梅林堂若手クリエイター共同制作企画「デザインから生まれるつながり」第３弾（９作品目）「ハルのまなざし」パッケージを季節限定販売します。

株式会社梅林堂
2024年２月23日（金）より「ハルのまなざし」をテーマにフォトグラファー大森光太郎氏が撮影した写真を使用したやわらかゴールドプレーンの季節限定パッケージを梅林堂全店で販売致します。

株式会社梅林堂（熊谷市）は芸術を身近に感じていただきたいという想いで「デザインから生まれるつながり」若手クリエイター共同制作企画を毎年実施しています。パッケージを通じて芸術に触れ合う機会を増やしていきます。

「家族の普段の姿を撮る」ことが大森さんの仕事です。気取らない日常の、ありふれたシーンこそ本当の倖せがあること。我が子を見守る親たちのまなざしにまごごろが溢れていること。ファインダーを覗くたびに大森さんが実感する「あたたかいまなざし」の世界を春らしいパッケージに織り込んでみました。

♦パッケージに対する大森氏の想い
共同制作企画最終回となる今回の撮影で意識した事は、"母のあたたかさを通じて、春の温もりが感じられる写真を収める"という事でした。その為に、自由度を持たせた上で各家族に寄り添い、 自然体の母娘の表情や関係性が滲み出た瞬間を捉える撮影スタイルに取り組みました。やわらかのテーマでもある"まごころ"を、自由な子供を見守る母目線の”あたたかさ"や、母の愛に包まれる"あたたかさ"に置き換えて表現したかったからです。候補となった写真は100枚を超えました が、最終的に選ばれた4枚は私もお気に入りの作品です。春の訪れを感じながら、やわらかのあたたかさを体感して頂けたら幸いです。最後になりましたが、この1年間共同制作パッケージを手に取って下さった皆様には深く感謝申し上げたいと思います。誠にありがとうございました。（大森 光太郎氏）

♦フォトグラファー　大森光太郎氏
千葉県市原市出身 学生時代のアメリカ留学、電車で日本一周、カンボジアでの教育支援活動など、異国の地で出会った人との思い出や、旅の記録を残す事がきっかけとなり独学で写真を始める。「被写体が持つ良さを引き出し、気付きのある写真を届ける」をモットーに人物、風景など撮影ジャンルは多岐に渡る。また、その表現手法は写真だけに留まらず、音楽（作詞／作曲）や、教育分野（異文化理解講演）での活動も精力的に行なっている。

カンボジアでの教育支援活動

♦実績
■明治安田生命2022「マイハピネスフォトコンテスト」佳作
■パロマ112周年プロジェクト第7回フォトコンテスト「笑顔は毎日のエネルギー！」入賞(2023年4月から東京メトロ 銀座線 虎ノ門駅にて1年間掲載中)
■OurPhoto2022
〇年間新人ランキング1位
〇年間総合ランキング9位（1900人中）
HP :

Instagram：

2024年2月23日（金）梅林堂全店にて季節限定発売

◇季節限定　生サブレ　やわらかゴールドプレーン　　『ハルのまなざし』6枚入
価格：税込864円
左（心をこめて）中央（ほんの気持ち）
右（春が来た）

◇季節限定　生サブレ　やわらかゴールドプレーン
『ハルのまなざし』12枚入
価格：税込1690円

「商品ページ」

♦若手クリエイター共同制作「デザインから生まれる繋がり」
芸術の素晴らしさを身近に感じて頂きたいと思い、2021年から若手クリエーターと商品パッケージを共同制作。お菓子を食べるだけでなく、芸術作品も楽しんでいただける企画です。

●第1弾　奥村ゆい氏（2021年度）

京都の雑貨メーカーにて商品からパッケージデザイン、ロゴマーク、販促物などのブランディングデザインをインハウスのデザイナーとして担当。その後、デザイン会社にて企業の商品デザインやブランディングを経験し、2018年に独立し活躍中。

●第2弾　いえだゆきな氏（2022年度）

武蔵野美術大学日本画科卒業。広告制作会社に勤務後、イラストレーター兼デザイナーとして独立。イラスト雑貨や商業施設ポスターなど、多岐に渡り活動中。

♦株式会社梅林堂とは
元治元年（１８６４年）創業。お菓子のおいしさを追求しつ創意工夫を加えながら、埼玉・群馬・東京 多摩地区 全37店舗展開。先あじ、中あじ、後あじ。風味、余韻。そのどれもが梅林堂ならではの色彩。お菓子作りの技術や技能を磨き続け邁進している。箱田本店・北本東間店・菖蒲店・東浦和店では絵画、書道などを店舗に飾り、様々な分野の芸術家の方も応援し続けています。

♦【今回のプレスリリースに対する　お問合せ】
株式会社　梅林堂　　〒360-0023　埼玉県熊谷市佐谷田1000-1　フリーダイヤル　0120-889-449　　（月～土）10：00～18：00（受付）梅林堂ホームページ