絵を描くとき、絵を見るとき、人は何と向き合うのか。井田幸昌の個展「Panta Rhei | パンタ・レイ − 世界が存在する限り」が京都市京セラ美術館で開幕

美術手帖
2023.09.30 07:00
 美術家・井田幸昌の初となる美術館個展「Panta Rhei | パンタ・レイ − 世界が存在する限り」が、米子市美術館から巡回するかたちで、京都市京セラ美術館で開幕した。会期は12月3日まで。
展示風景より、Room4「抽象絵画」 井田は1990年鳥取県生まれ。2019年東京藝術大学大学院油画修了。2016年現代芸術振興財団主催の「CAF賞」で審査員特別賞を受賞し、2017年にレオナルド・ディカ…

あわせて読みたい

宮永愛子、落合陽一、風景論からホックニーまで。3連休に見たい展覧会ベスト18
美術手帖
やまと絵から奈良美智、崔在銀展まで。今週末に見たい展覧会ベスト10
美術手帖
美しい砂浜に、美味しいグルメ…心も体も満たしてくれる石垣島旅
antenna
イメージの蓄積としての現代。名古屋市美術館で見る福田美蘭の軌跡
美術手帖
現代アーティストは環境危機にどう反応するのか? 森美術館の「私たちのエコロジー」展が問いかけるもの
美術手帖
<ハンデルスベーゲン>ふんわりとした儚い口溶けのアイスケーキをホリデーシーズン限定で販売
PR TIMES Topics
【インタビュー】井田幸昌:「一期一会」のアート魂
Numero TOKYO
今週末に見たいアートイベントTOP5: 井田幸昌の350点超が集結、新スペースでアニッシュ・カプーア作品を披露
ARTnews JAPAN
世界有数の美しい海に、地元の食材を活かしたグルメ…石垣島で叶える癒し旅
antenna
「新しい形の文化創出に貢献したい」──ホン・ジンキ(Jinki Hong)【アート界が注目するアジアの若手コレクター Vol.1】
ARTnews JAPAN
オラファー・エリアソン、五木田智央、蜷川実花…。〈アーツ前橋〉の10周年を記念した『ニューホライズン』展。
Casa BRUTUS
綺麗な海や自然、美味しいグルメで癒される石垣島ヒーリングトリップ
antenna
ドキドキする美しさ…! 門外不出“恥じらいの”ヴィーナスと出合える奇跡の展覧会 | ananweb - マガジンハウス
anan web
テートの「ロスコ・ルーム」全9点も展示。マーク・ロスコの回顧展がフォンダシオン ルイ・ヴィトンで開催へ
美術手帖
富士山と湖を望む絶好のロケーション「精進レークサイドキャンプ場」グランドオープン
PR TIMES Topics
山口晃、巨大ロボット、ガウディ、三沢厚彦。今週末に見たい展覧会ベスト10
美術手帖
宮永愛子がガラスと対峙して得たもの。富山市ガラス美術館の個展で見る新作群
美術手帖
野外で熱燗が楽しめる“熱燗セット”新発売
PR TIMES Topics
ローマはいかに芸術都市へと発展したのか。東京都美術館「永遠の都ローマ展」で見るその歴史
美術手帖
総工費200億円超! メトロポリタン美術館が時代遅れの展示をリニューアル、その見どころは?
ARTnews JAPAN
地元の特産品で開発 サスティナブルスイーツ「yahaba treats.」登場
PR TIMES Topics