静電場朔×明和電機コラボ楽曲『教えて!超弩級電脳麻雀』2月27日配信開始!“架空のチャイナタウンで開かれる麻雀大会”が舞台のMVも公開

2024.02.27 12:00
研美株式会社
明和電機発明、レコードと楽器を融合させた麻雀牌型電子楽器「Jongbeat(ジャンビート)」同時発売
『教えて!超弩級電脳麻雀』
研美株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役:厳研)が運営するアーティストユニットSOMSOC GALLERYの代表アーティスト・静電場朔は、アートユニット・明和電機とのコラボ楽曲『教えて!超弩級電脳麻雀』を2月27日にリリースし、ミュージックビデオも同時公開します。楽曲は、主要音楽配信サービス他、各種音楽サブスクリプションサービスで配信されます。両者の楽曲コラボレーションは、5年ぶりとなります。

静電場朔(Dian)&明和電機 - 教えて!超弩級電脳麻雀(Music Video)
楽曲配信先
楽曲及びミュージックビデオについて
北京出身アーティスト・静電場朔×アートユニット・明和電機 社長の土佐信道がタッグを組み楽曲を共同制作!
80年代の日本の特撮アニメの主題歌を彷彿とさせる歌詞に、麻雀の「ポン・チー・カン」をモチーフにした言葉がたびたび登場します。静電場朔のレトロディスコ調のリード・ヴォーカルに加え、土佐社長もコーラスで参加する賑やかなヴォーカル。サウンドトラックはすべて明和電機の自作楽器で演奏されており、唯一無二の音響効果を生み出しています。
静電場朔ディレクションによるミュージックビデオは、架空のチャイナタウンで開催される麻雀大会が舞台です。作中に登場する“スーパー麻雀コンピュータシンセサイザー”は、この楽曲のために明和電機によって発明されました。また、明和電機が生み出したキャラクター・ベロミンや、日本と中国で活躍するネットタレント・宮崎壮玄がカメオ出演しています。宮崎壮玄は、劇中の麻雀指導も行っています。
静電場朔と明和電機のコラボの歴史
静電場朔と明和電機は、2017年に中国西安で開催されたメイカーフェアの会場に共同出展し、企画「感電」で舞台公演を実施しました。また、楽曲リリースに先駆けて開催された『超級麻雀音楽展』(2023、SOMSOC GALLERY)では、ミュージックビデオの撮影風景や楽曲の世界観を会場に再現し、来場者を摩訶不思議な中華ワールドへと誘いました。
メイカーフェアの様子
メイカーフェアの様子
メイカーフェアの様子
『超級麻雀音楽展』(2023、SOMSOC GALLERY)の様子
静電場朔と社長によるミュージックビデオのラフスケッチ

明和電機発明オリジナル楽器「Jongbeat(ジャンビート)」発売!
「Jongbeat(ジャンビート)」は、MVに登場する“スーパー麻雀コンピュータシンセサイザー”をもとに作られた、レコードと楽器を融合させた麻雀牌型電子楽器です。6種類それぞれに異なる音が記録されていて、押すと音源がループし、曲の進行によってDJのようにプレイできるほか、数人で一緒に演奏することもできます。2人のアイデアをもとに明和電機が発明したこの楽器を実際に販売します(購入リンク下記)。上手に練習すれば、『教えて!超弩級電脳麻雀』も演奏可能です。

購入リンク:
ジャンビート「Jongbeat」デラックス・バージョン「jou」
ベーシック・バージョン「nami」
ジャンビート「Jongbeat」デラックス・バージョン「jou」
ジャンビート「Jongbeat」ベーシック・バージョン「nami」
「Jongbeat(ジャンビート)」の原型となるスーパー麻雀コンピュータシンセサイザー

