AI技術の進化で「教養」の価値は失われるのか

2024.03.14 10:00
現在、学校のみならずビジネス社会においても「教養」がブームとなっている。そもそも「教養」とは何か。なぜ「教養」が必要なのか。

今回、3万5000部のベストセラー『読書大全』の著者・堀内勉氏が、東大教授でAI研究の第一人者である松尾豊氏に「進化するAIと教養」をテーマに、「教養とは何か」「人はなぜ学ぶのか」についてインタビューを行った。

始まりは「哲学的な問い」への関心堀内:先日、松尾さんがNH…

あわせて読みたい

あまりに難しすぎて多くの人が挫折した…日本人が書いた初めての哲学書「善の研究」が生まれた「驚きの事情」
現代ビジネス
ならば私たちはどう生きるべきなのか…日本哲学誕生から150年、この国の叡智が見つけた「最後の答え」
現代ビジネス
世界最高峰のヨットレース「アメリカズカップ」が追い求める「人の可能性」
antenna*
先が見えない今だからこそ必読!経済ジャーナリスト・後藤達也氏の最新刊『教養としての日本経済 新時代のお金のルール』3月29日(金)刊行
PR TIMES
謝罪の本質!東京大学大学院准教授・古田徹也さん『私たちはなぜ謝罪するのか』音声教養メディアVOOXにて、配信開始!
PR TIMES
新TVCM「アニメとススメ!」篇放送開始
antenna
AI社会では「文系・理系」の融合こそ喫緊の課題
東洋経済オンライン
大学の教養教育を「資本の論理」からどう守るか
東洋経済オンライン
限界に挑戦し続ける姿勢とサステナブルな価値観。ヨットレース「アメリカズカップ」に世界が熱視線を送る理由
antenna*
斎藤幸平氏「大学で『古典』を読むべき理由」
東洋経済オンライン
80年代、東大駒場に流れていた自由な風の正体
東洋経済オンライン
世界最高峰のヨットレース「アメリカズカップ」が追い求める「人の可能性」
antenna*
NHK「英語でしゃべらナイト」は異×異の教養論
東洋経済オンライン
机上の研究ではなく日常を生きるために…「自分事」として実践する哲学と人生の交差点
現代ビジネス
【SABON】廃棄される花々をドライフラワーで彩るオリジナルギフトボックスのワークショップ開催
PR TIMES Topics
日本人による初の哲学書『善の研究』はどうやって生まれたのか…西田幾多郎が悩み抜いた「経験」の正体
現代ビジネス
格差の正体!社会心理学者・小坂井敏晶さん『格差という虚構』音声教養メディアVOOXにて、配信開始!
PR TIMES
「Q SKIP」で楽しむ!東急沿線1日お散歩旅
antenna
絵の見方が変わる! 東京藝大の授業から生まれた型破りな美学の入門書『東京藝大で教わるはじめての美学』
PR TIMES
「自分を傷つけた人」への“復讐心”がずっと消えない精神状態の深いワケ - 注目の1冊
ダイヤモンド・オンライン
カラフルでキュートな動物たちのマカロン「アニマルフレンズ」販売
PR TIMES Topics