2024年度 イオンディライトグループウェルカムレセプションを開催

イオンディライト株式会社
共に未来を描く仲間として新入社員152名が加わりました

　イオンディライト株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長兼社長執行役員 グループCEO：濱田和成、以下、「当社」）は、４月5日に2024年度 イオンディライトグループウェルカムレセプションを滋賀県立文化産業交流会館にて実施しました。当社、イオンディライトセキュリティ株式会社、環境整備株式会社、イオンディライトコネクト株式会社、イオンコンパス株式会社、株式会社白青舎、株式会社アスクメンテナンスの７社計152名の新入社員が新たに仲間に加わりました。

　今年度の入社式は従来とは装いを新たに、大学や高校等の新卒入社者のみならず、第二新卒者や特定技能外国人の方々を含めた「ウェルカム レセプション」として開催しました。 多様性豊かな新入社員一人ひとりに「アジアNo.1を目指すファシリティマネジメント（以下、「FM」）企業集団の一員となる」という意識を持ってもらうため、祝辞や辞令の交付に加え、当社グループの取り組みの一端を楽しみながら感じてもらえる様々なプログラムを実施しました。

　参加した新入社員たちは、設備の遠隔サポートやビルオートメーションシステム※1を導入していただいている受託施設からのライブ中継、若手従業員によるプロジェクトから生まれた独自の対話型AI「AIマネージャー※2」への質問などを通じて、テクノロジーを活用した新たなFMや働き方に触れました。そのほか、国内外グループ各社からの歓迎のメッセージを受け取りました。
※ビルオートメーションシステム：建物内の照明、空調等の設備機器をネットワーク経由で一元管理し、設備機器の 監視や制御を行う仕組み
※AIマネージャ―：社内規程やマニュアル等をもとに従業員の疑問に回答する対話型AI

■当社社長 グループCEO 濱田から新入社員に向けたメッセージ
　近年、感染症の世界的な流行、突発的な水害や地震といった自然災害、テクノロジーの進化による産業構造の変容など、社会環境が劇的に変化しています。不確実性が高く、未来の予測が難しい環境下において、企業が持続的成長を実現していくためには、環境変化に適応し、自らも変化していくことが必要です。
　当社グループにおいても、人手不足という社会課題を成長へのチャンスと捉え、テクノロジーの活用を通じて、これまでよりも少ない人手で施設の 「安全 安心」を守り、データに基づく提案でお客さまに貢献できるビジネスモデルへの変革を加速しています。まさに、環境変化に適応し、自らを 「変化」しようとしている只中にあります。
　本日より、イオンディライトピープルの一員として仲間に加わった皆さんもこれから仕事をしていくうえで、ぜひ 「変化」という言葉をキーワードとして意識してください。皆さんのような若い感性や多様な個性こそ、そうした変化をもたらす源泉となりうるものだと考えています。
　そして、皆さん一人ひとりの感性や個性をいかんなく発揮していくためにも、「将来、この会社をこんなふうにしていきたい」、「どこでどんな風に働いていたい」など、ぜひ、仕事における夢を持ち続けてください。夢というのは、キャリアを歩んでいく中で変わることがあっても構いません。大切なのは、夢を持ち続けることです。
　皆さんが夢を持ち、夢に向かって全力で挑戦できることをグループの代表として全力で支援していきたいと思います。多くの挑戦を期待しています。

　当社は、新しく迎えた仲間とともに、「お客さま、地域社会の 『環境価値』を創造し続けます。」を経営理念に掲げるファシリティマネジメント企業として、これからもお客さま、地域社会に 「安全 安心」な施設環境を提供してまいります。