42歳で乳がん発覚、悩み抜いて抗がん剤治療を選択したワケ。医師に「やっぱり怖い」と伝えると

2024.02.19 08:46
 2016年、42歳のクリスマスイブに突如乳がん宣告。(ステージⅡB)。晴天の霹靂だった「がん宣告」から約1年間、泣いたり笑ったり怒涛の日々を駆け抜けた、私のがん治療ドキュメンタリーを連載でお届けしています。
 今回は、乳房摘出手術が終わり無事退院し、通院をしながらの抗がん剤治療がスタートする場面から。
※医師や看護師の発言は筆者の病状等を踏まえてのものであり、すべての患者さんに当てはまるものでは…

あわせて読みたい

実は「超朝型」も健康にはよくない…心筋梗塞やインフルエンザのリスクが上がる「恐ろしい理由」
現代ビジネス
医師が推奨「がん患者の緩和ケア」なぜ大事なのか
東洋経済オンライン
dアニメストアが新テレビCMを公開!
antenna
がん治療で「最高峰の病院」に紹介状を書いてもらうための「コツ」をこっそり公開する
現代ビジネス
【永久無料】医療用ウィッグの傷んだ髪を「ずっと無料でメンテナンス」。心・お金・環境にも優しいサービス、2024年4月1日より開始。
PR TIMES
東急の新しいデジタルチケットサービス「Q SKIP」の魅力
antenna
42歳で乳がん発覚。抗がん剤治療でシャワー中に髪がゴソッと“取れる”感覚にゾゾッ
女子SPA!
37歳で大腸がんと診断。『痔だと思ったら大腸がんステージ4でした』著者に聞いた「絶望が決意に変わった瞬間」
レタスクラブ
plus eauより初夏の限定フレグランス“紫陽花”シリーズ数量限定発売
PR TIMES Topics
42歳で乳がん宣告された私。手術の傷を小3息子と「せーの!」で見てみたら“意外な反応”
女子SPA!
痔だと思ったら「大腸がんステージ4」だった30代女性。強い薬に体が悲鳴を…「維持療法」の先にあったもの
レタスクラブ
爽やかな初夏を彩る「Green」な季節限定商品
PR TIMES Topics
専門医に聞く、がんの正しい怖がり方。その知識はもう古い!?
クロワッサンオンライン
「僕は忙しいんです。だから…」魁皇からのプロポーズ…元女子プロレスラー・西脇充子(56歳)が卵巣がんを乗り越え“大関の妻”になるまで
NumberWeb[格闘技]
白井屋ホテルから母の日限定”クッキー缶” 「ラ フェット デ メール」登場
PR TIMES Topics
抗がん剤治療が猛烈に不安…心の支えとなったのは、同じ「がん患者」の前向き体験談だった【漫画の作者に聞く】
Walkerplus
がんの手術が終わった!でも、全身麻酔から覚めた後に異変が「あれ、声が出ない…」【漫画の作者に聞く】
Walkerplus
「Re:EDIT」と雑誌「STORY」のスペシャルコラボ&セレクトアイテムを発売開始
PR TIMES Topics
食道がんを切らない処置、放射線療法や抗がん剤を使った化学療法・免疫療法の副作用とは?
現代ビジネス
手術が先か、抗がん剤が先か…自分にとって最良の治療法を選択するために必要なこと「ときにはガイドラインを超えた選択肢も」
集英社オンライン