行政が贈る“ギフト”、万博など機運高まるテーマを特集　「月刊ぎふとPREMIUM」5月号好評発売中！

株式会社ビジネスガイド社
巻頭特集では、行政の住民へのサービスの新たな形として「G2Cギフト」を紹介。また推し活グッズが盛況のPIショーレポートやエシカル・サステナブル、海外インドネシアの家具・雑貨情報にも注目

　東京インターナショナル・ギフト・ショー（※1）などを展開する株式会社ビジネスガイド社は、ギフトビジネスと小売・流通の専門誌「月刊ぎふとPREMIUM」2024年5月号を5月1日（水）に発売しました。
※1：日本最大級の生活雑貨とパーソナルギフトの国際見本市（※2）
※2：自社調べ（調査年月：2024年2月）、前回（24年2月6日～8日開催）実績・・出展社数2939社、 来場者数22万3040人

5月号の注目トピック


■巻頭特集　G2Cギフトで新しい市場の開拓を！政府・地方自治体関連の“ギフト”には無限の可能性
　「G2C」とは「Government to Consumer」の略。政府や自治体など（Government）が住民への支援策の一つとして、地産品や地元企業の製品などのギフトを配布する例が増えています。転入者の増加や子育て支援などを目的に予算を増やす自治体も多い中、盛り上がりつつある新市場「G2Cギフト」の流通に携わるギフト関連企業や自治体有識者に取材しました。
＜掲載企業・団体：ギフティ、フォレスト企画、柔軟思考研究所、名古屋市など＞

■大阪・関西万博がギフト流通を新フェーズに導く
　大阪・関西万博の開幕まで一年を切り、機運も高まっています。今回は昨年の大阪ギフト・ショーで注目を集め、2025大阪・関西万博リボーンチャレンジへの出展を予定している株式会社田村商店や、サブライセンシーとしてタオル製品・雑貨製品などを製造し、2005年の愛知万博でも実績のある丸眞株式会社を取材しました。

■プレミアム・インセンティブショー春2024 REPORT
　4月10～12日に開催された「第69回インターナショナル プレミアム・インセンティブショー春2024」（PIショー）のレポート。人気を博した「推し活グッズ」の展示参加企業や日本アドバタイザーズ協会（JAA）の中島聡専務理事へのインタビュー、今回の出展社の様子、多くの来場者も投票した各種コンテスト結果などを掲載しました。

■その他　エシカルギフト、ウェルネス（グリーン編）、インドネシアIFEXなど
　エシカルギフトでは、洋食器大手ニッコーのサステナブルな取り組みや、全国を移動販売するエシカルセレクトショップなどを紹介。ウェルネス特集では今回のテーマを「自然」とし、アクタスのインテリアグリーンや注目のバイオフィリックデザインを取材。
　また、海外情報として、2月末から3月初旬にかけてインドネシアで催された家具・クラフトの見本市や、現地の一般家庭の暮らし空間の密着レポートをお届けします。

媒体情報


月刊ぎふとPREMIUM　2024年5月号
発売日：2024年5月1日（水）※電子版は2024年5月10日（金）
定価：1100円 (本体価格1000円)
販売形態：媒体サイト、大手書店、富士山マガジンサービス、Amazon kindleなど
詳細はこちら（月刊ぎふとPREMIUM 公式サイト）

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■次号以降のおもな特集
・2024年6月号（2024年6月3日（月）発売予定）
食とギフト、シャディ特集、ふるさと納税のすべて
・2024年7月号（2024年7月1日（月）発売予定）
ライセンス特集、世界と日本のギフト

■このような方におすすめ
広義のギフトマーケットと流通に関わる方々にご購読いただいております。
・大手ギフト問屋・ギフトショップ経営者、経営幹部、営業担当者
・有力メーカー経営者、開発担当者、営業担当者
・百貨店・量販店・専門店　店長、バイヤー、MD担当
・販促・マーケティング・広告担当者
・建設・建築・不動産・リフォーム業
・大使館・行政・公共団体

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販売促進部 担当：杉原
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