「クソくだらない」報告書なんてもういらない…人類学者が生々しいフィールドノートを書く「深すぎる理由」

現代ビジネス
2024.04.24 06:00
「人類学」という言葉を聞いて、どんなイメージを思い浮かべるだろう。聞いたことはあるけれど何をやっているのかわからない、という人も多いのではないだろうか。『はじめての人類学』では、この学問が生まれて100年の歴史を一掴みにできる「人類学のツボ」を紹介している。…
つづきを読む
つづきを読む

あわせて読みたい

日本中の職場に溢れる「クソどうでもいい仕事」はこうして生まれた…人類学者だけが知っている「経済の本質」
現代ビジネス
「ダーウィン以降の生物学を乗り越えたい」…21世紀最高の人類学者が「辿り着いた答え」
現代ビジネス
【ヌキテパ】デザイナー 、スタイリストとコラボしたコレクションを発売
PR TIMES Topics
「過労死」は欧米にもあるのに、それを表す言葉がない理由…英国の人類学者が解説 - ビジネスを強くする教養
ダイヤモンド・オンライン
「あいつらだけはマジで許せない」…人類学史上、はじめてフィールドワークに飛び出した男が日記に書き殴った「衝撃の愚痴」
現代ビジネス
パーソナライズビューティケアブランドFUJIMIより「FUJIMIファスティングセット」販売開始
PR TIMES Topics
沈没国家・日本を生きる「超重要なヒント」はここにあった…人類学誕生から100年、世界を変えた「4人の天才たち」
現代ビジネス
「このままでは収容されてめちゃくちゃにされる」…100年前、人類学史を変えた男を襲った悲劇と「意外すぎる僥倖」
現代ビジネス
八幡屋礒五郎の焙煎一味を使用した「一味きな粉わらびもち」新発売
PR TIMES Topics
どうにも止まらない性欲、ブチ切れそうな怒り…人間の「ありのまま」を肯定した人類学者の「たどり着いた答え」
現代ビジネス
「どうしても性欲が止まらない」…人類学史を切り拓いた男の日記に残された「スキャンダラスな本音」
現代ビジネス
東急の新しいデジタルチケットサービス「Q SKIP」の魅力
antenna
資本主義を乗り越えるヒントは人類学が知っていた…100年前、パプアニューギニアで行われていた「衝撃の贈与」
現代ビジネス
YouTubeや TikTokの流行は「人間の本質」だった…ひとりの伝説的な学者が遺した「野生の思考」というヒント
現代ビジネス
出稼ぎ中に妻が他の男との子供を妊娠し…それでも夫が大喜びする「衝撃の理由」
現代ビジネス
「もうこれ以上、老害たちには任せておけない」…100年前、ひとりの男が人類学を救うために立ち上がった「意外すぎる理由」
現代ビジネス
「こんな悲惨な暮らしなら死んだほうがマシ」…差別と略奪、ひどすぎる暴力に立ち向かった人類学者たちの戦い
現代ビジネス
人生の絶頂を迎えた式の壇上で突然倒れて…「文化人類学」という言葉を生み出した天才の「壮絶な最期」
現代ビジネス