『味つけはせんでええんです』著者、土井善晴さんインタビュー。「料理の哲学を通して今、私たちを救う本」

2024.03.18 22:01
「料理の哲学を通して今、私たちを救う本」 土井善晴(どい・よしはる)さん●1957年、大阪生まれ。料理研究家。フランス料理、日本料理を修業したのち、1992年に「おいしいもの研究所」を設立。大学にて教授、講師も務め、「食事学」「料理学」を広く指導。著書に『一汁一菜でよいという提案』ほか多数。 「一汁一菜でよい」と提案した筆者が、その先へと思考を巡らせた “思索ノート”のような本が生まれた。料理とい…

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