイムスにしかできない（許されない？）放送を大好きなリスナーさんに届けたい”！
他県に住んでいるリスナーさんは（今まで通り）引き続き無料アプリなどでHeart FMを聴くことになりますが、電波が届くエリアであれば、今後Heart FMを簡単にラジオで聴けるようになります！
そう！ちょいちょい指摘を受けていた‟インターネット・ラジオ“のHeart FM…　電波を飛ばしていないから、厳密に言ったら‟FM“ではなかった！しかし、これから周波数をもらい、れっきとした「FMラジオ放送局」に生まれ変わるのです！

これまでの活動
私の事を存じ上げていない方々に、まず自己紹介から…
JAMES HAVENS（ジェイムス ヘイブンス）
昭和46年1月2日 午後4:18 神奈川県横須賀市 米海軍基地内で生まれる。
父は元米海軍人、母は日本人。生後4ヶ月でテネシー州メンフィスに引っ越し、幼少時代はアメリカと日本を行き来する。
横須賀米海軍基地内のアメリカン・ハイスクールを卒業後、英会話教師やトラックの運転手をしながら、作詞作曲した曲を自宅でレコーディングし、デモテープを作成。多数のオーディションを受け、1993年9月、名古屋で開局するZIP-FMでラジオ デビューを果たす。（本放送は同年10月1日）
その後28年半、聴取率／集客率ともに、名古屋のFMラジオ界のトップとして活躍し、幅広い年齢層に支持されてきました！　
街への恩返しとして、数多くの福祉施設のイベントなどに参加し、岐阜羽島ボランティア協会の名誉会員であり、チャリティーやボランティア活動が評価され、2018年のスペシャル オリンピックス日本大会の応援団長として任命。その他、日本赤十字社「一日所長」や、「一日警察署長」として何度も任命され、数多くの感謝状をも受賞し、2020東京オリンピック・パラリンピック聖火リレーのランナーとして愛知県から推薦をも受けた。（一宮 第一走者）　
その他、多数のCMソングやCDをリリースし、シンガー・ソングライターとしても活躍。
2022年3月、呆気なくナビゲーター人生にピリオドを一方的に打たれたジェイチンは、‟Heart FM開局準備室“を開設し、日本初の‟周波数をもたないのに著作音源が流せる無料アプリ専用ラジオ局”を開局させるべく、JASRACなどと交渉を重ねた。同年12月28日、“ディスクジョッキーの日”に 「株式会社 Heart FM」 を設立し、翌年の2023年3月22日、（前回のクラファンのお陰で！）これも日本における‟放送記念日”にHeart FMがめでたく開局を果たしました！ありがとうございます！！　
そして去年9月、いつでもHeart FMの役員になれるよう、放送法に基づき、アメリカ人だったジェイムスは日本人として帰化しました！
Yes... I am a Japanese citizen, now!

リターンについて
“リスナーみんなで作るラジオ局”をモットーに開局した、Heart FM。
前回の開局クラファンと同様、リターンとしては Heart FMグッズをメインに、特別価格のラジオCMや番組スポンサー企画、そして人気だった“Heart Holder”（ハート・ホルダー）という、株主を意味する"ストック・ホルダー"ではないが、Heart Holderという‟サポーター”的なメンバーを新たに募りたいと思います！
今まで通り、Heart Holderしか参加できないイベントやプレゼント企画はもちろん、今月にオープンした「Heart Cafe」で使える無料ドリンク・カード、令和 6年 8月 18日（日）行われる“第二の開局（周波数 取得）記念パーティー” へのご招待、またHeart Holder様のお名前もスタジオの外から見えるモニターに表示させていただきます！
※ すでにHeart Holderになられている皆さまにもHeart Cafe 無料ドリンク・カードをお送りすると共に、”第二の開局記念パーティー”へのご招待もさせていただきます！

Heart Holder名がこのように24時間スクロール表示スケジュール
→ 2024年3月から音楽以外のトーク番組をすべてストップ、演奏所（スタジオ）の機材工事期間に入る            
→ 東海総合通信局からFM周波数を割り当ててもらえる目処がついたら、クラファンを実施
→ ジェイムスの"重大発表ライブ"からちょうど2年、開局からちょうど1年たった
　 令和 6年 3月 22日（水）に‟周波数を取得する！”と発表
→ 5月　クラウドファンディング開始
→ 仮免許を得た後、試験放送のために送信所（電波塔）の機材工事期間に入る
→ 6月末　クラウドファンディング終了
→ 本放送開始
→ 7月　リターン発送

資金の使い道
周波数を得るという事は、国の基準に沿ったアンテナや専用送信設備などが必要となります。
ネット配信なら十分だった機材も、電波を出すとなると物足りないスタジオ機器もあり、その設備投資をはじめ、アンテナを取り付ける高層ビルの賃料や工事費などで、多額の資金がビックリするほどかかる事を知りました！
長引く円安と燃料費などの高騰により資材が高くなっていて、ザッと二千数百万円になると言われております。※ 相見積もりをしたくても、放送関係の専門業者は少ない！

アンテナなど設備費：約2800万円
人件費（工事）：約350万円
＋CAMPFIRE手数料(17%+税)

最後に
　　周波数での放送に先駆けて、PCやスマホでしか聴けない放送局をまず立ち上げたジェイムス。PodcastやYouTubeと違い、BON JOVIやサザンオールスターズなどといった著作音源を流す許諾を得る事に成功したHeart FMが実例となり、似た方式で5局ほどが他県で新たに開局を果たしております！これはこれで凄い事なのです！
何の前触れもなく突然クビになった当初は悲しかった。いやっ、腹立たしかった。‟花道として2023年10月1日の開局30周年まで待ってくれないか？“という希望も聞き入れてもらえず、悔しさをバネに開局を果たしたHeart FM…
でも今思えば、キレイに30周年までやらせてもらってZ局を去っていたら、Heart FMは誕生していなかったと信じている。新聞沙汰にもなったあの降板劇があったからこそ、長年Jファンのリスナーさんをはじめ、番組スポンサーさんをも困惑させ、ジェイムスに付いて来てくれたのだと自負しております！
大好きだったZ局だったが、今となっては、あの経営判断に感謝をしております。
今後もリスナーさんやスポンサーさんの為に、Heart FMのスタッフやHeart Jockeyと一緒に楽しい番組を作って、皆さまに喜んでもらえる、“やっぱラジオ楽しいわ～ ”と思える放送をしつづけたいと思います！！
今年1月より私の朝と夕方の生放送以外の番組をすべて休眠させて、すでに準備に入っております！皆さまあってのHeart FM…　ご賛同のほど宜しくお願いします！！
Remember... this is OUR radio station!!

令和5年12月31日 ”ありがとうスポルト Heart杯 大晦日ボウリング大会”
＜募集方式について＞
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。