千歳市いねむりパンチョを助けてください

パンチョの母さんが脳梗塞のため2か月入院して休業しました。再始動に向けご支援お願いします。はじめに・
私は北海道の千歳市で唯一のメキシコ料理店「いねむりパンチョ」を２８年間営業しております榎本と申します。
この度、脳梗塞を患い、休業しなければなりませんでした。お客様が作ってくれたこのお店に、今は転勤で遠方にいる方々もまた帰ってきてくれます。まだ全快してはいませんが、その方々のためにもお店を再開し、「美味しいタコスのお店」と言われるように頑張りたいと思っておりますのでご支援の程、よろしくお願い致します。

商品・お店が作られた背景
５０歳の時に会社員から転身して開業しました。当時、札幌ではメキシコ料理店がブームでしたが、千歳市には一軒もありませんでした。最初は他のお店を食べ歩き、真似て作っていましたが、なかなかうまくいきませんでした。考え抜いた末、ソースから全てを日本人の口に合うように作り直したところ、それが認められてお客様の評判が上がり、新聞などの取材を受けるようになり知名度が上がりました。

私たちの商品・お店のこだわり
今までにも多くの困難がありましたが、その度に多くのお客様に助けられてきましたので、その気持ちに報いるためにも絶対にお店を続けていきたいと思っています。お店の一番の名物はクレイジーなバアサン店主です。メニューの名前も個性的です。顎が外れるくらい大きなタコスは「ヤミーロール」、「キャプテンゴルゴ（別名：おばけ餃子）」はトルティーヤの中に具をいっぱい入れて揚げてサルサをつけて食べます。「ベルの思い出」ホタテが入ったタコスです。メキシコ料理店ですが「おもしろいのが手羽丼」というトロトロの手羽先を乗せた丼もお勧めです。

リターンのご紹介
３０００円・・・メールで感謝の気持ちをお伝えします。
５０００円・・・感謝のお手紙、ドリンク券３枚、タコス券２枚をお送り致します。
１００００円・・・感謝のお手紙、ドリンク券６枚、タコス券４枚をお送り致します。

プロジェクトで実現したいこと
今のお店が入っている建物は４０年と古いので老朽化している部分を工事し、冷蔵庫も新調したいです。



資金の使い道・スケジュール
具体的には忙しくなるクリスマスまでに、キッチンのシンクと錆びた水道管の工事をしたいです。
冷蔵庫も昔のものなのでチルドが付いたものを買いたいです。
外国からの仕入れや、当面の運転資金、CAMPFIRE手数料として支援金を使わせて頂きます。
（スケジュール）
１１月２６日　募集終了
１２月上旬　仕入れ、工事見積、冷蔵庫見積
１２月中旬　冷蔵購入、シンクと水道管の工事
２月上旬　お礼のメッセージ送信
（使い道）
設備費　95万円
仕入れ　20万円
冷蔵庫　20万円
手数料　25万円





最後に
千歳市と私を応援してくれるお客様のために１００歳までクレイジーな母さんとして、このお店を守り、みんなが戻ってくる場所にしたいです。お客様にはどれだけ感謝しても足りないくらいです。このように病気になってしまってお店を続けることは大変な苦労が待っています。でも今まで支えてくれたお客様の苦労を考えると、私は体が不自由でも頑張れます。千歳に一軒しかない、このお店を無くすわけにはいきません。どうかよろしくお願いいたします。
いねむりパンチョ
〒066-0064北海道千歳市錦町1丁目11-3
電話：0123-24-0224
年中無休　19時頃～24時頃まで営業
JR千歳駅から車で4分ほど、徒歩約17分。






＜募集方式について＞
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。