エリザベス女王の死から1年。チャールズ国王の君主としての思いとは？

エリザベス女王の逝去から、9月8日で丸1年。王位を継承したチャールズ国王について、多くはウィリアム皇太子が君主として即位するまで、国を安定させる役割を果たすものと考えていた。だが、国王はこの間、自らが「暫定的な統治者」ではないことを広く示してきた。君主としての勤めに向き合う、その国王の思…