羽田空港第3ターミナル初、角打ち付き日本酒一合缶専門店『PRIME SAKE Tokyo Haneda Airport』2024年3月15日(金)オープン

2024.03.14 10:00
camo
美味しい日本酒と文化の体験を訪日外国人旅行客へ。そして、“Specialty Nihonshu”「PRIME SAKE」を国内、そして海外へ届けていく拠点に
camo株式会社(本社:東京都世田谷区、以下camo)は、日本酒一合缶のオリジナルブランド「PRIME SAKE」
の旗艦店となる、世界初の日本酒一合缶専門店『PRIME SAKE Tokyo Haneda Airport』を、2024年3月15日(金)、京急空港線羽田空港第3ターミナル駅 3階 国際線出発ロビー302区画にオープンいたします。

『PRIME SAKE Tokyo Haneda Airport』は、日本酒や酒器などの販売に加え、立ち飲みができるスペースを設けた、羽田空港第3ターミナルでは初となる角打ち付き店舗となります。日本酒だけでなく、日本文化を感じることのできる素材が各所に用いられた店内で、訪日外国人観光客をはじめ、羽田空港を利用するさまざまなお客様に美味しい日本酒と、その文化を体験いただきます。
■ 1. 羽田空港第3ターミナル初|日本酒を愉しむ 角打ち店舗が誕生
■ 2. インバウンド|訪日外国人旅行客へ美味しい日本酒と文化の体験を提供
■ 3. 世界的なブランド化|羽田空港から世界に日本酒を広げる

空港で、美味しい日本酒と文化を体験する『PRIME SAKE Tokyo Haneda Airport』
手軽に持ち運びができ、様々な日本酒を少しずつ楽しむことができる一合180mlサイズで、日本の美を発信するに相応しいクリエイティブによってデザインした日本酒一合缶ブランド「PRIME SAKE」。 この旗艦店として羽田空港第3ターミナルにオープンする『PRIME SAKE Tokyo Haneda Airport』は、現時点で「PRIME SAKE」全商品を購入できる唯一の店舗となり、角打ちでも「PRIME SAKE」銘柄の試飲をいただけるほか、時期により「PRIME SAKE」参加蔵が造るその他の日本酒もお愉しみいただけます。お土産やギフトの購入に、出発前に日本時間を愉しむ場所として、国内外問わず、多くの方々にご利用いただきたいと考えています。
『PRIME SAKE Tokyo Haneda Airport』内観
『PRIME SAKE Tokyo Haneda Airport』外観
■ 1. 羽田空港第3ターミナル初|日本酒を愉しむ 角打ち店舗が誕生
「PRIME SAKE」のラインナップをゆっくりと選べる物販エリアに加え、店舗中央には立ち飲みができる角打ちカウンターを併設し、店頭販売を行う一合缶のほか、時期により参加蔵の造るその他日本酒も杯売りで提供します。鹿児島県の陶器ブランド「ONE KILN」に制作を依頼した「PRIME SAKE」オリジナルの酒器や、東京「自家製ツナ専門店 JIN」の「おつな 実山椒」や埼玉「かつをぶし池田屋」の「生ハムのような鰹節 食べる削り節」などをはじめ、日本国内からセレクトしたこだわりのおつまみで日本酒を味わっていただくことで、美味しい日本酒とその文化を広く伝えて行きます。
■ 2. インバウンド|訪日外国人旅行客へ美味しい日本酒と文化の体験を提供
年間およそ2000万人の利用客を誇る国内最大級の国際空港である羽田空港において、訪日外国人旅行客へ向けて、帰国前の時間に日本ならではの文化を感じることができる空港体験を日本酒と共に演出します。本店舗が国内、そして海外へと「PRIME SAKE」を届けていく拠点(旗艦店)となります。
■ 3. 世界的なブランド化|羽田空港から世界に日本酒を広げる
海外需要の開拓のためには、日本酒を正しく理解し、美味しく楽しめる環境が重要と考えています。日本酒 (Nihonshu)のブランド価値を世界的にも向上させるため、日本を訪れた旅行客を起点に海外への広がりが創造できると考えています。国内でもその味わいやブランドが認められた銘柄が飛び立つことで、世界における日本酒のブランド価値を広く向上させていきます。

