【特殊製法】鉄板で挟んで熱を加える。帆立の旨味が凝縮された新しいおつまみが完成

扇屋食品株式会社
2024年4月19日（金）よりクラウドファンディングスタート

扇屋食品株式会社（本社：愛媛県伊予郡松前町　代表取締役：松原　隆）は、帆立の旨味をより感じられるように、鉄板で挟んで熱を加える特殊製法を用いた商品「帆立のぺっちゃんこ焼」を開発、応援購入サービスMakuakeにて2024年4月19日（金）より先行発売の開始を致しました。
酒に合う珍味を製造する老舗が帆立を『本気』で加工。特殊製法で素材の旨味を凝縮
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■プロジェクト立ち上げの背景
2023年8月に中国が日本の水産物を全面的に輸入禁止したことで、輸出用として生産していた帆立の行き場が無くなり、在庫過多の状態が続いています。このような状況下で、帆立を今までにない工程で美味しく加工して、国内での消費を増やせないかという気持ちから新商品の開発を行いました。１世紀を超えて小魚珍味からサキイカなど水産物の加工品を製造してきた技術と経験をもとに、帆立の旨味を凝縮させた【新しい】珍味が生まれました。

■「帆立のぺっちゃんこ焼」の特徴
１.　特殊製法《挟み焼き》
熱熱の鉄板でプレスして素材に熱を入れることで、ムラなく均等に火が通ります。
素材の風味を損なわず、柔らかいながら、口持ちの良い食感になるよう圧力を調整しました。
鉄板焼きなので旨味が逃げずにそのまま凝縮されています。
素材本来の風味を更に引き立てる様に、長年蓄積してきたレシピから、一番合うものを選んで味付しました。

２.陸奥湾のベビー帆立使用
青森県の陸奥湾で育った１、２年目の小さめサイズを使用しています。
一口で貝柱、貝ヒモなどそれぞれの美味しさを一緒に楽しむ事ができます。


■プロジェクト概要
プロジェクト名：酒に合う珍味を製造する老舗が帆立を『本気』で加工
特殊製法で素材の旨味を凝縮
商品：帆立のぺっちゃんこ焼　22g
期間：2024年4月19日（金）～2024年5月20日（月）
URL：

リターン例：
先着限定100名　早割30％OFF
Makuake：帆立のぺっちゃんこ焼22g×10袋　￥2,500
Makuake：帆立のぺっちゃんこ焼22g×6袋＋鰯のおさんじ5g×8包×4袋　￥5,000


■扇屋食品株式会社について
明治43年創業、珍味を作り続けて115年。「小魚珍味発祥の地」と呼ばれる愛媛県の松前町から全国におつまみを製造、販売してきました。さきいか、チーズ、小魚をメインに製造を行い、近年では１個ずつ個包装した「チーズおやつ」や、瀬戸内産のカタクチイワシを使用した「アーモンド小魚」など、“おやつ”として子供から大人まで楽しんでいただける商品が人気です。

会社概要
会社名：扇屋食品株式会社
本社所在地：愛媛県伊予郡松前町北黒田571番地
創業：明治43年
資本金：3,600万円
代表者：松原隆
事業内容：海産物を主とする食品の加工品の製造、販売
企業HP：