体験や学びのコト価値を提供する”阪急たびコト塾”国内「世界自然遺産」全5箇所を【講座＆旅】シリーズで訪問

株式会社 阪急交通社
～第1回 小笠原諸島編ツアー7月スタート～

株式会社阪急交通社（大阪市北区梅田 代表取締役社長 酒井淳）は、阪急たびコト塾の10周年を記念して、日本国内の世界自然遺産を全6回にわたって訪問する旅のシリーズを企画しました。コロナ5類移行後、祭りや花火など屋外のイベントや大自然に触れる旅の需要が伸長するとともに、環境への意識も高まりました。こうした中、当社では、お客様アンケートでも要望の多かった日本の自然遺産をテーマとした学びと体験の旅のシリーズを販売する運びとなりました。

阪急たびコト塾は、体験や学びの「コト」価値を講座や旅として提供していますが、今回の世界自然遺産シリーズでは、座学の講座により、地理や歴史から生態系や環境問題に至るまで、自然遺産の理解を深めた後に現地を訪問します。各自然遺産の価値や魅力を楽しみながら体験し、学ぶことができる企画です。

現在登録されている日本国内の世界自然遺産は、「小笠原諸島」、「知床」、「屋久島」、「白神山地」、「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」の5箇所ですが、今回のシリーズ化により、約1年で6回の講座と旅で、全ての自然遺産を完結できるようにしました。

初回の小笠原諸島編では、3月から東京新橋で講座を実施し、7～9月の旅では、父島・南島・母島の3島を訪問し、アオウミガメの生態や自然環境について学ぶ内容となっています。

2回目の知床編では、夏に講座を開催し、旅は9月に実施します。現地のネイチャーガイドが同行し、フレペの滝や知床五湖の動植物を中心とした自然探勝や、羅臼の海のネイチャークルーズにより、壮大な景観を楽しみながら、自然環境について学びます。

阪急交通社は、これからも日本の豊かな自然遺産に注目するとともに、地域の貴重な動植物や環境をテーマとする体験型の旅を提供してまいります。

【たびコトツアー概要】

ツアー名：世界自然遺産の神秘の島「小笠原諸島」で過ごす 6日間

出発日：7/10（水）、9/27（金）
発着地：東京・竹芝客船ターミナルよりおがさわら丸で出港
コース番号：SB445
旅行代金：大人おひとり様360,000円（2名1室利用の場合）
URL：

たびコト講座：3/19（火）、4/22（月）実施

ツアー名：たっぷり世界遺産 知床半島と野付半島「トドワラ」をめぐる4日間

出発日：9/3（火）、9/8（日）
発着地：羽田空港
コース番号：SB463
旅行代金：大人おひとり様200,000円（2名1室利用の場合）
URL：

たびコト講座：夏頃開催予定（詳細は決定次第、お申し込み・お問合せ先URLに掲載予定）

【お申し込み・お問合せ先】阪急交通社 たびコト塾 東京
URL：

TEL：03-6745-7535（月～金 10：00～17：30、土・日・祝休み）


株式会社阪急交通社　

リリース　

発行元：阪急阪神ホールディングス
　　　　大阪市北区芝田1-16-1