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大人の「格」って何だ? 本物を知る男が語るヒント
antenna*
2019.11.23 00:00
sponsored by TOYOTA GAZOO Racing
仕事も趣味もそこそこ順調。そんな大人が次に求めるべきものは、ずばり「格」。しかし「格」とは一体、どんなもので、どこでどんな風に身につけるものなのか? そのヒントを探るため、ファッションにおける「格」を知る人物、雑誌『MEN’S EX』編集長の金森陽さんに、17年ぶりに復活して「大人のスポーツカー」となった TOYOTA GR Supraをドライブしてもらいながら、話を聞いた。
上質で普遍的なものに宿る“本物の価値”
この日、モックネックにジャケット、デニムにローファーという姿で現れた金森さん。大人の男の品格を感じさせるファッションですが、一つひとつのアイテムはごくシンプル。
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「普遍的なもの、廃れないものが好きなんです。だから、ファッションもシンプルが好きです。だけど、洋服好きの性として、当たり前では物足りない。たとえば、靴選びだったら、カッティングが変わっているとか、ローファーならエプロンの形が少し違うとか、王道だけど『おや?』と思わせるものが好き。今日は、アメリカンインディアンジュエリーをアクセントにして、自分なりの“服好き感”を出してみました」
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「王道」「普遍的」「廃れない」、こうしたキーワードは、本物を知っているからこそ出てくるもの。安直にトレンドを追わないのが、金森さんのこだわりだ。

「歴史が裏打ちしている、ブランドの背景が見えるなど、この歳になってそのときのトレンドだけではない“本物の価値”を大事にするようになりました。『MEN’S EX』を作る上でも、それは同じです。今年流行っていても、来年廃れてしまうようなものはでは寂しい。もちろん、トレンドも大切ですが、その中でも素材が上質だったり作りがよかったりして、いつまでも手元に置いておきたくなる価値を大切にしています。本物の価値あるものは、何年後かにもう一度生きてくるんです」
スポーツカーをタイドアップでエレガントに乗りたい
では、本物の価値を追求する金森さんは、GR Supraにどんな価値を見出したのだろうか? 
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「もっと力強さだけを打ち出したレース仕様っぽいクルマを想像していましたが、実物を見るとナチュラルで、マッチョなのにエレガント。僕は曲線フェチなんですが、フェンダーの立体感がすごく綺麗だなと。ドアミラーに映るリヤフェンダーの“くびれ”も魅力的ですね。運転していて気分が上がります」
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「インテリアも、赤と黒の組み合わせだとレーシングカーのようなイメージになりがちですが、渋めのスモーキーな赤を使うことで落ち着いていていいですね。ジャケットの裏地に紫やピンクを使う英国紳士に通じるものを感じさせてくれます。優雅なスポーツドライビングを意識したような、洗練された雰囲気です。ダッシュボードもレザー仕上げだし、シートには赤と白の二重のステッチが施されているし、上質さが表現されています。そういった中で、センターコンソールのカーボン素材には、現代っぽさや未来感がありますね」
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GR Supraが“走りのため”だけのスポーツカーではないことを、すぐに見抜いた金森さん。プロミネンスレッドのSupraとジャケット×デニムの金森さんのコーディネーションも十分に大人だが、金森さんは「Supraはあえてシックな色で乗ってみたい」とも話す。

「Supraにはブラックやグレー、ダークブルーもありますよね。スポーツカーだからこそ、あえてそういうシックなカラーを選んで、スーツやジャケットを合わせて乗るとカッコいいと思います。3ピーススーツでタイドアップして風格たっぷりに乗ってもいいし、流行りのストレッチ素材のジャケットで軽快に乗ってもいい。スポーツカーだからこそ、エレガントなスタイルを合わせるのが大人だと思います」

金森さんが連想していたのは、映画『007』シリーズの主人公、ジェームズ・ボンド。スーツスタイルでスポーツカーに乗るボンドの姿は、たしかにエレガントで「格」を感じさせる。
スポーツカーとカシミアジャケットは似ている
「アクセルを踏んだ時、ステアリングを切った時、反応が素直で気持ちがいいですね。エンジンのフィーリングも、上質さを感じます」と話す金森さんは、上質なスポーツカーに乗ることは、上質な服を着ることに似ていると考えているそう。
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「この上質さを例えて言うなら、仕立てのいいカシミアのジャケットだと思います。素材はもちろん、いいジャケットは人間の身体に合うようにパターニングされていて、着るとピタっと身体に合う。だから、一段上のエレガントな雰囲気が出るんです。自分を格上げするためにお金を出す。上質なスポーツカーに乗ることは、それに似ていると思いますね」

上質な物を身につけること、上質なクルマに乗ることは、自分を格上げすることでもある。そのためには、王道で普遍的で廃れない、本物の価値を知らなければならない。物の価値を知ることが、大人の「格」を身に着ける第一歩になりそうだ。
sponsored by TOYOTA GAZOO Racing
[STAFF]model:Yo Kanamori(MEN’S EX)/photo:Ryo Takayama/text:Muneyoshi Kitani / edit:Yuka Abe