レクサス、4つの「CRAFTED」の精神を動画で味わう。

2019.09.02 00:00
その走りは、どれだけドライバーの感覚を拡張させられるか。そのデザインは、日常をどれだけ発見に満ちたものに変えられるか。最先端のテクノロジーから匠の技まで、ありとあらゆる方法で、そこに真の「豊かさ」があると信じて、レクサスは「CRAFTED」を追求しています。今回は「FOR DESIGN」、「FOR MANUFACTURING」、「FOR CUSTOMER」、「FOR EXPERIENCE」、この4つの「CRAFTED」の精神をそれぞれの動画で表現しています。
CRAFTED FOR DESIGN
LCのリアフェンダーは、後輪を包み込むように張り出していて、運転席のサイドミラーで美しく見えるように計算されています。クルマの中にいながら、サイドミラー越しに今このクルマがどんな姿で街を走っているか、外からどう見られているかを感じ取ることができるのです。レクサスのデザインは、クルマの内と外2つの視点を両立し、乗る人の感覚を拡張、日常を発見に満ちたものに変えていきます。
FOR MANUFACTURING
腕時計の秒針さえも歪ませないそのボディは、レクサスの歪まない決意の表れ。そこには、クルマに乗り込み、どこかへ向かうときの高揚感をわずかでも損ねることがないように、という配慮が伺えます。「鏡面仕上げ」と呼ばれるこの塗装は、熟練の匠の技を完璧にプログラムされたロボットによって複雑な湾曲面に対しても、塗料の厚みを均一にする技術から生まれます。レクサスの美意識へのこだわりがそこに見て取れます。
FOR CUSTOMER
レクサスの販売店にはマニュアルがないと言われています。あるとすれば、「お客様のことを、お客様以上に想うこと」。お客様一人ひとりの人生に想いをめぐらせ、寄り添うことを考える。趣味や家族構成などを把握するのはもちろんのこと、何気ない会話や表情、ふとした仕草から、お客様が言葉にせずとも求めているものを察し、応えていく。レクサスの「お客様を不意に感動させるおもてなし」の秘密を、動画でチェックしてみてください。
FOR EXPERIENCE
ユーザー自身が自らの感覚を拡張し、心がゆさぶられ、真の「豊かさ」を感じられる。レクサスは、そんな唯一無二の体験をつくりだしたいと考えています。そのひとつが「DINING OUT」。「DINING OUT」とは、新進気鋭のシェフの感性と、その土地の風土や伝承、そして地元の人々との出会いが織りなす、一夜限りの野外レストラン。移りゆく景色と自然の音に包まれながら、その日、その場所でしかめぐりあえない感動を、動画でまずは味わって。
NOTHING IS CRAFTED LIKE A LEXUS
豊かな自然と歴史の中ではぐくまれた日本の美意識。言葉にせずとも求めている”曖昧なもの”を察する日本ならではの感性。そして、心ゆさぶる体験を生み出そうとする探究心で、お客様が真に求めるものに、その人以上に思いを巡らせること。4つの動画から、レクサスの大切にしている「CARAFTED」の精神を感じ取れたのではないでしょうか。