母が失踪し、暴力団組長の父の賭博場で育った娘が13歳で覚せい剤中毒【舞台化もされた、どん底の人生をやり直した女性の告白】

竹田淳子さんの父親は暴力団の組長、母親はストリッパーだ。幼い頃からイジメや性犯罪の被害に何度も合い、母も失踪した。13歳で覚せい剤に溺れ、16歳で風俗嬢に…。薬物常習者の夫と犯罪に手を染めて逮捕もされて、彼女の人生は“どん底”と言えるところまで転落している。過酷さゆえに、その半生が漫画化、舞台化などもされている。しかし立ち直った。生き直すことに成功した彼女の半生を追った。…