もしも、火星にひとりぼっちで取り残されたら?スーパーポジティブな男の感動サバイバル!

2016.02.13 07:00
火星と聞いて、みなさんは何を思い浮かべますか?酸素はなく、赤茶けた砂や岩で覆われた不毛の地で人間が生きていくのは到底不可能な過酷な環境、そうイメージする人が多いはずです。そんな火星にある日、たったひとりで取り残されてしまったとしたら・・・?そんな究極の絶望の中で決してあきらめず、科学の知恵を使って生き残ることを選んだスーパーポジティブな主人公の感動のサバイバルストーリー、それが映画『オデッセイ』なのです。
水なし、空気なし、食糧なし、通信手段なし!絶体絶命の状況でも、その男はあきらめなかった!
マット・デイモン演じる宇宙飛行士のマーク・ワトニーは、火星での探査中に発生した砂嵐による事故に遭ってしまいに行方不明に。チームクルー達も地球のNASAも状況から見て彼は死亡と発表します。しかし・・・なんとワトニーは生きていました!かろうじて生き残った彼は、絶望的な状況を前にしながらも、持ち前のスーパーポジティブな性格と科学の知識を総動員して、水や食糧を作り出し、火星でひとりサバイバルする方法を考え出しながらひとつずつ困難に立ち向かっていきます。一方、奇跡的偶然により彼の生存を知ったNASAやクルー達は驚き、ワトニー救出のために動き出します。それはやがて全世界の人々が見守る史上最大の救出作戦へと広がっていくことになるのです。
antennaユーザー特別試写会で絶賛の声!「前向きになりたい人は見るべき!」
今回、劇場公開に先駆けてantennaユーザーのみなさんを招待した特別試写会を実施、ひと足早く映画を観たみなさんの感想をご紹介します!
まず、映画を観終わった感想は?

「主人公の明るさがいい!」(20代・女性)
「久しぶりに映画でドキドキした!」(20代・女性)
「科学ってすごい!」(20代・女性)
「希望とユーモアを忘れないクルーたちのメンタルの強さに感動しました。」(30代・女性)
「リアリティのある設定と映像に引き込まれた」(20代・男性)
「淡々と火星で生活する話なのに全く退屈しなかった、とても感動的だった。」(20代・女性)
「絶望的状況の中でジョークを言い続ける主人公に感動した。」(20代・男性)
「仕事やつまらないことでクヨクヨしてるのが馬鹿らしくなりました。」(20代・女性)
「最高のチームワーク、こんな仕事がしたい!」(20代・男性)
「ヒリヒリとドキドキとウルっと・・いろんな感情を受けた。独りぼっちなのに一人じゃない。」(30代・女性)

と、みなさん大絶賛でとても楽しんでいただけたようです!
質問:もしワトニーのように火星にひとりで取り残されたらどうしますか?
「へこむ。出来る限りのことをする。」(30代・男性)
「泣く」(30代・男性)(20代・女性)
「あきらめてしまうと思う」(20代・女性)
「無理、死ぬ。楽な方法で死ぬ」(20代・男性)
「さみしくて死んじゃう」(20代・男性)
「最後まであきらめず戦うと思う。少なくともこの作品を観ればそう思うはず」(20代・男性)

と、うーん、こちらはやはりワトニーのようになかなかポジティブにはいかないようですね。
質問:映画『オデッセイ』をどんな人にオススメしたいですか?
では、最後にどんな人にオススメしたいかを聞いてみました。

「女性も男性も各世代楽しめると思う」(20代・女性)
「友人とも親とも感想を語りたい映画」(20代・女性)
「誰が見ても楽しい!見入ってしまうストーリー」(20代・女性)
「とにかくポジティブなのでどんな人にもおすすめ!」(20代・男性)
「会社員しててもあきらめないことは必要だと自分に重なりました」(20代・男性)
「ポジティブに生きて欲しいから20代におすすめ!」(20代・女性)
「今、自分の生活に悩みがある人に観て欲しいです。」(20代・女性)
「前向きになりたい人は見るべきです!」(20代・女性)
「これから人生の山場を迎える人に力を与えてくれる」(30代・男性)
「20代におすすめ。問題や困難にぶつかっても負けない気持ちが芽生えるかも」(20代・男性)

今、壁にぶつかっているあなたにも、色々悩んでいるあなたにも、この映画がスーパーポジティブに明るく前へ進む勇気をくれるはず!人類史上最大の救出作戦の行方は?ワトニーは無事地球へ還ることはできるのか?ぜひ劇場で確かめてみてください!

映画『オデッセイ』大ヒット上映中!

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