キヤノンに見える「事業、経営陣、対話姿勢」の変化

2024.02.06 07:00
キヤノンが1月30日、2023年12月期決算を発表した。売上高は過去最高を記録した2007年に次ぐ水準の4兆1809億円(前期比3.7%増)。営業利益は3753億円(同6.2%増)だった。2024年12月期の業績見通しは売上高が4兆3500億円、営業利益が4350億円、と大幅な利益増を見込む。

注目すべきは増益要因の一つとなる医療機器事業、そして新たな顔ぶれが加わる経営陣、株式市場との対話の姿勢…

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