関東大震災でも起きていた「台風」と「巨大地震」同時襲来の「火災旋風地獄」

2023.08.31 09:58
1923年(大正12年)9月1日、11時58分に発生した関東大震災では、東京・横浜を中心に丸2日間にわたって火災が発生した。死者約10万人のうち、約9割が火災で死亡したとされる。実はこの発生日、日本海側では台風が進んでいた。その影響を受け、関東地方の正午ごろの風速は毎秒8メートルと強く、これが火災を拡大させたと見られている。さらに甚大な被害をもたらしていたのが、「火災旋風」だ。サイエンスライ…

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