あなたの知らない「琳派」が見つかる?!

2015.05.11 16:45
金色に輝く「風神雷神図」、リズミカルなバランスで燕子花が配された「燕子花図」。きっとあなたも見たことがあるはず!日本の美術史を代表するこれらの作品を生み出したのが「琳派」と呼ばれる絵師たち。

今から400年ほど前から始まった、この美の系譜は明治・大正の時代にまで脈々と受け継がれ、その大胆かつ華麗なデザインは欧米の人々をも魅了しました。アートとしての完成度の高さは、現代の芸術作品と比べても遜色ない素晴らしさです…。

今、日本橋タカシマヤでは「琳派400年」を記念して特別プロモーションを開催中!貴重な作品の数々を生で見られる「京都・細見美術館 琳派のきらめき」展をはじめ、各フロアでは「RIMPA百華繚乱」と題し、琳派の作品をオマージュした特別限定アイテムを販売。さらに8階催会場では、京の老舗の味と技を舌で楽しめる催しが開催され、ここでも琳派の作品をモチーフにした生八ッ橋など、限定品が買えちゃいますよ!まさに全館をあげた琳派400年のお祭りです!

有名な国宝の「琳派」の作品以外にも、まだ知らない「懐かしくて、かわいくて、美しい」琳派の作品に出会えるチャンス!さぁ、新鮮な発見を探しに出かけてみませんか? また、日本橋高島屋のFacebookページでは、クイズに参加すると抽選で100名様に、かわいらしいオリジナル豆皿が当たるキャンペーンも開催中!詳しくは、以下からどうぞ。