アーティストについて
静電場朔
静電場朔
次世代の神話を築くアーティスト。
ミュージシャン・アーティスト・作家。
中国伝媒大学アニメーション学科卒業、東京在住。

幼少期にアメリカ、ヨーロッパ、中東、アフリカなどに滞在。当時の体験は現在の創作のルーツとなり、作家の作品は一貫して現代人の内部を探求するものとなっています。彼女は人間の心を「内部宇宙」と定義し、個人が受信した小さな内部信号をマクロな宇宙へと拡大して表現することを得意としていますまた、絵画、彫刻、映像、音楽などさまざまな技法やメディアを通して、内なる感情と情報化社会における巨大な外的刺激との結びつきを表現し続けています。越後妻有で行われた大地の芸術祭などでインスタレーション「勿体無」を発表するなど、独特な感覚に基づいた、神秘的かつ儀式化された「内的宇宙」を生み出しています。音楽作品では、アイデアから制作・編集まで、ほとんどのMVを一人で制作しているため、彼女の感覚が反省された、非常にパーソナルな作品となっています。
明和電機
明和電機
土佐信道により、1993年にアートユニット「明和電機」を結成。ユニット名は彼らの父親が過去に経営していた会社名からとったもの。青い作業服を着用し作品を「製品」、ライブを「製品デモンストレーション」と呼ぶなど、日本の高度経済成長を支えた中小企業のスタイルで、さまざまなナンセンスマシーンを開発しています。プロモーション活動は既成の芸術の枠にとらわれることなく多岐にわたり、国内だけではなくヨーロッパ、アジア、アメリカなど海外でも広く展開中です。展覧会やライブパフォーマンスはもちろんのこと、CDやビデオの制作、本の執筆、作品をおもちゃや電気製品に落とし込んでの大量流通など、たえ
ず新しい方法論を模索しています。
- MV制作:株式会社大宇宙醸(XL-Universe)・・・東のSPIRITが21世紀のSURPRISEを創り出すクリエイティブカンパニー
- 音楽レーベル:Modernsky・・・中国最大の音楽イベント「ストロベリー音楽フェス」を主催する最先端音楽総合カンパニー。中国で影響力を有する若者カルチャーを牽引する企業の一つであり、昨今日本でも注目されている音楽ライフスタイル運営機関です。9つのセクション(音楽出版、アーティストマネジメント、ライブ音楽、視覚と製品デザイン、小売りとライブ会場、レコーディングと制作、メディア、展示、デザインホテル)をカバーしており、中国の音楽産業に包括的かつ立体的な音楽ライフスタイル運営モデルを確立しようとしています。常識を変えるルールを作り出し、鋭い感覚と新しい概念的思考方法によって未来の方向を見据え、若者カルチャーに影響を与えながら、中国ならではのオリジナル音楽産業の発展のために、良好な環境を作り出そうとしています。
- 作曲:Tosa Nobumichi(土佐信道)
- 作詞:Tosa Nobumichi(土佐信道)・Dian(靜電場朔)
- 編曲:Wono Satoru(ヲノサトル)
- MVディレクター:静電場朔

▽ Artist Official Site
...
▽ Record Label
▽ weibo
静電場朔(Dian)
▽ instagram
静電場朔(Dian)
明和電機(Maywa Denki)
▽Twitter
静電場朔(Dian)
明和電機(Maywa Denki)
▽Facebook
静電場朔(Dian)
明和電機(Maywa Denki)
#静電場朔
#明和電機
#dian
#maywadenki
#jongbeat

あわせて読みたい

MAZZEL、西武新宿PePe広場前シークレットイベントで語った『Parade』制作秘話
Rolling Stone Japan
「SHOGUN 将軍」重厚の音楽いかに誕生?日本音楽との連携、アッティカス・ロスら語る
THE RIVER
カゴメの新にんじん100%ジュース、そのおいしさの秘密は!?
antenna
プッシュプルポット「生きていくって当たり前じゃない」避難先で聴いたラジオから教えられたこと
TOKYO FM+
500年後にはトップに!? ナンセンスマシーンを開発し続ける明和電機・土佐信道の創作の極意に玉袋筋太郎が迫る!
GetNavi web
“運動×栄養×睡眠で子どもの可能性を最大限に引き出す”がコンセプトのアイテムをリリース!
PR TIMES Topics
東京都「CCBT」がクリエイティブ×テクノロジーの体感イベント、5月3日から
アドタイ
「電場」が人間にとってわかりにくい「納得の理由」…「電場」とは一体何なのか?
現代ビジネス
世界最高峰のヨットレース「アメリカズカップ」が追い求める「人の可能性」
antenna*
「ブラウン管テレビ」はどのように動いていたのか?…「ブラウン管」で知る「電場」の謎
現代ビジネス
【OCTPATH】栗田航兵と西島蓮汰らメンバーが、新体制初の新曲『OCTAVE』へ込めた思いに迫る!
関西をもっと楽しむanna(アンナ)
白井屋ホテルから母の日限定”クッキー缶” 「ラ フェット デ メール」登場
PR TIMES Topics
DIYで音楽生活に新たな楽しさを!島村楽器とカインズのコラボムービー「DIY-くらしで奏でるおまじない」を4月2日に公開!
PR TIMES
DIYで音楽生活に新たな楽しさを!カインズと島村楽器のコラボムービー「DIY-くらしで奏でるおまじない-」4月2日に公開!
PR TIMES
dアニメストアCMに須田景凪氏の新曲起用
antenna
「電荷」「電場」「電位」、じつは三位一体の存在だった…身近にあるのに意外と知らない「コンデンサー」の仕組み
現代ビジネス
中田花奈、「プロ雀士になりたての頃はしんどかった」重圧を乗り越え“頑張る理由”
エンタメNEXT
酒文化を醸していくプロジェクト「はじまりの学校」ブランド初の新商品4種を発売開始
PR TIMES Topics
【経産省共催】アートと経済の交差点を考えるカンファレンス、3月19日開催。小林エリカ、明和電機らが登壇
PR TIMES
「音を見る生物」や「光を聴く生物」は絶対に存在しないのか?…音と光の不思議
現代ビジネス
日本に上陸したこのトロフィーは一体? 歴史あるヨットレース「アメリカズカップ」を知ろう
antenna*