ライトノベル作家から生まれた「新進気鋭の恋愛小説」が大人気!

2015.03.04 16:30
宝島社文庫『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』は売れ行き好調により、2015年3月2日の重版をもって25万部を突破!本書は「泣ける小説」として大反響となり、読書メーターの「文庫の読みたい本ランキング」では第1位を獲得するなど、20代の男女を中心に今話題の作品。
舞台は京都。美大に通う20歳の男の子が同い年の謎めいた女の子と出会い、その彼女との偶然ではない奇跡的な運命を解き明かしていく甘く切ない恋愛小説です。
著者の七月隆文(ななつき・たかふみ)氏は、これまではライトノベル作家として活躍していましたが、本作が一般文芸での初めての作品となります。