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ママタレント優木まおみさんが聞く、子供の野菜嫌いを克服する方法
カゴメ
2019.04.27 10:00
野菜嫌いのお子さんに「野菜が好きになっちゃうおいしさ」を実感してもらい、野菜嫌い克服のきっかけになるようカゴメが取り組んでいる「ベジトレ」。野菜を好きになることで、将来的にどんなメリットがあるのか、医学博士で食のスペシャリストの本多京子先生に教えていただきます。対談するのはタレントの優木まおみさん。2児の母でもある優木さんの、食育のリアルな悩みにも注目です。
いろんな野菜の味を知ることで子供は成長します。
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優木 いま5歳と2歳の娘がいるんですけど、まさに食で悩んでいて…。とくに長女は好き嫌いが多いし、決まったものしか食べないんです。母親としてもいろんな野菜を食べてもらいたいけど、せっかく作っても全然食べてくれないとがっかりしちゃうから、つい、確実に食べてくれる好きな野菜ばかりに偏っちゃって。
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本多 好きなものは、子供にとって安心感があるから、同じものに偏りがちですよね。でも子供のうちに、いろんな感覚を知っておくのはすごく大事なんです。甘味、塩味、酸味、苦味、うま味だけの味覚だけではなくて、しゃきしゃきなのかバリバリなのか、冷たいのか温かいのか…。味覚や嗅覚、食感などのいろんな刺激を脳に与えて、お母さんがさらに「どうだった?」と感想を聞くことで今度は、言葉でその味を言葉にして伝えるという表現力がつく。

優木 なるほど〜! 

本多 それから、お母さんは子供に品目を摂らせようと、例えばにんじん、ささみ、ほうれん草などをいっぺんに入れて雑炊にしちゃったりするけど、そうなるといろんな食材が1つの同じ味になっちゃう。だから別々に調理して、小さいころからいろんな味を記憶させるのがいいんですよ。
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優木 そういえば昨日、長女が保育園の給食にパプリカが出たらしく「ママ、パプリカ食べたらすごくおいしかったから、明日からご飯に入れてね」って言ってきてびっくりしました。周りの同じ年の子たちと一緒に競うように食べるのも、大事なんだなぁと。
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本多 最近は、1人で孤独にご飯を食べる“孤食”の子供が増えているんだけど、例えば同じ月齢の子が一緒に同じものを食べた場合、ある子は甘い、ある子は苦いなどの味の感じ方の違いを知るのはすごくいいこと。自分と同類じゃないものを受け入れることで、新しい世界に目を向けられるようになるんです。食事は園のお友達や、家族と、会話をしながらすることで嫌いなものも克服できるようになるし、成長につながるためのいろんな刺激を与えられるんですよ。

優木 そうやって聞くと、どうにかしなきゃって思うんですけど、頑なに同じものしか食べたがらない長女、これからリカバリーできるか不安です。
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本多 見せ方を変えるっていう手もあります。ミニトマトがすごい好きだったのに、ある日食べなくなったりするじゃない? そうしたらまるっとそのまま出すのではなく、半分に切って、だし巻き玉子とピックに刺すとか、家でも器をお弁当箱にしておにぎりつめて特別感を出すとか。

優木 それいいですね!
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本多 野菜そのものが食べられないのなら、野菜をジュースにしてうまく使ってもいいと思います。そのまま飲んだり、シャーベットにしてデザートにしたり、お野菜とご飯とでリゾットにしたり。うちは孫と野菜ゼリーとか野菜グミを作ったりするの。水とゼラチンをチンして、この「野菜生活100」を混ぜればトロトロのゼリーになっておいしいんですよ。ゼラチンの割合を増やせばグミにもなる。それを一緒に作って食べると、子供にとっても楽しいしね。
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優木 わ〜そんな方法もあるんだ。早速やってみますね!

本多 その際には、使ったジュースには野菜が入っていることをしっかり伝える。それを大人と一緒に食べて、できたらハイタッチして褒めて達成感を与えることが大切です。
気負わず子供と一緒にベジトレにチャレンジ!
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ママたちが悩む、子供の野菜嫌い。野菜を無理して食べさせたり、なかなか食べないからと焦ったりする前に、「野菜生活100」を活用して、“野菜はおいしい”と知ることから始めるのも第一歩。ベジトレは決してハードルが高いものじゃないので、今日から始めてみませんか?
先生たちが語る「野菜生活100」でベジトレ
カゴメ「野菜生活100」でベジトレ 公式HP
PROFILE
医学博士・管理栄養士 
本多京子さん

実践女子大学家政学部食物学科卒業後、早稲田大学教育学部体育生理学教室研究員を経て、東京医科大学で医学博士号を取得。NPO日本食育協会理事。スポーツ選手に対する栄養指導、食育、紅茶やハーブ、アロマテラピーなどの分野を手掛ける。テレビや雑誌では健康と栄養に関するアドバイスやレシピを多数作成。近著に「60代からの暮らしはコンパクトがいい」(三笠書房)など。

タレント
優木まおみさん

1980年3月2日佐賀県生まれ。2013年結婚、2014年に長女、2017年には次女を出産。バラエティー番組や女性誌のモデルなど幅広く出演。最近では、情報番組のコメンテーターを務めるなど活躍の場を広げている。レギュラー番組 YTV『情報ライブ ミヤネ屋』 など。レギュラー誌 集英社『LEE』 、M-ON! Entertainment『mamagirl』 、光文社『VERY』 他。著書『35 MAOMI STYLE ♯2』宝島社より発売中。Instagramアカウント『@yukimaomi』 オフィシャルLINEブログ『http://lineblog.me/yukimaomi/』

撮影/大靏円(昭和基地50¥) スタイリング(優木まおみさん分)/ちばひろみ ヘアメイク/藍野律子 取材・文/若山あや

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