仙台にハーモニーがあふれる！新野外音楽フェス「仙台アカペラフェス2024」を開催

2024年4月29日に仙台に新しい野外音楽フェス「仙台アカペラフェス2024」を開催します。フェスの開催に必要な資金を集めるため、皆様のお力をお貸しください。はじめまして・ご挨拶
みなさんこんにちは！仙台アカペラフェス2024実行委員会です。実行委員会は総勢４名。全員、東北地方の大学のアカペラサークル出身です。
現在は社会人をしながら平日の夜や休日にアカペラ演奏を楽しんでおりますが、この度、仙台に入場無料の新しい野外音楽フェスを立ち上げることにしました。

仙台アカペラフェスについて
仙台アカペラフェスは、2024年に新たに誕生する野外音楽フェス。その規模は夏期におけるアカペライベントで東北最大級！仙台市を代表する公園「勾当台公園」で開催し、気軽にアカペラを聞ける場所にしたいという想いから、入場無料としています。
2024年2月12日で締め切った出演者募集には、北海道から愛知県までの約80グループ、500名の応募がありました。フェス当日は選考通過グループが朝から晩まで立て続けに演奏し、勾当台公園内の２会場にアカペラハーモニーが鳴り響きます。

会場の１つ：市民広場
今回、大型アカペライベントを立ち上げることで、全国から集まるアカペラシンガー同士の交流、仙台におけるアカペラの文化振興に繋げたいと考えています。そして、仙台にお住まいの方々が気軽にアカペラを、音楽を、身近に楽しめる場所にもしたいです。
「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」や「とっておきの音楽祭」、「仙台ゴスペル・フェスティバル」といった仙台で定期開催される音楽イベントの諸先輩達に肩を並べ、広く地域に愛される音楽イベントにしたいです。

プロジェクト立ち上げの背景
「気軽にアカペラを聞ける場所にしたい！」という想いから入場無料としています。入場料という貴重な資金源を自ら断ったことで運営資金が圧倒的に不足しています…。会場の使用料、音響機材費、会場設備費など、正直なところ予算が全く足りません。このままでは実行委員会からの自己負担による補填が必要な状況です。
さらに予算の都合から諦めていることが多いのも現実で、「もしも予算に余裕があれば音響の規模を大きくしてもっとフェスを楽しめる…！」「座席を増やしてより快適にフェスを楽しめる…！」といった状況です。
当イベントに応援いただける方、想いに共感いただける方からのご支援を募り、仙台アカペラフェスの可能性を広げていきたいです。そうしてプロジェクトを立ち上げました。
どうが無理のない範囲でご協力いただけますと幸いです。リターン内容について
全部で７つのプランを用意しております。それぞれ以下のリターンを組み合わせたものです。
▼お礼メール
実行委員会からの御礼メールをお届けいたします。
▼スペシャルサンクス表示
ホームページのスペシャルサンクス欄にお名前を掲載させていただきます。表記は本名でも、あだ名でも、自由にご設定いただけます。
▼オリジナルラバーバンド
仙台アカペラフェスオリジナルのラバーバンドを差し上げます。フェス当日、受付にてお渡しいたします。ご郵送には対応しておりませんので予めご了承ください。
▼お礼動画
①やす氏（総合MC）、②Liho氏（ゲストシンガー）、③坂尻あい氏（ゲストシンガー）、④実行委員会の４人の中から１人お選びいただきます。その人物があなただけのお礼動画を撮影し、お送りいたします。
▼スペシャルステージ座席
フェスの最後に開催する

の座席を確保いたします。ステージ前方に専用席をご用意いたします。スペシャルステージの開催時間になりましたら、お近くのスタッフにご支援いただいた画面をご提示くださいませ。座席にご案内いたします。
▼協賛賞
あなたのお名前を冠した賞を用意します。例えば「オーディエンス賞 powered by ◯◯」などです。いただいた資金の用途
いただいた資金はステージ設営費用、音響・照明費用として使用させていただきます。
もしも余剰金が発生しました場合には、ステージや設備の充実など、ご来場者の皆様に還元できる形で使用いたします。あるいは次回の仙台アカペラフェスの運営資金として使用させていただきます。
なお最低限の設備で開催するにあたって200,000円、希望する設備での開催には500,000円が必要な状況です。さいごに
今年から新たに誕生するアカペライベントです。東北にとどまらず、日本を代表するアカペラフェスにしていきたいです。どうか皆様のお力を貸してください！
そして是非当日は会場までお越しいただけますと幸いです。何卒よろしくお願い致します。
▼関連リンク
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会場２：野外音楽堂のイメージ図