人気料理家が感銘を受ける、知る人ぞ知るカフェとは?

2019.01.26 00:00
今回密着したのは、雑誌やテレビで活躍し、こだわりいっぱいの料理教室と食にまつわるセレクトショップ『FOOD FOR THOUGHT』を主宰する人気料理家、渡辺有子さんです。
彼女がリセットするためにドライブを楽しみながら訪れたのは、栃木県の那須にある『NASU SHOZO CAFE』。知る人ぞ知る人気カフェが、渡辺さんを魅了する理由とは?
変わらない良さもあると思う
雑誌や書籍にて生活に彩りを添えるレシピを届けていた渡辺さん。今ではその知識と経験を、自身のお料理教室でも伝えています。
「はじめは、雑誌などを通してレシピを届けることが目的だったのですが、料理教室をスタートしてから3〜4年経ち、食べてもらったときの反応が大切だなと改めて感じました。生徒さんがどんなことを知りたいのか、自分がどんなことを伝えたいのかを、より考えるようになりました」
経験豊富な渡辺さんですが、食への関わり方によって、今でも日々学びがあるようです。

そんな渡辺さんが、気分をリセットするために、深い感銘を受けるカフェへと向かいます。それは、栃木県の那須にある『NASU SHOZO CAFE』。
20年来の憧れのカフェ『NASU SHOZO CAFE』へ
日本のカフェ文化を牽引する菊地省三さんが運営する『NASU SHOZO CAFE』は、遠方からも足繁く通うファンが多く、「コーヒーは場所を含めて楽しみたい」という、渡辺さん憧れの場所。
今でこそ本が置いてあるカフェが増えたものの、『NASU SHOZO CAFE』はその先駆け。センスのいいラインナップの古本に手を伸ばし、コーヒーを頂くひとときが、渡辺さんの気分をリセットします。
アシスタントを経て、独立してからは一人で仕事をしてきたという渡辺さんですが、お店を構えてからは、スタッフを教育する立場となり、それまでとは違った課題も見えてきたよう。
「自分もアトリエを持つようになり、続ける難しさを感じています。どこかで変わらないといけないのでは?と思いがちですが、変わらない良さってあると思うんです。長年変わらずに安心してお邪魔できるのが、SHOZO CAFEなんです」。
オーナーの省三さんから、長く愛されるお店を作る秘訣を伺っていました。
ドライブ好きの渡辺さんが選んだのは、広々としたHonda『ODYSSEY』
「運転している時間は、日常から解放されていく感じで気分転換になります。クルマがあると生活が変わりますよね。だって、自由にどこへでも行けますからね。周りにも『今からでも免許取りなよ!』って言うことがあります」。
そう語る渡辺さんがリセット旅のお供に選んだのは、Honda『ODYSSEY(オデッセイ)』。長い冒険旅行の意味を持つ『ODYSSEY』の特筆すべき点は、快適な旅へと誘うその広さにあります。
広さが乗り降りしやすさを生む
Honda『ODYSSEY』は、空間を広くするために天井を上げると同時に床面も下げているため、乗り降りのしやすさも生み出しています。
乗り心地だけではなく、乗り降りも快適に! それが『ODYSSEY』のこだわりです。
まるで大人のゆりかご! 2列目プレミアムクレードルシート
優しいホールド感で、深いくつろぎをもたらしてくれる、2列目プレミアムクレードルシート[※タイプ別設定]は、まさに“大人のゆりかご”とでも言うべき特等席。足元もゆったりで、思わず自慢したくなる快適さです。それを実感してもらうために、大切な人たちとドライブへ繰り出したくなることでしょう。
「目標は定めずに目の前のことをやるという感じですけれど、歩みは止めないです」と語る渡辺さんにとって、生活を前へと進めるクルマは欠かせない存在です。

[今回の車両:ODYSSEY HYBRID ABSOLUTE・EX Honda SENSING (FF/7人乗り) オプション装着車]
冬季撮影のため、スタッドレスタイヤを装着しています。