地域密着型の医療情報マガジン「頼れるドクター」が200版達成

株式会社ギミック
2万6000件以上のクリニック・病院を直接、取材してきた実績と信頼性が評価され達成

クリニックのDX化を推進し、地域医療サービスの質を高める株式会社ギミック（本社：東京都渋谷区、代表取締役：横嶋 大輔、以下「当社」）が発行している地域密着型の医療情報マガジン「頼れるドクター」が3月29日発売の「頼れるドクター 横浜 vol.12 2024-2025版」の刊行で200版を達成することとなりました。

医療情報マガジン「頼れるドクター」とは


ドクターの考えや治療方針など知りたい情報をわかりやすく発信する、地域密着型の医療情報マガジンです。「あなたの住む地域に頼れるドクターがいる」。そんな安心感を届けたいという想いから、当社は各エリアのドクターたちの“医療への熱い想い”を徹底取材してきました。

地域医療情報サイト「ドクターズ・ファイル」が特別編集した医療情報誌として、エリアごとに年１回発行しています。2008年の創刊以来、好評をいただき、徐々にエリアを拡大。昨年は関東地方・東海地方・関西地方・山陰地方・四国地方・九州地方の全29版を発行し、書店・コンビニ・amazon・楽天ブックスで、販売しています。

内容の紹介


「頼れるドクター 横浜 vol.12 2024-2025版」 3月29日発売：980円（税込）

【大特集】
・特集１『患者の不安や怖さを減らす工夫をしているクリニック』
・特集２『スムーズな受診に取り組むクリニック』

【巻頭企画】
・わたしをつくる健康カルテ　元サッカー日本代表 中村憲剛
・病気を予防し、元気な毎日を過ごすために 血力アップを始めよう！
・検査＆治療レポート
・医療トピックス

【特別企画】
・“MY TOWN　NEWS”
　横浜市長インタビュー
　川崎市長インタビュー

【地域の病院レポート】
・横浜労災病院
・松島病院
・神奈川県立がんセンター
・菊名記念病院
・平和病院
・昭和大学横浜市北部病院
・秋山脳神経外科病院

「頼れるドクター」の発行版数が200版を達成できた理由


最大の要因が「情報の信頼性」 です。大切な家族、そして自分自身の健康や生命を左右しかねない情報だけに、医療情報には「本当に信頼できる正確さ」が強く求められています。ですが医療に関してネットには、科学的根拠が希薄で信頼性の乏しい情報が氾濫しています。

当社は地域医療情報サイト「ドクターズ・ファイル」で2万6000件以上のリニック・病院を直接、取材してきました。ネット、紙媒体を問わず、「正確な医療情報」「本当に信頼できるドクター」にこだわり、掲載してきました。


こうした当社の徹底的に「情報の質」にこだわる姿勢が患者・読者、さらには地域医療に真摯に取り組むドクターにも評価された結果、16年にわたって発行を拡大することができているのです。

もうひとつの要因は「紙の書籍」の需要が依然として高いことです。特に医療を必要とすることの多い高齢の方の場合、必ずしもネットでの情報収集に慣れているわけではありません。そのため「紙の書籍で、しっかりした取材に基づいた身近な医療機関の情報を得られる」ことへの需要はまだまだ根強いものがあると当社は強く実感しています。

2024年3月29日発売エリア一覧


「頼れるドクター 横浜 vol.12 2024-2025版」
「横浜南・湘南版 vol.12 2024-2025版」
「新宿・中野・杉並・吉祥寺版 vol.11 2024-2025版」
「千葉・北総版 vol.8 2024-2025版」
「埼玉西版 vol.8 2024-2025版」
「三河・知多版 vol.8 2024-2025版」
「神戸・阪神版 vol.5 2024-2025版」
「愛媛版 vol.5 2024-2025版」
「鹿児島版 vol.3 2024-2025版」

「ドクターズ・ファイル」とは


「ドクターズ・ファイル(

」は、身体の症状・悩みに合わせ、全国のクリニック・病院、ドクターの情報を調べることができる地域医療情報サイトです。診療科目、地域、沿線・駅、診療時間、医院の特徴といった情報からだけではなく、気になる症状、病名、検査名などからも、最適なクリニック・病院、ドクターを探すことができます。「ドクターズ・ファイル」では全国のドクターの想いを編集部が直接取材し、診療方針や医療の道を志したきっかけ、専門としている治療や検査などを紹介しています。クリニック・病院の総取材数は2万6000件にのぼる、日本最大級のクリニック情報サイトです。

会社概要


株式会社ギミック
代表取締役社長 兼 社長執行役員 CEO：横嶋 大輔
本社：東京都渋谷区南平台町2番17号 A-PLACE渋谷南平台3階・5階（総合受付）・7階

代表の横嶋大輔が株式会社リクルートフロムエー（現・株式会社リクルート）入社後、商品企画部長、営業企画部長を歴任した後、2003年に社内独立制度を利用し、起業。クリニックのDX化によって、最も身近な地域の医療サービスの向上に貢献し、新医療文化の創造を目指しています。地域医療情報サイト「ドクターズ・ファイル」をはじめ、クリニック専用の情報共有アプリ「メディパシー」、クリニック・医療機関に特化した人材マネジメントシステム「ドクターズ・ファイル クリニコ」、医療機関従事者向け求人メディア「ドクターズ・ファイル ジョブズ」などを展開。

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