店舗概要
店舗名 :PRIME SAKE Tokyo Haneda Airport
     (プライム サケ トウキョウ ハネダ エアポート)
所在地 :京急空港線羽田空港第3ターミナル駅 3階 国際線出発ロビー 302区画
     〒144-0041 東京都大田区羽田空港2-6-5
営業時間:8:00 - 22:00
内容  :一合缶の販売、角打ちによる日本酒の杯売り提供、酒器などの販売 ※免税対応
価格帯 :缶販売 1,500円~
     テイスティング(角打ち)ぐい呑み ¥1,000~ / 片口 ¥1,700~(全て税別)
面積  :93平米
国内の日本酒蔵11蔵の銘柄を愉しめる「PRIME SAKE」ラインナップ
「PRIME SAKE」は、 “Specialty Nihonshu” をコンセプトに、国内でも有数のブランド力を誇る日本酒蔵全11蔵の日本酒一合缶を販売します。各酒蔵から選ばれたスタンダード9種、プレミアム2種、全11銘柄をご紹介します。 *P:プレミアム
『一白水成』福禄寿酒造株式会社 (秋田県五城目町)
『東光』株式会社 小嶋総本店 (山形県米沢市)
『天明』曙酒造株式会社 (福島県会津坂下町)
『手取川』株式会社吉田酒造店 (石川県白山市)
『あべ』阿部酒造株式会社 (新潟県柏崎市)
『KURAMOTO』倉本酒造株式会社 (奈良県都祁吐山町)
『月山』吉田酒造株式会社 (島根県安来市)
『雨後の月』相原酒造株式会社 (広島県呉市)
『雁木』八百新酒造株式会社 (山口県岩国市)
『あたごのまつ』株式会社新澤醸造店 川崎蔵 (宮城県大崎市). *P
『仙禽』*P株式会社 せんきん (栃木県さくら市) *P
商品概要
ブランド名:PRIME SAKE(プライム サケ)
販売価格 :スタンダード1,500円、プレミアム 3,000円(税別)
商品数  :全11種 (内スタンダード9種、プレミアム2種 
      *銘柄は今後追加予定
内容量  :180ml
Web   :
IG    :
日本文化に触れるオリジナルデザインのギフトバッグやグッズも
お手土産やギフトにお持ちいただく際にも「PRIME SAKE」の世界観をお届けできるよう、ギフトバッグやグッズにもこだわりました。ギフトバッグは、『PRIME SAKE Tokyo Haneda Airport』の店舗にかかる暖簾と同様、書家の加山幹子氏による草書が印象深いデザインに。平仮名で「これはにほんしゅです」を綴ったやわらかな字体は、日本酒のほろ酔い気分を演出し、日本独特の文化や風習が垣間見えます。よく読めば意味深く、贈る人に教えたくなる、そんなイメージを持って制作しました。贈る人にも贈られる人にも「PRIME SAKE」の日本酒を通して、日本文化の一片に触れることができる機会を提供します。

また、店舗での角打ちで日本酒を提供する酒器は、鹿児島県で活動する陶芸作家 城戸雄介氏による陶器ブランド「ONE KILN」に制作を依頼。「PRIME SAKE」の日本酒に合わせて、既存のAshシリーズの商品をベースにオリジナルのお猪口、片口を制作いただきました。角打ちでの提供のほか、店舗でも販売いたします。(販売価格:お猪口 2,000円、片口4,000円 税別)このほか、書家の加山幹子氏による「これはにほんしゅです」の書を配した風呂敷の販売も予定しています。
PRIME SAKE ギフトバッグ
ONE KILN別注 PRIME SAKE オリジナルお猪口&片口
日本の美を発信するプロダクトデザインと「PRIME SAKE」の世界観を体験する空間デザイン
プロダクトデザインは、アートディレクターの竹田美織氏によるもの。ロゴは、これからの一合缶日本酒を背負っていくNo.1の存在にという意味を込め、「I」を「1」と置き換え、日本酒の質の高さを感じていただけるよう、オーセンティックで格式高い佇まいに仕上げました。缶のラベルはそれぞれの日本酒のキャラクターが一目で分かるよう蔵のロゴを中央に据え、側面にはそのお酒のプロフィール、味わいからお勧めの楽しみ方までを詳細に記載しており、ひとつのお酒を深く味わい、長く愛してもらうためのデザインとなっています。

『PRIME SAKE Tokyo Haneda Airport』の店内は、ya inc. の山本 亮介氏が手掛け、広く大らかな空間の中でも、各蔵の個性が凝縮された小さな一合缶を尊重し引き立て、目がいくような配置計画を心がけました。控えめな意匠性でありながらも「PRIME SAKE」の世界観で包み込むことができるように仕上げています。また、暖簾や和紙といった日本の素材を積極的に採用することで、来店する方々の日本文化である日本酒の味への興味向上を図ります。
▼PRODUCT DESIGN|竹田 美織

多摩美術大学 グラフィックデザイン学科卒業。2011年~資生堂 宣伝制作部にグラフィックデザイナー、アートディレクターとして所属。2021年より独立。2022年JAGDA新人賞。
▼SPACE DESIGN|ya inc. 山本 亮介

東京藝術大学大学院修了後、スキーマ建築計画に所属。2018年にya設立。建築・インテリア・商業空間・家具の設計など、空間に関わる設計活動を行う。
camo株式会社
2018年11月創業。2007年より続く日本酒イベント『若手の夜明け』を蔵元より事業承継し、2022年より東京・大手町にて開催。以降、開催地を拡大しながら開催を続けているほか、全国のお酒のプロがその年一番お薦めしたい酒蔵を選ぶアワード『酒屋大賞』の主催、お酒が飲みたくなる日本酒アプリ『camo』や、感度の高い新たな飲み手を増やすメディア『mizudori』など、日本酒文化を衰退から守り、世界に誇れる産業へと導くため、日本酒を軸にした様々な事業を展開し、新しい提案を続けている。2024年春に、一合缶専門店『PRIME SAKE Tokyo Haneda Airport』を羽田空港第3ターミナル駅にオープン。コンサルティング事業として、東急不動産や三菱地所と主に商業施設開発、ブランディング事業にも従事。
HP:
YouTube:
若手の夜明け:
酒屋大賞:
mizudori:
企業概要
社名:camo株式会社
所在地:東京都世田谷区1-24-1 SETAGAYA MIZUNOビル 2F
事業内容:コンサルティング、ソフトウェア開発、イベント開催 など
主な取引先(コンサルティング事業):三菱地所株式会社、東急不動産株式会社、三越伊勢丹株式会社 など

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