【東京ステーションホテル】東京豆皿 彩さい 販売開始のお知らせ

JR東日本ホテルズ
歴史的意匠を毎日の生活に

東京駅丸の内駅舎の中に位置する東京ステーションホテル（所在地：東京都千代田区丸の内1-9-1）は、駅舎のドームに遺された意匠をモチーフにした豆皿3枚セットを4月1日（月）より販売いたします。

毎日触れるものから、東京駅に遺された歴史的意匠をもっと身近に感じていただけたら。そんな想いから生まれた豆皿3枚セットです。日常使いからおもてなしのシーンまで、幅広い場面でお使いいただけるよう上品かつモダンに仕上げました。直径およそ10cmの器は、小菓子やフルーツだけでなく小物置きにしてインテリアとしてもお使いいただけるサイズ感です。
素焼きの状態から呉須で絵付けをした美しい藍色は、熱により発色させることでひとつひとつ趣きを感じられる姿へと仕上がり、白地とのコントラストが食卓に彩りを与えます。何枚あっても嬉しい豆皿は年齢・性別問わず贈り物にもぴったり。思わず口ずさみたくなるネーミングは、末永く親しんでいただけるようにと思いが込められています。
大切な人への贈り物や、お世話になった方へのお礼にも喜ばれるホテルギフトです。


東京豆皿 彩さい(さいさい)　　　　　　　　　　　 　　　　　　　


販売開始：2024年4月1日（月）より
価格：4,400円（税込み）
モチーフ：クレマチス、ドーム天井、大鷲
素材：本体/磁器
　　　外装/木製箱（桐製）金箔印入り
豆皿サイズ：直径108mm×高さ18mm
木製箱サイズ：縦364mm×横幅126mm×高さ40mm
販売:
■東京ステーションホテル公式オンラインショップ

■JRE MALL

※それぞれのデザインストーリーを記したリーフレットを添えて梱包いたします。（のし掛け・ラッピング不可）
※手仕事で製造しているため、サイズ・容量・重さ・風合いには個体差があります。画像と実際の絵柄の濃淡が若干異なることがございます。

東京ステーションホテル The Tokyo Station Hotel
東京ステーションホテルは1915年に東京駅丸の内駅舎の中に開業、壮麗な建築と当時最先端の設備で、国内外の多くの賓客をお迎えしてまいりました。2003年に国指定重要文化財となった駅舎の保存・復原事業に伴い2006年から一時休館、全施設を改装し、2012年にはヨーロピアンクラシックを基調とした150の客室、10のレストラン＆バー、フィットネス＆スパ、宴会場など、実用性を備えた都市型ホテルとして生まれ変わりました。百余年の歴史を受け継ぎながら「Classic Luxury時代を超えて愛される、上質なひととき」をコンセプトに、お客さまの心に寄り添い“共感するおもてなし”で、ここにしかないホテルの過ごし方を提供しています。「重要文化財の中に宿泊できるホテル」であり、東京で現存するホテルとして2番目に歴史のある東京ステーションホテルは、東京駅に隣接しており、首都圏はもちろん国内各地への移動にも便利で、他に類を見ない理想的なロケーションを誇ります。

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