この新制度では、もう1つ、注目すべき点があります、それが中間管理職の役割です。
一般的に求められる「会社としての生産性の成果や業績」と「人材を育てる」という2つの側面を担う中間管理職の役割に対し、その役割を分業することを検討しているそうです。
すでに、medibaでは「プロダクトマネージャー」、育成にコミットする「VPo×(Vice President of xxx)」、各職能におけるスキルで高い能力を発揮する「フェロー」、サービス・プロダクトに属さない部署の「ライン長」という4つの「管理職」を設けているそうで、管理職に対し、さまざまなマネジメントを求めるのではなく、管理職のポストも「分業」して能力を最大限に活かす、という考え方が始まっているようです。
管理職の負担を軽減する一方で、これから管理職を目指す社員も、より明確な将来像を描きやすくなっていくことも期待しているそうです。こうした「考え方」、これからもっとスタンダードになっていきそうですね。