【 ゲストハウス × 居酒屋 】宮古島ならではのアットホームな酒場を作りたい！

今年５月、宮古島にて目標であった居酒屋オープンプロジェクトがついに始動！自身が運営する宿泊施設の１階にある、深夜帯をメインとしていたバーを改装し、早い時間から美味しいお酒と島食材を使った料理を楽しめる酒場、そして宮古島への来島目的の一つとなるような温かいお店づくりに挑戦します！宮古島移住９年目の夫婦
はじめまして、原 哲也・さわ乃と申します！
私たち夫婦は、神奈川県の田舎町より宮古島へ移住し
 2016年よりゲストハウスを営んでおります。

初めて宮古島に訪れたとき人の温かさ、島の美しさに心から感動、魅了されました。
それから宮古島の虜になってはや９年が経ちます。
原点である「 宮古島ならではの温かさ 」を継承し、
より多くの人に同じ体感をしてもらえる場所を作りたい、
という想いが強くなりこのプロジェクトを立ち上げさせていただきました！
ゲストハウスオーナー、そして・・・
移住1年目に、二人の夢であった
「 ゲストハウス TENOWAYA 」をオープン！
「 訪れる人の心に残る、つながりを大切にしたアットホームな空間 」を作る事に二人で奮闘しました！
ありがたいことに多くのリピーターさんにもご宿泊頂き、多くの経験、出会いを授かりました。

（ お客様から頂いた沢山のお手紙 ）
それから2022年春。人のご縁からパッションフルーツ農園を始めることとなり、
私たちは「 農業 × ゲストハウス 」というつながりの輪も広げることができました。

そして以前からのとある想いが日に日に強くなることに気付きました。
それは、
「飲食店をオープンしたい。」
私達にはどうしてもこの気持ちを抑える事ができなくなってきていました。
そんな時、ゲストハウスの1階にあった別テナントが空く事が決定！
二人の胸は大きく高鳴りました！チャンス到来！
どんどんと大きな挑戦をし続ける事に、もっともっと不安も大きくなり、
何度も何度も悩みました。
しかし、この島への愛と感謝の気持ちが、私たちを奮い立たせました！
日本一早い桜も咲き、南国の春を迎える今。
遂にこのプロジェクトを始動することとなりました！

ゲストハウス１階に酒場を作りたい！
自身が営むゲストハウスの1階に、
人と人とがつながり合える温かい空間の酒場を作りたい！
まさに、ゲストハウス TENOWAYA のような。

（ ゲストハウスTENOWAYA ）
今回、「 酒場 TENOWAYA 」の実現に向け以下のコンセプトを掲げています。


「 宮古島ゲストハウス TENOWAYA の原点回帰 」
～ 次なる進化『 酒場 』の誕生でつながる愛の輪 ～


移住を決めた時も、ゲストハウス TENOWAYA を始めた時も、
軸になっているのは「 人の温かさ・つながり 」でした。
島内外関係なく一人でも多くの人がつながり合い、宮古島を愛してもらえるような幸せな空間。
私たちは一切の妥協もせず、この軸のブレないお店づくりを目指します！

一緒に作り上げる最高の仲間！

絶対に欠かすことのできない人。このプロジェクトまでの1年間、「bar tenoya」として
ゲストハウス1階で営業してくれていた、店主のユタカ。
普段は誰もが認めるおちゃらけキャラで場を和ませることが大得意！
でも、たまに見せる男前な一面には誰もが脱帽？
実家が酒屋ということありお酒にも通じているところも魅力的な人。

「 ゲストハウス TENOWAYA 」で出会い、スタッフとして支えてくれているシオリ。
周囲への抜群の心配りとキュートな笑顔で右に出るものはおらず、
昨年末に宮古島へ移住してきたばかりだが既にシオリファン急増中。
お客様の胃袋を掴むキッチン担当、これはシオリの挑戦でもあるのです！
5月中旬のオープンに向け大奮闘！
皆さまから頂いたご支援は、離島で特に大きくコストがかかってしまう店舗改装・増築費に充てさせて頂きます。また、目標額を達成してからは、店舗設備・調理用品・運営等に充てさせて頂きます。
今回プロジェクトにご協力頂くキャンプファイヤー様への手数料もこちらからお支払い致します。
スケジュールにつきましては、４月末までは " bar tenoya " の形で営業を続け、
５月２日より内装工事がスタートし、オープンは５月中旬頃を予定しております！

あなたの応援が必要です！
今回オープンさせる「 酒場 TENOWAYA 」は、
私たちが大好きな宮古島でこれまで積み重ねてきた事をつなぎ合わせ、
より多くの方に 「 宮古島の温かさ 」 を感じていただける場所にします！
ご覧いただいた皆さまにもこのプロジェクトにご参加頂き、
多くの方と一緒に作り上げたいと思いますので温かいご支援どうか宜しくお願い致します。
オープンした際には美味しいビール片手に乾杯しましょう！
最後までご覧いただきありがとうございました。

原　哲也・さわ乃